お知らせ

残すは最終確認のみ(長久手教室)

2学期中間テストまであと2日。

 

 

大体この頃は、最終確認として

今までやった内容の確認テストを

行うのみです。

 

英単語の最終確認、計算の最終確認、

語句の最終確認などなど。

 

 

特に新しいプリントをやるわけでもなく

完全に復習メインです。

 

 

 

あとは自学で、心配な部分や教科の

復習をしっかりとやってもらうくらいです。

 

 

 

まだやった事のないプリントを

最後にやりたがる子もいるのですが、

それまでに一ヶ月間でたっぷりやってますし

色々なテキストに半端に手を出すよりも

数冊のテキストを完璧に仕上げる方が

効果があると思います。

 

 

 

 

生徒からすると、

(テスト前日に単語の確認なんて!!)

とか思うかもしれませんが、

今まで覚えていたから、確認せずに

テストに臨んだら忘れていた!

なんて十分考えられる事ですからね(;・∀・)

 

 

 

なので前日は基本の確認に

重点を置いています。

 

 

 

前日になるべく簡単なもの解いて

ちゃんと解く事が出来るという

良いイメージを持ってテストに

臨んでもらいたいですしね(^^)/

 

 

 

今も最終確認をするために

多くの中学生が自習に来ています。

 

 

 

長かったテスト対策もあと少し!

 

 

悔いの残らないように

頑張ってもらいましょう!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.06 | 長久手教室

やっぱり自学が大事!(長久手教室)

「自学」

 

湊が書くブログでやたら出てくる言葉です。

 

 

授業では毎回のように言っています。

 

 

 

正しい自学のやり方を一日でも早く

身につけさせるというのが、

僕の中では最重要部分であり、成績を

上昇させる上で核となると考えている部分です。

 

 

 

多くの卒業生が通ってくれていた時に

伝えた自学のやり方を高校生になっても

変わらず使ってくれています。

 

 

 

自習に来て勉強をしている姿を見ると、

「変わってないなぁ。」としみじみ

思います(笑)

 

 

 

そんな中、ある卒業生から夏休み前に

あった定期テストの結果が過去最高の

4位だったとの報告が。

 

 

 

コツコツと努力ができ、

言った事を素直に吸収できる子

だったのですがこれは凄い。

 

 

まさに努力の賜物。

 

 

中学時代は誰よりも真面目に自学に励んで

いたので、それなりの結果は持ってくる事は

持ってくるのですが、想像よりも結果が出ず

伸び悩んでいた印象が強い子です。

 

 

 

でも腐らずにずっと努力し続けた事で

ちゃんと花開いてくれましたね(^^)/

 

 

 

伝えた事をそのまま実践し、

それを継続してくれたから、

成果が出たのかなと考えると

グッとくるものがあります。

 

 

 

あぁーやっぱ自学最重要だわ!

と思わせてもらいました(^^)/

 

 

現中学生たちにもまた毎日のように

伝えていきます!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.05 | 長久手教室

テスト週間の土日は国語特訓(長久手教室)

テスト週間入った土日は、テスト対策恒例の

国語特訓日です。

 

 

 

今回は13時~22時で開校し、

学年で来る時間を分けて4時間程

コマをとっています。

 

 

 

内容は漢字→文法→教科書内容という流れです。

 

 

まずは漢字を正しいやり方で入念に

覚えさせます。

 

テスト形式で確認もしつつ、どの漢字が

出題されても対応できるようにしています。

 

 

終わり次第文法の練習です。

 

ここは苦手にしている子が非常に

多いので、丁寧に演習させます。

 

また、わからない子が多い時は

講義を行う事も。

 

 

 

文法も終わったら、教科書内容を

テキストでみっちり演習です。

 

 

これを土日の2日間行います。

 

 

 

長時間なので、1時間に1回休憩を入れ

集中力を保たせています(^^)/

 

 

 

また、長時間勉強する体力もつけさせる

目的もあります。

 

 

 

昨日はみんな非常に集中して

演習が出来ていたので、

シーンとした良い雰囲気でした(^^)/

 

 

 

さぁ今日は2日目。

テストまであと少しですから、

最後のスパートをかけてもらいましょう!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.04 | 長久手教室

物欲ないのも考えもの(長久手教室)

軽い余談でお送りします。

 

 

来週から秋募集の広告が撒かれます。

 

 

今回は大きくレイアウトを変更しました!

