今年もやります大掃除!(長久手教室)
昨年のお盆休み、
中3Kが「教室の掃除がしたい!」
と言ってくれた事がきっかけで
生徒たちと大掃除をしました(´▽`*)
明日は大掃除(長久手教室)
1時間で終わった大掃除(長久手教室)
昨年の冬から「また掃除したいです!」
と言っていたK。
「自分の部屋の掃除しときなよ!」
「どうせ机の上とか汚いでしょ!」
なんて流していました(笑)
が、彼女の熱に負けて、今年もやる事に(^^)/笑
僕的にはとてもありがたい事なんですけどね(´▽`*)
いつやるか悩みましたが今日が祝日で休校なので、
開校して大掃除の日にしました♬


ブログとインスタ用の写真を頼んだら、
ノリノリで書いてくれたKちゃん(笑)
書いてある事はツッコミどころ満載ですが、
楽しそうなので何より(´▽`*)
今回も彼女のコミュ力と勧誘力で
多くの生徒がくるとの事(笑)
楽しくなりそうです♬
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.29 | ブログ , 長久手教室
「怒らない先生」=「良い先生」ではない!(長久手教室)
何年か前のお話。
当時の中学生が学校のある先生について
「〇〇先生、いい先生ですよ~!」
なんて言っていました。
「どんな先生なの??」と聞くと、
「何しても怒らない! 優しい良い先生です!」
と言っていました。
「怒らない先生が良い先生って事は俺ヤバくない?笑」
「えー、湊先生も良い先生ですよ~。」
「でも俺は怒る先生じゃん。」
「ん-、、、。」
「どこが良い先生か言えねーのか!笑」
なんて雑談程度で終わりましたが、
印象に残っているやり取りです。
怒らない先生が、生徒にとって良い先生なのか。
先生が怒らない理由の第1位が
「生徒に嫌われたくないから」
だと思っています。
教員でも塾講でも。
「生徒を怒ったら嫌われちゃう。」
「嫌われたら塾辞めちゃう。」
なんて思いがストッパーになり、
説教すべき所で出来ない。
これは生徒のためになるのでしょうか。
なるわけないです。
怒る=嫌われる、というのも
僕からしたら正しくないです。
そりゃ感情的に怒鳴り散らすとか、
生徒が納得してないのに頭ごなしに
説教をするとか、嫌われるやり方もありますよ(^^)/?
ただ、ちゃんと生徒と向き合って
𠮟るべきところでちゃんと叱るという事を
間違えなければ嫌われる事はないです。
怒る先生=嫌われる、だったら僕なんか
超絶不人気講師で生徒辞めさせまくってます(笑)
子供は大人が導くものです。
親の次に子供を導く立場であり、「先生」と呼ばれる立場の
教員や僕ら塾講がそれを放棄してどうするんですかって話。
ここ数年の生徒たちは、この辺をしっかりと
理解してくれる子が多いです。
「先生はちゃんと僕らの事考えて
怒ってくれてるじゃないですか。」
なんて言われた事も(^^)/
そこまでわかっててなんで言わせんだ
って話ですけど(´▽`*)笑
良い先生って言われたくてやっているわけでは
ないですけど、こちらの気持ちは伝わって欲しい
とは思っています。
時には厳しい言い方もするけど、それは
自分たちのために言ってくれているんだ!
