お知らせ

すぐに動く事を心がけよう(長久手教室)

最近、少し気になっている事。

 

 

 

 

授業の最初にその日に使うテキストや

筆記用具、ノートなどを出させます。

 

 

 

 

「英語のテキストとノート出そうか。」

 

 

 

なんて。

 

 

 

 

 

ここでスッと動けない生徒がちらほら

いるんですよ(;・∀・)

 

 

 

 

再度言っても動かず。

 

 

 

 

 

「出してないって事は忘れものって事?」

 

 

 

なんて詰めた言い方をすると出し始める。

 

 

 

 

 

細かい事かもしれませんが、

これはちょっとマズイ案件で。

 

 

 

 

 

僕に対して反抗しているんなら

大丈夫なんですよ。

 

 

 

 

 

対処法はいくらでもあるので(^^)/

 

 

 

 

 

ただ、反抗してるわけじゃないんですよ。

それがマズイ。

 

 

 

 

要するにシンプルに話を聞いていない。

 

 

 

 

 

1対の人数が多くないうちですら

話を聞いていないという事は、

1対3~40人での学校の先生の話や

説明なんて聞いているはずがないって思うんです。

 

 

 

 

 

 

これは自分でも気が付かないうちに

成績が下がっているパターンですね(;・∀・)

 

 

 

 

 

話をちゃんと聞くように誘導している

最中なので、うちでは直っていくと思います。

 

 

 

 

 

ただ、学校での姿も直せるかというと

難しいところです(;・∀・)

 

 

 

 

 

うるさく言う僕らの目がないわけですからね。

 

 

 

 

 

塾ではちゃんと話を聞くけど、

学校では聞かないというパターンの

可能性が高いと思います。

 

 

 

 

 

 

これは2学期の内申点が返ってきた時に

がっつり話をするパターンですね(-_-;)

 

 

 

 

それまでに直ってくれるといいですが、、、

 

 

 

 

これまた時間がかかりそうな案件ですね。

 

 

 

 

 

ま、僕が折れる事は恐らくないので

言い続けますよ(^^)/

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.31 | 長久手教室

自分が勉強得意だから子供も得意とは限らない!(長久手教室)

タイトルは面談でよく耳にして、割とツッコんだり

ツッコまなかったりしている事です。

 

 

 

 

 

自分が勉強得意だったから自分の子も得意。

 

 

 

こう考えている保護者様、意外と多いです。

 

 

 

 

 

中学生のお子様をお持ちの保護者様には

新規面談時に目標学年順位を必ず

聞いています。

 

 

 

 

 

その時の順位がとても高い方が

ちょこちょこおります。

 

 

 

 

目標だから何位でも構わないのですが、

実際の実力と比べてあまりに高いと

目標として意味を成さないと思うんです。

 

 

 

 

 

以前のブログではバスケットゴールで

例えを出したと思います。

 

 

 

 

 

バスケで例を出すのならば、

 

 

程よい高さにゴールがあるから、

みんなシュートを打つんです。

 

シュートを決めようと頑張るんです。

 

 

 

あれが1mの高さにあったら、練習しよう

とは思わないでしょうし、100mの高さに

あったら誰もシュートしようとは思わない

でしょう。

 

 

 

 

これですね。

 

 

実はこれ、某人気漫画に書かれた例えを

ちゃっかりパクってます(笑)

 

 

 

 

これが何の漫画かわかる方は

立派な福本先生ファン(´▽`*)!笑

 

 

 

 

 

 

はい、話を戻します(笑)

 

 

 

 

 

目標が高すぎると、最初から諦めモードになって

やる気を失いかねません。

 

 

 

 

程よい高さの目標が効果的だと思います(^^)/

 

 

 

 

 

、、、何か書きたいことが

変わってますね(笑)

 

 

 

 

 

そういった高い目標を書いてきた場合、

あえて話を広げてみるのですが、

保護者様は学生時代勉強が得意だった

というパターンが非常に多いです。

 

 

 

 

 

「私は勉強得意だったんですけど、、、」

 

 

 

と言われたこともあります。

 

 

 

 

 

親子とはいえ、別の人間なので

同じ能力を持っているとは

限らないという事ですね。

 