 

 

 

今までは裏面に生徒たちの成績上昇写真を

のっけてたんですけど、今回は表側に

大々的にのっけてみました(^^)/

 

 

 

これまでもやってみたかったんですけどね。

 

 

前にも書いたのですが、最近までiPhone6を

使っていた湊。(6年弱使用)

 

 

画素に限界があり、あまり綺麗な

画質ではなかったので断念してました。

(今考えるとデジカメとか使えば良かったのに。

教室に置いてあるのにね。笑)

 

 

 

それがこの夏iPhoneSEに変えたので

 

「これはイケるんじゃないか!?」

 

と思い、試しにやってみました(^^)/

 

 

 

届いたチラシを見てみると、、、

 

 

 

編集なしでもめちゃ綺麗。笑

 

 

 

基本的に物欲がほぼないので、

 

車?動けばよし!

 

スマホ?使えればよし!

 

 

という人間です。

 

 

 

5年以上使っても大きな不便がなく

使えていたので、変えていなかったのですが

これは早く変えるべきだったかなー(;・∀・)

 

 

 

という事で、これからのチラシは

綺麗な写真になっていきます(^^)/

 

 

今回は良い笑顔の生徒たちの写真を

見て頂きたいなと思います(^^)/

(マスクしてるけど)

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.03 | 長久手教室

毎日自習するとか当然にしたい! 後編(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

なぜ毎日自習にするのを当然にしたいのか。

 

 

やる気が湿っている子をやる気に

させるのって本当に難しいからです。

 

 

 

「毎日自習するから意味あるんだぞ!」

 

 

とか

 

 

「自分の出来る限界まで自習おいで!」

 

 

 

なんて言葉も湿ったやる気の生徒に

響く事はありません(;・∀・)

 

 

 

毎日自習に来ているメンバーが

当たり前じゃん空気を出してくれても、

 

「みんな凄いねぇ~。」

 

「まぁ自分には関係ないけど。」

 

 

 

って顔してきます(笑)

 

 

 

毎日強制的に自習を一コマ組むとします。

 

 

大体色んな理由をつけてサボる

 

 

叱ったりペナルティをつける

 

 

さらにやる気を失い、嫌々自習する

 

 

集中してないのでこそこそ喋るか

ほとんど進まない

 

 

真面目にやっている子たちに

周りにも迷惑がかかる

 

 

という悪い流れになる事が

多いんですよね。

 

 

 

授業中は良いんですけどね。

 

 

講師の目があるので、喋る子サボる子

なんて皆無です。

 

 

 

ただ自習は基本的に僕ら講師が

授業中の事が多いので目が届きにくい。

 

 

そうするとやる気の薄い子は

サボりがちになります。

 

 

 

という事でやる気を持たせるのも、

強制させるのも非常に難しいんです。

 

 

 

なので全生徒がテスト対策時は毎日自習に

来るのが当たり前という空気や習慣を

作りたいんです。

 

 

 

 

あ、ちなみにどうやってそうするかは

決まっていませんよ(笑)

 

 

内容は決まっていますが

(というか今まで言ってきている事)、

それをどう伝えるか、どうやらせるかは

全くの白紙です(笑)

 

 

 

やりたい!!

 

 

 

という意志表示のみです(^^)/笑

 

 

 

 

塾の授業の時間に行って、終わる時間に

帰る子って本当少ないんです。

 

 

ほとんどの子がそれ以外に自習を

毎日のようにしてくれています。

 

 

全員が成績向上のみにピントを合わせ

毎日自習をしてくれたら、甘えた生徒が

1人もいない良い空気の教室に

なると思うんです(^^)/

 

 

 

さぁどうやってそうしていくか。

 

また悩んでみる事にします。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.02 | 長久手教室

毎日自習するとか当然にしたい! 前編(長久手教室)

テスト対策時の自習必須ルールを

作って2年半が経ちました。

 

 

今では7割程度の生徒が毎日

自習をしてくれるようになりました。

 

 

残りの3割程度の中には

習い事やクラブチームなどで

自習に行きたくても行けない子も

含まれています。

 

 

なので実質毎日は自習に来ていない

生徒というのは2割程です。

 

 

 

毎日自習に来ない子というのは

どう考えているのかというと、

 

 

「とりあえず15回を下回らなければいいや。」

(15回以上が必須のルールです)