なんてわかってくれると良いですね(^^)/
何年か前の話を思い出しながら
書いてみました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.28 | ブログ , 長久手教室
サボった分は全て自分に跳ね返りますよ(長久手教室)
今週、中1と中2は授業開始時に
英単語テストを行いました。
僕の英語の宿題は大体が英単語や英熟語の暗記です。
真面目に宿題をやったかどうか
一目瞭然だからですね(´▽`*)
中1も中2も1週間で覚えてくる
単語の数は50個前後。
僕が伝えている単語の暗記法を使って
ちゃん時間を作ればキツイ量じゃありません。
中1は6割の生徒が合格点である80点を
超えてきましたが、4割は不合格。
中学生になって最初の英単語テストという事で
不合格者には喝を入れておきました。
酷かったのは中2。
合格者が半数に満たず。
さらに今日テストがある事は知っていたはずなのに、
授業が始まるまでワイワイ喋っている有様。
しかも先月にも同じような結果でした。
テスト対策だけではなく普段から(長久手教室)
不合格者のほとんどの生徒がほぼ勉強してきてないです。
喝にも力が入りました。
「たかだか50個にも満たない単語を
1週間で覚えてこれないとか勉強不足としか
言いようがないよな?」
「一目見ればわかるけど、不合格者は
ほとんど勉強してきてないでしょ?」
「塾のテストだからってなめてんの?」
「ここまでやってこないのはもう笑えないわ。」
「今回の不合格者は再テストやるけど
そこでも勉強してこないんだったら、
それ相応の措置を取るから。」
「それが嫌ならいい加減勉強してこい。」
それ相応の措置というのも脅しでも何でもなく、
考えている事があります。
まずは即保護者面談です。
その話し合い次第では1か月毎日通塾や
指導ストップまで考えています。
英単語の暗記はあくまで「宿題」です。
勉強してこなかった生徒は要するに宿題忘れです。
何度言われても宿題すらやってこないのに
塾に通わせるのはお金がもったいないです。
自分の行動は自分に跳ね返ってくる
という事を理解してもらいたいので
こういう対応にしました。
というかうちのルールで宿題忘れは補習90分、
2週連続は1ヶ月毎日通塾、3週連続は退塾面談です。
ほぼルール通りですからね。
こんなルールを発動させなくても良いように
再テストまでに必死になってもらいたいです。
中1、2生のお子様をお持ちの保護者様。
「うちの子はどうだったんだろう、、?」
と思ったらLINE下さい(^^)/
全生徒の結果を把握しておりますので
すぐにお答えします(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.27 | ブログ , 長久手教室
悩み相談と生徒指導(長久手教室)
最近、僕の授業後に「先生、聞いて下さい!」
と話をしてくる子が増えています。
主に中3生(^^)/
内容は大体が対人関係の悩みですね。
生徒の相談には、忖度一切ナシで
ズバズバ言うのが湊のスタイルです(´▽`*)
「塾は勉強をする場所だから
講師は勉強だけを教えればいい!」
なんて思う方もいるかもしれません。
実際に、
「塾講師はそんな事しなくていいんじゃない?」
なんて言われたことあります。
塾は学習指導と同じくらい生徒指導が
大事だと思っています(^^)/
悩み相談を聞くのも生徒指導なので
聞かない理由がないんですよ、僕的には。
塾=生徒指導をしなくていい
と思っている人って意外と多いんですよねぇ。
生徒指導をしない(出来ていない)塾がどうなるかくらい
想像出来そうな気がしますが、、、(笑)
先生の言う事を聞かなくなると思いません(^^)/?
授業中、うるさいと思いません(^^)/?
これでは学習指導に支障が出ますよね。
お陰様でうちは授業中や自習中の生徒が
騒がしい事は皆無です。
また、生徒の相談や話を聞かない先生の
授業を聞くとは思えません。
ほら、これだけでも塾においての生徒指導の
大切さが感じられませんか(´▽`*)?
そうです!
めっちゃ大事なんです(^^)/!
だからね、生徒たちには遠慮せずに
相談して欲しいんです♬
悩みが少ない方が学習効率が
上がりますしね(´▽`*)
今、何か悩んでいる子は
遠慮なく相談しにおいでね(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。

中3Mの相談を乗っている時に
中3Kが書きました。
相変わらず面白いね、本当(笑)
2023.04.26 | ブログ , 長久手教室
ブログ毎日投稿のきっかけ(長久手教室)
2年ほど前にブログを毎日投稿出来る理由を
2日に渡って書いています。
ブログを毎日書ける理由は? 前編(長久手教室)
ブログを毎日書ける理由は? 後編(長久手教室)
この時に書いた事はもちろん真実ですが、
1つだけ伏せた部分があります。
それは毎日投稿を継続出来ている理由です。
当時のブログでは毎日書けている理由を
「常に教室と生徒の事を考えているから」
なんてクサイ事言ってます(笑)
これが一番の理由なのですが
実はもう一つありまして(^^)/
それはある塾長さんのブログに書かれていた
言葉を見て触発され過ぎたからです。
