お知らせ

物欲ないのも考えもの(長久手教室)

軽い余談でお送りします。

 

 

来週から秋募集の広告が撒かれます。

 

 

今回は大きくレイアウトを変更しました!

 

 

 

今までは裏面に生徒たちの成績上昇写真を

のっけてたんですけど、今回は表側に

大々的にのっけてみました(^^)/

 

 

 

これまでもやってみたかったんですけどね。

 

 

前にも書いたのですが、最近までiPhone6を

使っていた湊。(6年弱使用)

 

 

画素に限界があり、あまり綺麗な

画質ではなかったので断念してました。

(今考えるとデジカメとか使えば良かったのに。

教室に置いてあるのにね。笑)

 

 

 

それがこの夏iPhoneSEに変えたので

 

「これはイケるんじゃないか!?」

 

と思い、試しにやってみました(^^)/

 

 

 

届いたチラシを見てみると、、、

 

 

 

編集なしでもめちゃ綺麗。笑

 

 

 

基本的に物欲がほぼないので、

 

車?動けばよし!

 

スマホ?使えればよし!

 

 

という人間です。

 

 

 

5年以上使っても大きな不便がなく

使えていたので、変えていなかったのですが

これは早く変えるべきだったかなー(;・∀・)

 

 

 

という事で、これからのチラシは

綺麗な写真になっていきます(^^)/

 

 

今回は良い笑顔の生徒たちの写真を

見て頂きたいなと思います(^^)/

(マスクしてるけど)

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.03 | 長久手教室

毎日自習するとか当然にしたい! 後編(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

なぜ毎日自習にするのを当然にしたいのか。

 

 

やる気が湿っている子をやる気に

させるのって本当に難しいからです。

 

 

 

「毎日自習するから意味あるんだぞ!」

 

 

とか

 

 

「自分の出来る限界まで自習おいで!」

 

 

 

なんて言葉も湿ったやる気の生徒に

響く事はありません(;・∀・)

 

 

 

毎日自習に来ているメンバーが

当たり前じゃん空気を出してくれても、

 

「みんな凄いねぇ~。」

 

「まぁ自分には関係ないけど。」

 

 

 

って顔してきます(笑)

 

 

 

毎日強制的に自習を一コマ組むとします。

 

 

大体色んな理由をつけてサボる

 

 

叱ったりペナルティをつける

 

 

さらにやる気を失い、嫌々自習する

 

 

集中してないのでこそこそ喋るか

ほとんど進まない

 

 

真面目にやっている子たちに

周りにも迷惑がかかる

 

 

という悪い流れになる事が

多いんですよね。

 

 

 

授業中は良いんですけどね。

 

 

講師の目があるので、喋る子サボる子

なんて皆無です。

 

 

 

ただ自習は基本的に僕ら講師が

授業中の事が多いので目が届きにくい。

 

 

そうするとやる気の薄い子は

サボりがちになります。

 

 

 

という事でやる気を持たせるのも、

強制させるのも非常に難しいんです。

 

 

 

なので全生徒がテスト対策時は毎日自習に

来るのが当たり前という空気や習慣を

作りたいんです。

 

 

 

 

あ、ちなみにどうやってそうするかは

決まっていませんよ(笑)

 

 

内容は決まっていますが

(というか今まで言ってきている事)、

それをどう伝えるか、どうやらせるかは

全くの白紙です(笑)

 

 

 

やりたい!!

 

 

 

という意志表示のみです(^^)/笑

 

 

 

 

塾の授業の時間に行って、終わる時間に

帰る子って本当少ないんです。

 

 

ほとんどの子がそれ以外に自習を

毎日のようにしてくれています。

 

 

全員が成績向上のみにピントを合わせ

毎日自習をしてくれたら、甘えた生徒が

1人もいない良い空気の教室に

なると思うんです(^^)/

 

 

 

さぁどうやってそうしていくか。

 

また悩んでみる事にします。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.02 | 長久手教室

毎日自習するとか当然にしたい! 前編(長久手教室)

テスト対策時の自習必須ルールを

作って2年半が経ちました。

 

 

今では7割程度の生徒が毎日

自習をしてくれるようになりました。

 

 

残りの3割程度の中には

習い事やクラブチームなどで

自習に行きたくても行けない子も

含まれています。

 

 

なので実質毎日は自習に来ていない

生徒というのは2割程です。

 

 

 

毎日自習に来ない子というのは

どう考えているのかというと、

 

 

「とりあえず15回を下回らなければいいや。」

(15回以上が必須のルールです)

 

 

「はぁ、自習めんどいなぁ~。」

 

 

 