 

 

「はぁ、自習めんどいなぁ~。」

 

 

 

「順位が下がったら親に怒られるけど

やる気出ないなぁ~。」

 

 

 

てなとこでしょうか(笑)

 

 

要するに勉強に対しての気持ちが湿っている、

モチベーションが低い子ですね。

 

 

 

その子たちのやる気を出させて、

勉強に対してメラメラと燃えてくれたら

何にも悩むことはないんですけどね。

 

 

それが難しいんです。

 

塾講師の仕事で一番難しいんじゃ

ないかなとも思います。

 

 

 

何度も何度も勉強をする必要さを伝え、

なぜ毎日勉強すべきなのかを伝えたとしても、

それを理解し実行できる子ってとても

少ないです。

 

 

 

親御様も経験がある方が

多いのではないでしょうか。

 

 

何度も同じことを伝えて叱った経験。

 

 

「何回同じこと言わせるの!」と言った経験。

 

 

 

思いますよね~(;・∀・)

 

何で一回でわからないんだろうと。

 

何で同じことを何度も言わないと

理解してくれないんだろうと。

 

 

 

ただですね、ある有名な塾の先生の著書に

 

 

「何回言ったらわかるの?」の回数は

何回なのかというものがあります。

 

 

 

その先生曰く、

 

答えは500回だそうです

 

 

実際に複数人の生徒に同じ内容を

指導した回数を数えたそうです。

 

 

 

もちろん色々な要因によって

回数は変わるとは思います。

 

 

 

これを知ってからですね、

「何回言わなきゃいけないんだ!」

と思わなくなったのは(^^)/

 

 

 

前置きが少々長くなりました(笑)

 

 

 

今日書きたかったのは、タイトル通り

毎日自習をするのを当然にしたい!

って話です(^^)/

 

 

それはですねー、、、

 

 

おっと、文字数が多くなってきたので

続きは明日にしようと思います(笑)

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.01 | 長久手教室

今すべき事を考えよう!(長久手教室)

テスト対策の後半はテスト範囲も終了し、

ひたすら復習、確認テストの時間が

多くなります。

 

 

 

そういう時はあえて2つの選択肢を提示して、

今やるべき事が自分でちゃんとわかっているか

確認するようにしています。

 

 

 

例えば英語で言うと、

 

「自分で単語テストをして単語の確認」

 

 

「英作の練習をして分からない所は質問」

 

というような感じで2択にして、

このどちらを今自分はすべきか

考えてやるように指示を出します。

 

 

 

2択を提示しますが、

僕の中ではどっちをやってもらいたいかは

もちろん決まっています。

 

 

 

なので選ぶべき方を間違えたら

 

「今これくらい出来ている状態だから

こっちをやった方が良い。」

 

とか

 

「まずはこれを出来るようにすべきだから

こっちにしようか。」

 

と変えさせています。

 

 

 

さてさて昨日の話です。

 

 

中1の授業時に、2択を提示し

選んでもらいました。

 

 

 

全生徒が迷わずやるべき方を

選択してやってくれていました。

 

 

 

 

おぉ、やるなぁ。

 

自己分析がきっちり出来ている

証拠ですね(^^)/

 

 

 

こういう時、周りをキョロキョロ見て

周りの子がやっているものを

やりだす子も多いんですけども(笑)

 

 

 

まずは自分で何が出来ていないか、

何をやるべきかを理解する事が

正しい自学の第一歩です!

 

 

 

特に自学を毎日のようにやってくれている

生徒たちには、自分に足りないものを

理解して、励んでもらいたいですね(^^)/

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.30 | 長久手教室

テスト範囲表は手元に!(長久手教室)

以前、テスト範囲表を持たずに

塾に来る子が多いという内容で

ブログを書きました。

 

 

 

先日、中2のテスト範囲が発表された日に

ある生徒に

「テスト範囲表持ってる?」

と聞いたところ衝撃の返答が(;・∀・)

 

 

 

「学校に置いてあります。」

 

 

 

Σ(゚Д゚)!!?