毎日投稿を始めて1ヶ月ちょっとだったはずなので
2019年の8月だったと思います。
この塾長さんは僕が知る限りでは
1日の塾ブログ投稿数日本一のお方。
塾ブログに詳しい方はこれだけの情報で
わかっちゃうかもしれません(´▽`*)
それくらい塾業界では有名な方です。
その塾長さんのブログを読んでいた時に
今でも頭にこびりついている言葉が。
「1週間で1日一回の更新がないブログは
存在そのものを消した方がいい。」
ぶっ刺さりました(;・∀・)
この時点で1ヶ月毎日投稿していましたが、
まぁ1年くらい続けばいいかな~なんて
考えていました。
そんな甘い考えを吹き飛ばしてくれたひと言。
この日から、「なんとなく毎日書く」から
「何がなんでも毎日書く」に変わりました。
子供たちには
「毎日勉強しろ!」
「継続が大事だぞ!」
なんて言っているのに、その張本人が何も継続
出来ていなかったら説得力ないですもんね。
これが4年近く毎日続けられている理由です(´▽`*)
自分のブログが若い講師に影響を
与えられるようになりたいです。
それまで毎日続けていきます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.25 | ブログ , 長久手教室
長久手教室の授業は「集団+個別+自学式」(長久手教室)
うちは少人数集団授業の中に個別指導を
混ぜ合わせた授業形態で指導を行っています。
正社員講師2名の教室なので完全個別授業は
現実的に難しいです(;・∀・)
完全個別で授業を行うとすると、1コマ15分とか
30分になっちゃいます(笑)
ただ、個別指導と名乗っている以上、
個別指導を入れないわけにはいかないので、
集団授業形態の中に個別指導を入れています。
長久手教室のシステムは
僕が思う個別のメリットと集団のメリットを
合わせたシステムだと思っています。
湊は欲張りなので(笑)
個別のメリット、デメリットや
集団のメリット、デメリットを語り出すと、
とんでもない長さになるので割愛で(^^)/笑
この個別と集団を合わせたシステムを
続けてきて、必須だと感じたのが
今行っている自学式です(´▽`*)
個別のメリットの一つは、
「1から10、全てを説明・解説する必要がない」
ところだと思います。
生徒自身で教科書を読んで理解出来るならば、
解説を読んで理解出来るならば、わざわざ
説明・解説をする必要がないです(^^)/
また、問題を解かせる事においても
取捨選択が容易に出来ます。
不要な部分を取り除いて、効率良く
「わからない」を「出来る」にしていくのが個別指導。
これらが個別のメリットの一つです。
まぁちゃんと講師側が生徒を視ているか
によってもちろん変わりますけどね(^^)/
メリット、デメリットは割愛とか言いながら
がっつり語ってるっていう(笑)
とまぁこんな感じで個別にも集団にも
メリットがあるわけです。
「集団+個別」の形で行うのならば
どちらのメリットも最大限使っちゃおう!
そんな単純な考えから、出来上がったのが
今のシステムというわけです(´▽`*)
自分で作ったシステムで授業を行えば行うほど、
「自学」が必要不可欠だという事がわかってきまして。
少しずつ説明を減らしていき、
今の自学式が完成しました(´▽`*)
今では自学がうちの授業の大きな柱です。
まぁ毎年理想の授業形態にするために
多少変更点は出てきますけどね(^^)/
でも、生徒たち自身で理解して演習するという
自学式は変える気はないです。
むしろ柴田先生が担当の理数もその形に
変えてもらっています。
これが長久手教室の授業形態です。
そこに勉強法やらルールやら生徒指導やらが乗っかって
教室の指導スタイルが成り立っています(^^)/
なんとなく思い付きで書いてみましたが、
1000文字超えるブログになっちゃいましたね(笑)
実はまだ書き足りないのですが
それは明日にでも書きます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.23 | ブログ , 長久手教室
大人の当たり前は子供の当たり前ではない(長久手教室)
問題を解いたら丸付けをする。
間違えたら直しを書く。
ノートは整えて書く
授業の説明は真剣に聞く
などなど、勉強においての当たり前は
たくさんあります。
が、これは大人の感覚であり、
子供の当たり前ではない事が多いです。
子供たちは、「ちょ、待って!!」と言いたくなる
勉強法を無邪気にやります(笑)
うちで伝えている正しい(と湊が思っている)勉強法を
とんでもなく効率の悪い勉強法にすり替えてやってきます。
悪気なく(笑)
これが僕の当たり前です。
なので毎授業、毎授業伝えるんです。
正しい(と思ってる)勉強法を(´▽`*)
勉強法を伝えなかった授業はここ数年
記憶にありません。
「100回でも200回でも言ったるわい!!」
としつこくしつこく伝えています(^^)/
随分前に勉強法の冊子を作って生徒に配布しました。
渡した生徒たちは今では全員大学生ですね。
また作り直して配布しても良いかもしれません(^^)/
ちょこちょこと作っていきたいと思います(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.21 | 長久手教室