 

 

 

 

 

基準はあくまでお子様に持ってあげて、

少し上の目標で見守ってあげると

良いかと思います(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.30 | 長久手教室

卒業生の情報は僕の武器(長久手教室)

今週の水曜日。

 

 

 

卒業生のRから相談を受けました。

 

 

 

 

塾に通おうと思ってある塾のパンフを

もらってきたR。

 

 

 

 

「母と悩んだんですけどこの塾がどうか

わからなくて意見を聞きに来ました。」

というRに僕の意見をぶつけました。

 

 

 

 

 

「んー、ここの教室は良い話を

聞いたことないかもなぁ。」

 

 

 

 

「塾は塾長・教室長で決まるから

何個か面談に行ってみた上で、

感触が良かった塾が良いと思う。」

 

 

 

 

 

なんて。

 

 

 

 

 

何度か書いていますが、ここ数年他塾さんの事を

調べたりしていないので僕の情報は薄いです。

 

 

 

 

 

 

他塾さんに関心がなくても多少入ってくる

程度の情報です。

 

 

 

 

 

 

せっかく相談しに来てくれている生徒に、

これだけの武器では失礼ですね。

 

 

 

 

 

実際に通っていた生の声が正しい情報

だと思います。

 

 

 

 

 

 

という事で高校時代、塾に通っていた

数人の卒業生たちに連絡してみました(^^)/

 

 

 

 

 

「高校時代、塾通ってたと思うけど

その塾どうやったー?」

 

 

 

 

なんて聞いたらみんなすぐに連絡を返してくれて、

とっても有益な情報をくれました(^^)/

 

 

 

 

大1Rは凄い長文で送ってくれて

カルピスの原液か!ってくらい

濃かったです(´▽`*)

 

 

 

 

LINEで30行にわたってわかりやすく

事細かに書いてくれていて

本当カルピスの原液だわ~(´▽`*)しつこい

 

 

 

 

 

 

彼らからもたらされる情報は

僕にとって大きな武器です♬

 

 

 

 

卒業後も真面目に勉強し、有益な情報を

与えてくれる彼らには感謝しかないです(^^)/

 

 

 

 

 

 

僕には卒業生の情報という大きな武器があるので、

高校生の進路や塾の相談も受け付けてます♬

 

 

 

 

 

遠慮せず利用してくださいね(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.29 | 長久手教室

こども理科クラブ名東いよいよスタート!(一社/神丘/高針台/焼山)

【理科クラブ】がいよいよスタートします!

 

 

11月5日(土)13:00~14:00

 

中京個別指導学院一社教室(西一社公園前)にて

 

1期生:11月スタート生、まだ空きあり!

 

⇒個別説明会随時実施します!

 

2期生:1月スタート生、12月より受付開始(先着順)

 

下記HP、または神丘教室(担当:土方)までお電話ください。

 

下記まで、お気軽にお問い合わせください。
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無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓
TEL052-734-4491にお電話いただくか、
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11月度無料体験生募集中です!

※神丘教室の中2、中3生は満員のため募集停止していますm(__)m

2022.10.28 | 一社教室 , 焼山教室 , 神丘教室 , 高針台教室

最初のテストは結果が出やすいです(長久手教室)

これ勘違いされがちだなぁーなんて

感じたので書いておこうかなと思ったネタで。

 

 

 

 

 

うちは小6から中1に上がる時には

中学最初のテスト範囲を大体終了させています。

 

 

 

 

 

 

そうすると中学入学後、最初のテストが

良い結果になりやすいです。

 

 

 

 

この結果を基準にしてしまうと、

本来の実力通りの結果が返ってきた時に

「成績が下がった。」と思われやすいんです(;・∀・)

 

 

 

 

 

最初のテストである中1の1学期期末テストは

本来の実力よりも順位が高い事が多いです。

 

 

 

 

お子様の本来の実力は2学期中間テストだと

思って頂いても構いません。

 

 

 

 

 

まぁもちろん実力以下の結果が出ている子も、

2学期中間の方が良かったという子も

中にはいますけどね。

 

 

 

 

 