 

 

 

これはあかんですね。

 

 

 

テストに対しての意識が低い事を

証明しているようなもんです。

 

 

 

学校にあるテスト範囲表を見る事って

ほぼ間違いなくないでしょうし(;・∀・)

 

 

それから数日間、テスト範囲表は

自分で必ず持っておき、常に範囲を

把握出来るようにしておく事を

伝えています(;・∀・)

 

 

 

今日も持ってきているかチェックしつつ、

テスト範囲の確認をしようと思います。

 

自分が受けるテストなので、自分で

把握しておくのは当然ですからね(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.29 | 長久手教室

「叱る」という事(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

叱るべき時に叱れるかどうか。

 

個人的にこれは講師として

必要不可欠なスキルだと

思っています。

 

 

 

「怒る」じゃないですよ。

 

あくまで「叱る」です。

 

 

ちゃんと生徒を良い方向へ導いて

あげないといけないので、

そこに「怒り」という

感情は必要ないと思っています。

 

 

 

そこが「叱る」事の難しい要因の

一つな気がします。

 

 

 

講師も人間ですから感情的に

なることもあります。

 

 

自分自身をしっかりとコントロールして

伝えなければいけないのですから。

 

 

感情任せに言うのではなく、

あくまで冷静に伝える事が

「叱る」というものなのかな、と。

 

 

 

 

何も生徒に言えないとなめられる。

 

感情任せに言うと嫌われる。

 

 

難しいですね。

 

 

 

ただ生徒に嫌われるのを恐れて何も言えない

というのが僕の中では最もマズイ。

 

 

ちゃんと言っている事が伝われば

そんな事はありません。

 

 

生徒を良い方向に導くという事に

ピントを合わせて、誰に何をどう

伝えるべきかを考えれば

反発を生まない叱り方は

見つかるはずですし。

 

 

 

もしそれで反発してくる子がいる場合は

 

「あ、この人には反発しても無意味だ。」

 

「反発するのはマズイや。」

 

と思わせるくらいの毅然とした態度と

強い言い方で接する事が必要に

なってきますが(笑)

 

 

 

自分が間違っているのがわかっているのに

反発してくるような事はよっぽど

ないですね(^^)/

 

 

 

よく友人知人に、

 

「叱るなんて塾講師の仕事じゃない。」

 

と言われる事がありますが、

そんな事ないんです。

 

 

 

最初から勉強に対してメラメラと燃えている

生徒は多くありません。

 

 

燃えさせるためにも、やらせるためにも

「叱る」というものは必要です。

 

 

 

最近、叱る事が多く、考える事が

多かったので2日に分けて

思う存分書いてみました(^^)/

 

 

やはりここは曲げられませんね(^^)/

 

 

という事で、長久手教室はここは

変えずにやっていきます!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.28 | 長久手教室

勘違いされがちなのですが(長久手教室)

生徒たちに何か勘違いされがちなのですが

僕、何でもかんでも叱っているわけでは

ないですからね。笑

 

 

 

すぐに

「湊先生に怒られる~。」

 

とか

 

「叱られるのが怖い。」

 

とか言う子がちょこちょこいるのですが

そんな事はありません。

 

 

 

湊が叱る時は基本的に、

 

「嘘を吐いた」

 

「他の生徒に迷惑をかけた」

 

「完全にやる気がない」

 

のいずれかが大きく関わっている事が

ほとんどです。

 

 

嘘を吐く事は僕が何度も何度も言っている

塾内の禁止事項です。

 

 

下の二つは本来塾に来てはいけない子ですね。

 

 

 

 

学校のワークが終わらなかったら

叱られるとか、テストの点数が

悪かったから叱られるとか

不正確です(;・∀・)

 

 

 

期限を守る大切さとか

ワークをやる意味とかは伝えますが

キツい言い方はしませんよ(;・∀・)

 

 

 

まぁ毎回毎回そうだったり、

状況によっても話は変わりますが。

 

 

 

例えば、中3生の受験生で部活引退後なのに

学校のワークすら終わっていない、

この場合はキツく叱るでしょうね。

 

 

 

受験生として切り替えさせて、

入試まで勉強をし続ける覚悟を

つけさせているはずなのに

そんな状態なので。

 

 

 

 

叱るべき時に叱るというのは

空手の指導員、塾の講師と

子供相手の指導者を始めて

13年で身につけた事ですね。

 

 

 

叱るというのはなかなか

難しい事ですから。

 

 

 

でも叱るべき時に叱る事が出来ないのは

講師としてはマズイと僕は思います。

 

 

あ、長くなってきましたね。

続きは次回!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.27 | 長久手教室

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