「順位が下がったら親に怒られるけど

やる気出ないなぁ~。」

 

 

 

てなとこでしょうか(笑)

 

 

要するに勉強に対しての気持ちが湿っている、

モチベーションが低い子ですね。

 

 

 

その子たちのやる気を出させて、

勉強に対してメラメラと燃えてくれたら

何にも悩むことはないんですけどね。

 

 

それが難しいんです。

 

塾講師の仕事で一番難しいんじゃ

ないかなとも思います。

 

 

 

何度も何度も勉強をする必要さを伝え、

なぜ毎日勉強すべきなのかを伝えたとしても、

それを理解し実行できる子ってとても

少ないです。

 

 

 

親御様も経験がある方が

多いのではないでしょうか。

 

 

何度も同じことを伝えて叱った経験。

 

 

「何回同じこと言わせるの!」と言った経験。

 

 

 

思いますよね~(;・∀・)

 

何で一回でわからないんだろうと。

 

何で同じことを何度も言わないと

理解してくれないんだろうと。

 

 

 

ただですね、ある有名な塾の先生の著書に

 

 

「何回言ったらわかるの?」の回数は

何回なのかというものがあります。

 

 

 

その先生曰く、

 

答えは500回だそうです

 

 

実際に複数人の生徒に同じ内容を

指導した回数を数えたそうです。

 

 

 

もちろん色々な要因によって

回数は変わるとは思います。

 

 

 

これを知ってからですね、

「何回言わなきゃいけないんだ!」

と思わなくなったのは(^^)/

 

 

 

前置きが少々長くなりました(笑)

 

 

 

今日書きたかったのは、タイトル通り

毎日自習をするのを当然にしたい!

って話です(^^)/

 

 

それはですねー、、、

 

 

おっと、文字数が多くなってきたので

続きは明日にしようと思います(笑)

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.10.01 | 長久手教室

今すべき事を考えよう!(長久手教室)

テスト対策の後半はテスト範囲も終了し、

ひたすら復習、確認テストの時間が

多くなります。

 

 

 

そういう時はあえて2つの選択肢を提示して、

今やるべき事が自分でちゃんとわかっているか

確認するようにしています。

 

 

 

例えば英語で言うと、

 

「自分で単語テストをして単語の確認」

 

 

「英作の練習をして分からない所は質問」

 

というような感じで2択にして、

このどちらを今自分はすべきか

考えてやるように指示を出します。

 

 

 

2択を提示しますが、

僕の中ではどっちをやってもらいたいかは

もちろん決まっています。

 

 

 

なので選ぶべき方を間違えたら

 

「今これくらい出来ている状態だから

こっちをやった方が良い。」

 

とか

 

「まずはこれを出来るようにすべきだから

こっちにしようか。」

 

と変えさせています。

 

 

 

さてさて昨日の話です。

 

 

中1の授業時に、2択を提示し

選んでもらいました。

 

 

 

全生徒が迷わずやるべき方を

選択してやってくれていました。

 

 

 

 

おぉ、やるなぁ。

 

自己分析がきっちり出来ている

証拠ですね(^^)/

 

 

 

こういう時、周りをキョロキョロ見て

周りの子がやっているものを

やりだす子も多いんですけども(笑)

 

 

 

まずは自分で何が出来ていないか、

何をやるべきかを理解する事が

正しい自学の第一歩です!

 

 

 

特に自学を毎日のようにやってくれている

生徒たちには、自分に足りないものを

理解して、励んでもらいたいですね(^^)/

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.30 | 長久手教室

テスト範囲表は手元に!(長久手教室)

以前、テスト範囲表を持たずに

塾に来る子が多いという内容で

ブログを書きました。

 

 

 

先日、中2のテスト範囲が発表された日に

ある生徒に

「テスト範囲表持ってる?」

と聞いたところ衝撃の返答が(;・∀・)

 

 

 

「学校に置いてあります。」

 

 

 

Σ(゚Д゚)!!?

 

 

 

これはあかんですね。

 

 

 

テストに対しての意識が低い事を

証明しているようなもんです。

 

 

 

学校にあるテスト範囲表を見る事って

ほぼ間違いなくないでしょうし(;・∀・)

 

 

それから数日間、テスト範囲表は

自分で必ず持っておき、常に範囲を

把握出来るようにしておく事を

伝えています(;・∀・)

 

 

 

今日も持ってきているかチェックしつつ、

テスト範囲の確認をしようと思います。

 

自分が受けるテストなので、自分で

把握しておくのは当然ですからね(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.29 | 長久手教室

「叱る」という事(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

叱るべき時に叱れるかどうか。

 