2学期中間の結果を基準にして、徐々に上昇して、

最初のテストを超える結果を取ってきてもらうよう

誘導しておりますので(^^)/

 

 

 

 

 

うちのシステムをご理解してもらい

たかったので書いてみました。

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.28 | 長久手教室

塾生の成績を上げる事を考えるだけ(長久手教室)

2学期中間テスト対策が終わり、

生徒や保護者様との面談がちょこちょこ入り、

それをこなしていたら気が付けば

2学期期末テスト対策が始まっていました(笑)

 

 

 

 

 

またバタバタとした日々が始まってます(^^)/

 

 

 

 

でも始まってからより、始まる前の方が

忙しかったりするんです。

 

 

 

 

テスト対策が始まる前は業務的には

忙しくありません。

 

 

 

 

ただ、考える事と準備が膨大にあるんです。

 

 

 

 

 

どうしたら生徒の成績が上がるか。

 

 

 

 

どういうシステムなら良いか。

 

 

 

 

 

ここだけをひたっすら考えます。

 

 

 

 

 

 

これはどうだろう?

 

 

 

んー違うな。

 

 

 

これならどうだ?

 

 

 

お、これいいかも!

 

 

 

 

 

 

なんてのを寝てるとき以外は

ずっとやってます(^^)/

 

 

 

 

 

そうして考えたシステムを完成させて

次のテスト対策で実施するために準備をする

という流れを長久手に来てから続けてます。

 

 

 

 

 

 

それをバタバタやっているので、

テスト対策が始まる前はなかなかに忙しい。

 

 

 

 

 

テスト対策が始まったら、点数を

1点でも上げるために毎日考える。

 

 

 

 

 

この繰り返しです。

 

 

 

 

 

 

 

他塾がどうとか調べたりする暇は

今の僕にはありません。

 

 

 

 

 

仕事以外の事に時間を使っている暇も

今の僕にはありません。

 

 

 

 

 

塾生の成績を上げる事だけを考える。

 

 

 

 

これだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんか格好つけたブログに

なっちゃいました(笑)

 

 

 

 

 

普段思っている事をそのまま書くだけなので

とても楽なんです(´▽`*)

 

 

 

 

 

たまにこういう格好つけたブログを

書くかもしれません。(格好つけたいだけ笑)

 

 

 

 

 

ブログで書くことによって

より一層気が引き締まるので(´▽`*)!

 

 

 

 

 

ピントをずらさず突っ走っていきます。

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.27 | 長久手教室

勉強中の態度が悪い子供の心境は?(長久手教室)

ブログのネタに困るのが大体毎週火曜・水曜です。

 

 

 

 

日月休みの湊にとっては週明けですね(・∀・)

 

 

 

 

理由はシンプルで、休みだったから

ネタがない(笑)

 

 

 

 

 

こんな時は過去の出来事をぼーっと

思い出す事でネタが浮かぶことが

多いです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・お、これにするか。

 

 

 

 

 

面談をしていて耳にする言葉って

大体かぶってきます。

 

 

 

 

「うちの子、勉強の仕方がわからないみたいです。」

 

 

 

これが恐らく1位でしょうか。

 

 

 

 

今日はそんなよく耳にする言葉から。

 

 

 

 

面談でよく耳にする言葉ベスト10。

 

 

 

いや、ベスト5かもしれんなぁ(^^)/

 

 

 

 

 

「家で勉強教えてもお互いイライラしちゃって、、」

 

 

 

 

 

これです(^^)/

 

 

 

 

お子様が塾に通っていないご家庭の多くで

この状況が巻き起こっているのではないかと

思われます(^^)/

 

 

 

 

 

小学校高学年から中学生は

反抗期の真っただ中。

 

 

 

 

 

保護者様的には丁寧に教えているはずなのに、

子供の態度が悪かったり急にキレ出したり

するのでイラっとして喧嘩になる。

 

 

 

こんな感じでしょうかね(^^)/

 

 

 

 

 

(教えているのに何その聞き方!)

 

 

 

 

(こっちは忙しいのに何その言い方!)