個人的にこれは講師として

必要不可欠なスキルだと

思っています。

 

 

 

「怒る」じゃないですよ。

 

あくまで「叱る」です。

 

 

ちゃんと生徒を良い方向へ導いて

あげないといけないので、

そこに「怒り」という

感情は必要ないと思っています。

 

 

 

そこが「叱る」事の難しい要因の

一つな気がします。

 

 

 

講師も人間ですから感情的に

なることもあります。

 

 

自分自身をしっかりとコントロールして

伝えなければいけないのですから。

 

 

感情任せに言うのではなく、

あくまで冷静に伝える事が

「叱る」というものなのかな、と。

 

 

 

 

何も生徒に言えないとなめられる。

 

感情任せに言うと嫌われる。

 

 

難しいですね。

 

 

 

ただ生徒に嫌われるのを恐れて何も言えない

というのが僕の中では最もマズイ。

 

 

ちゃんと言っている事が伝われば

そんな事はありません。

 

 

生徒を良い方向に導くという事に

ピントを合わせて、誰に何をどう

伝えるべきかを考えれば

反発を生まない叱り方は

見つかるはずですし。

 

 

 

もしそれで反発してくる子がいる場合は

 

「あ、この人には反発しても無意味だ。」

 

「反発するのはマズイや。」

 

と思わせるくらいの毅然とした態度と

強い言い方で接する事が必要に

なってきますが(笑)

 

 

 

自分が間違っているのがわかっているのに

反発してくるような事はよっぽど

ないですね(^^)/

 

 

 

よく友人知人に、

 

「叱るなんて塾講師の仕事じゃない。」

 

と言われる事がありますが、

そんな事ないんです。

 

 

 

最初から勉強に対してメラメラと燃えている

生徒は多くありません。

 

 

燃えさせるためにも、やらせるためにも

「叱る」というものは必要です。

 

 

 

最近、叱る事が多く、考える事が

多かったので2日に分けて

思う存分書いてみました(^^)/

 

 

やはりここは曲げられませんね(^^)/

 

 

という事で、長久手教室はここは

変えずにやっていきます!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.28 | 長久手教室

勘違いされがちなのですが(長久手教室)

生徒たちに何か勘違いされがちなのですが

僕、何でもかんでも叱っているわけでは

ないですからね。笑

 

 

 

すぐに

「湊先生に怒られる~。」

 

とか

 

「叱られるのが怖い。」

 

とか言う子がちょこちょこいるのですが

そんな事はありません。

 

 

 

湊が叱る時は基本的に、

 

「嘘を吐いた」

 

「他の生徒に迷惑をかけた」

 

「完全にやる気がない」

 

のいずれかが大きく関わっている事が

ほとんどです。

 

 

嘘を吐く事は僕が何度も何度も言っている

塾内の禁止事項です。

 

 

下の二つは本来塾に来てはいけない子ですね。

 

 

 

 

学校のワークが終わらなかったら

叱られるとか、テストの点数が

悪かったから叱られるとか

不正確です(;・∀・)

 

 

 

期限を守る大切さとか

ワークをやる意味とかは伝えますが

キツい言い方はしませんよ(;・∀・)

 

 

 

まぁ毎回毎回そうだったり、

状況によっても話は変わりますが。

 

 

 

例えば、中3生の受験生で部活引退後なのに

学校のワークすら終わっていない、

この場合はキツく叱るでしょうね。

 

 

 

受験生として切り替えさせて、

入試まで勉強をし続ける覚悟を

つけさせているはずなのに

そんな状態なので。

 

 

 

 

叱るべき時に叱るというのは

空手の指導員、塾の講師と

子供相手の指導者を始めて

13年で身につけた事ですね。

 

 

 

叱るというのはなかなか

難しい事ですから。

 

 

 

でも叱るべき時に叱る事が出来ないのは

講師としてはマズイと僕は思います。

 

 

あ、長くなってきましたね。

続きは次回!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.27 | 長久手教室

成長(長久手教室)

先日、小学3年生の生徒の授業で

成長を感じられる場面が。

 

 

 

今年の春に入塾したのですが、

算数の文章問題がとても苦手で

何算を使えば良いのかが

全く理解できていない生徒でした。

 

 

それに加えて、国語の文章を読むのも

とても苦手で、長久手教室で使っている

テキストは全く解く事が出来ない

という子でした。

 

 

国語の文章が読めなければ、

算数の文章問題を解くのはしんどいです。

 

 

これは何とかしなきゃいかんという事で

コマ数を増やし、国語の文章特訓日

というものを設けて、読解力向上のみに

ピントを合わせて授業を行いました。

 

 

 

それから半年弱。

 