 

 

 

 

なんて思いますよね(´▽`*)

 

 

 

 

 

この子供の態度の原因の一つはやはり

反抗期だとは思います。

 

 

 

ただ、個人的にはもう一つ理由が

あると思っていまして(^^)/

 

 

 

 

 

恐らくですねー、

 

(勉強している自分偉い!)

 

 

 

(それをちゃんとサポートしてよ!)

 

 

 

なんて思っているんじゃないでしょうか(^^)/

 

 

 

 

自分はしたくない勉強をちゃんとしてる。

 

 

 

 

それを親がサポートするのは当然。

 

 

 

 

なんて思っちゃっていて、それが態度に

出ているんじゃないかな、と。

 

 

 

 

 

実際にそういう生徒を見たことがあるので

これは間違ってないと思っています(´▽`*)

 

 

 

 

 

調子に乗ってますよね~(笑)

 

 

 

 

小中学生が勉強するのは当然です。

 

 

 

それを偉いだなんて勘違いして、

横柄な態度を取るなんて調子こくにも

程があります(´▽`*)

 

 

 

 

 

実際に過去に数名、こういう生徒を

目の当たりにしたことがあります。

 

 

 

 

 

その時は決まって同じように

対応をしました(^^)/

 

 

 

 

「調子に乗るなよ。」

 

 

 

 

「勉強している自分偉い!とか

思ってるでしょ?」

 

 

 

 

「勉強するのが偉いんじゃなくて、

やらない奴がヤベーわけ。」

 

 

 

 

「そんな態度じゃ誰も君のサポートを

してあげたいとは思えないわ。」

 

 

 

 

「その態度を直さん限り、俺は

質問受け付けないから。」

 

 

 

 

 

「それが嫌なら直すか塾辞めるか

どっちかにしなよ。」

 

 

 

 

 

なんて感じですね(・∀・)

 

 

 

 

 

周りのサポートあっての自分という事を

伝えたいんですよ(^^)/

 

 

 

 

 

 

ここを理解していない子って

本当多いです。

 

 

 

 

 

一人で勉強している気になるな!

ってことですね(^^)/

 

 

 

 

 

 

もし、お子様の家で勉強している時の態度が悪い

場合はいつでも言ってください。

 

 

 

 

 

すぐに直させますので(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

 

過去の面談と生徒を思い出して書いたら、

長文になりました(・∀・)

 

 

 

 

 

まぁこんなもんですね(笑)

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.26 | 長久手教室

無理って言うな!(長久手教室)

先日の授業での一コマ。

 

 

 

 

ある小6生と今後の進度について

話をしていた時に、来月から中学社会に

入るよーなんて伝えました。

 

 

 

 

 

「えぇー英語と社会無理だー!」

 

 

と一言。

 

 

 

 

 

「本当に無理になるから無理って言うな。」

 

 

 

と反射的に言葉が出ていました(^^)/

 

 

 

 

「そうですね、無理じゃないです!」

 

 

「苦手です!」

 

 

なんて言い直してましたね(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

嫌いなんですよ、マイナスな発言。

 

 

 

 

言ってもメリットが何もないんでね。

 

 

 

 

 

元々嫌いだったというわけではなく、

言えなかったというのが正しいです。

 

 

 

 

 

極真空手の現役時代、

「無理です。」なんて言おうものなら

ビンタが飛んできて道場の外に

放り出される環境にいました。

 

 

 

 

 

僕はマイナス発言を口に出さないように

していたので外に放り出される事は

なかったですが(;・∀・)

 

 

 

 

まぁビンタは何度もされましたけど(笑)

 

 

 

 

 

 

そんな環境にいたので口に出す事は

なかったのですが、心理学を学ぶように

なってからは嫌いな言葉になりました(^^)/

 

 

 

 

 

「無理」の一言って全ての可能性を

0に出来る威力を持つ言葉だと思います。

 

 

 

 

そんなマイナスな言葉を使わずに、

前向きに考えながら行動して欲しい。

 

 

 

何事にも最初からあきらめずに

チャレンジして欲しい。

 

 

 

 

 

そんな事を伝えたくて、塾内でマイナス発言は

禁止にしています(´▽`*)

 

 

 

 

 

うるさく聞こえるかもしれませんが、

一人でも多くの生徒に伝わると

嬉しい部分ですね♬

 

 

 

 

 

僕が塾講師として生徒にどうしても伝えたいと

拘っている部分の一つなので今後もネタになりそうです(^^)/

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.25 | 長久手教室

ミスのパターンを見抜く(長久手教室)

うちは小学生は湊も柴田先生も見る教科は

毎年変えていますが、中学生は基本的に

文系が湊で理系が柴田先生です。

 

 

 

 

ただ、何かしらの事情があって

僕が数学を特殊対応で見るなんて事が

数年に1回くらいあります。

 

 

 

 

現在、ある生徒の数学をちょこちょこ

見てるわけなんですけども、

普段見ている文系科目とは

注意深く観察する所が全く違います。

 

 

 

 

 

「ミスのパターンを探る」事に注意を払っています。

 

 

 

 

どこをどのように間違えているのか、

こちらが理解した上で

「どうしてそのミスをしたのか」、

「改善するためにどうするか」を本人に

尋ねながら正していくというやり方で

指導を行っています。

 

 

 

 

 

 

まずは自分を知るところからかな、と(^^)/

 

 

 

 

あとは人間はミスをするものという

部分も理解してもらいたい所ですね。

 

 

 

 

 

勉強が得意な子ほどそこを理解しています。

 

 

 

 

 

そこを理解して気を付けるからこそ、

本番で結果が出るわけですから。

 

 

 

 

 

 

 

この指導は一見遠回りなようですが、

いずれ結果に結びついてくれるといいです(^^)/

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.24 | 長久手教室

まずは正しくない勉強法を正しくする!(長久手教室)

これまでに幾度となく新規面談をしてきました。

 

 

 

 

 

その面談で保護者様が勉強法を

伝えているという話をたまに聞きます。

 

 

 

 

 

これまでに何度も聞いたことですが、

正しくない勉強法を伝えてしまっている

パターンが意外と多いです。

 

 

 

 

 

「私はこれで点数をとれてたからあなたもやりなさい。」

 

 

なんて感じですかね。

 

 

 

 

 

これとっても危険なんですよねぇ。

 

 

 

 

勉強法って合う合わないがありますし、

能力が全く同じというわけではないので

自分がやっていた勉強法を教えるのは

危ないと個人的には思っています。

 

 

 

 

 

 

その代表例が教科書まとめ勉強や

教科書見ながら勉強ですね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

教科書まとめ勉強って推奨する方が

多いんですけど、僕はおススメしません。

 

 

 

 

理由は過去に書いてますんで

割愛しますね。

 

 

 

勉強が得意だった人が伝える勉強法が合うとは限らない! 前編(長久手教室)

 

 

勉強が得意だった人が伝える勉強法が合うとは限らない! 後編(長久手教室)

 

 

 

 

 

 

教科書見ながら勉強も過去に書いてます。

 

 

 

長久手教室の勉強法 其の五(長久手教室)

 

 

 

 

 

 

まぁこれらのブログでも書いてますけど、

勉強法は合うかどうかはわからないという事です。

 

 

 

 

 

 

なので正しくない勉強法を正しい勉強法に

というのが最初にやる事です。

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕が伝えている勉強法は

とっても地味です(^^)/

 

 

 

 

画期的な勉強法は伝えていません。

 

 

 

 

聞いたら、「え、普通じゃん」って

思いますよきっと(´▽`*)

 

 

 

 

 

でもこの誰でも出来そうで地味な勉強法が

出来ない子って多いんです。

 

 

 

 

 

根本的に子供は出来れば勉強したくない

って思っている子の方が断然多いです。

 

 

 

 

要するにすぐにサボるという事です(笑)

 

 

 

 

なので伝える事は誰でも出来ますが

継続させて定着させる事は本当に難しい。

 

 

 

 

 

これを何度も何度も言っているわけですね。

 

 

 

 

大袈裟でも何でもなく毎授業伝えていますし、

100回以上言った子も中にはいます。

 

 

 

 

 

「前に言ったじゃん!」ではなく

「やれるようになるまで言ったるわい!」精神で

言い続けています(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

正しい勉強法が出来るように導く。

 

大事な仕事の一つです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.10.23 | 長久手教室

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