少しずつ文章を読み取る事が出来るようになり、

国語の文章問題の正答率も徐々に

上がってきました。

 

 

 

その成果が出てきたのが

先日の算数の授業でも

垣間見る事が出来ました。

 

 

算数の文章問題でかけ算、割り算を

使って解く問題にチャレンジしていた時。

 

 

 

問題を読み終わった瞬間、

 

「あ、これわかった!!」

 

と一言。

 

 

「かけ算で解くんでしょ!!」

 

 

「それ!! 正解!!」

 

 

テンション上がって思わず大声が

出てしまいました(笑)

 

 

入塾直後と比べると、明らかに

読解力が向上しています。

 

 

 

成長ですねぇ(^^)/

 

 

こういう瞬間を見る事が出来るから

楽しいんですよね♫

 

 

 

その子はまだ小学3年生。

 

これからのさらなる成長も

楽しみです。

 

 

 

という事で、今日は最近少し感動した

お話でお送りしました。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.26 | 長久手教室

塾以外での自習は信用できません!(長久手教室)

テスト対策で中学生の親御様から

毎回のように聞く言葉があります。

 

 

 

「友達と自習しに〇〇に行きました。」

 

 

〇〇には長久手イオン、長久手アピタ、

お友達の家などが入ります。

 

 

 

残念ながらお母様。

 

これはほぼ間違いなくやっていません(;・∀・)

 

 

 

テスト対策中に遊びに行くと言うのは

なかなか言いづらいので、

 

「友達と勉強してくる!」

 

と言っている可能性が極めて高いです。

 

 

これは実際、他の生徒からその都度証言を

とっているのでほぼ間違いないです(笑)

 

 

 

もし仮に、教科書やテキストを開いて

やっている形はとっているとしても、

ほぼ集中出来ていません。

 

 

ざわざわとしているデパートの

フードコートや、遊びの誘惑の多い

友達の家で真面目に集中して

勉強している姿が想像できますか?

 

 

お喋りしたり、休憩という事で

ゲームをし始める姿の方が

想像できるのではないでしょうか。

 

 

 

本当に自習したい子はどこでやるか。

 

 

塾でやるんですよ(^^)/

 

 

 

静かなので集中もできて、

遊びの誘惑もなくて、

質問もできる場所ですよ。

 

 

集中できるに決まっているんです(^^)/

 

 

 

それなのに

友達と塾以外で自習してくる、なんて

 

(お喋りしながら楽しく勉強したい!)

 

(正直そんなに勉強する気ない!)

 

(勉強してくると言えば遊びに行ける!)

 

 

というような気持ちが僕には透けて見えますね。

 

 

 

これまでに

 

「友達とやる方が集中できます!」

 

「ちょっと騒がしい方が集中出来ます!」

 

と言われた事もありますよ。

 

 

 

そのセリフを言った子で

勉強が得意な子は皆無でしたが(^^)/

 

 

 

友達と塾以外で勉強してくると言われたら、

存分に疑ってください(^^)/笑

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.25 | 長久手教室

自習15回未満のペナルティが正式決定!(長久手教室)

昨日書いた事を踏まえて、

新しくルールを考えました。

 

 

中学生の定期テスト対策では、

自習15回がノルマです。

 

 

 

昨年度までは15回を下回る事が

なかったので、ペナルティについて

かなり曖昧でした。

 

 

「次回のテスト対策まで毎週自習1コマねー。」

なんて言っていました。

 

 

 

ただ前回のテスト対策で15回未満の

生徒が出て来てしまい、今回も

明らかに15回を下回りそうな生徒が

何名かおります。

 

 

 

うーん、これはペナルティが

曖昧だったので、15回超えなくても

大丈夫だろーくらいに思っているかも

しれませんね(;・∀・)

 

ペナルティも大したことないだろ、と。

 

 

 

湊を舐めてもらっちゃあ困りますね(^^)/

 

ガッツリキツいペナルティを

考えなければと悩んで5分。

 

 

割とすぐに決まりました。

 

 

 

それは、

 

「次回のテスト対策、毎日1コマ自習」

 

です(^^)/

 

 

これは15回未満の自習回数の子には

かなりキツイんじゃないかと。

 

 

毎回自習トップクラスにいる子たちは

毎日来るのが当たり前なので

 

「湊先生、甘いです!!」

 

とか言われそうですけどね(笑)

 

 

 

という事で、今の時点で数えるほどしか

来ていない子たちのためにも、

今日明日で新ルールを発表し、

切り替えてもらいましょうか(^^)/

 

 

という事で、新ルール(ペナルティ)の

お知らせでした。

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.24 | 長久手教室

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