「気づき」(高針台教室)
ふとブログを書いている時にこんなことに気が付きました。
なんとブログを始めてから1か月が経ちました(^^♪
まだまだ始めたてではあるのですが、
とりあえず出勤日は毎日書けているのでよかったです(●´ω`●)
継続は力なり
ですね!
なにより、今はブログを書くことが楽しいです(*^^*)
半分日記帳のようになっていますが(笑)
見返してみるとたかが1か月ですが、
過去にやったことがわかるのがよいですね(^^♪
来年、再来年に役に立ちそうな予感がしています(*^^*)
竹内は飽き性なので、なかなかこういったことは続かないのですが、
似たように継続している趣味にギターがあります。
ギターの良いところは、練習をするたびに新たな気づきが生まれるところです。
ここはこうして弾いた方がよく聞こえるな。
ここはミュートした方がいいな。
この曲こんなコード使ってるんだ!
などなど。
勉強も一緒ですよね。
自分ができなかったことが分かったり、
あまり理解していなかった用語に詳しくなったり。
この「気づき」こそが、勉強においても大事かな、と思っています。
みなさん、多感で気づけるような人になりましょう!
2024.07.31 | ブログ , 高針台教室
興味津々(高針台教室)
ついに!!!!
高針台教室でも電子黒板を使用しはじめました!
興味津々で使ってくれていますね(^^♪
このおかげでやれることの幅は確実に増えると思うので
あとは教師のこの電子黒板への理解をちゃんとしなければいけませんね!
がんばって使いこなせるようになります、、、(^.^)!
なんかほんと便利な世の中になりましたよね(^^♪
さて、今日も1日がんばるぞーーーー!
2024.07.30 | ブログ , 高針台教室
読書・知らない作家との出会い(高針台教室)
この土日は家の食料が切れていたのでイオンに行ってきました。
そのついでに本屋さんに寄って小原晩さんの「これが生活なのかしらん」という本を買いました。
エッセイは基本的に読まないのだけれど、なんだか惹かれてしまって買いました。
僕は衝撃を受けました。
話題になっている本だとは聞いていましたが、素晴らしかったです。
日常の切り取り方、また言葉選びなど、シチュエーションはよくあるような日常なのだけれど、それを表現する言葉が類を見ないくらい面白かったです。
調べていくと、この作者同級生(26歳)でした。
同じ歳でこんな文才があるなんてもう嫉妬です((+_+))
勉強でも本を普段からよく読むことは、主に読解において、すごく役に立ちます。
学校でも耳にタコができるほどいわれると思います。
こういう本との出会いって、日常を煌びやかにします。
今までなんとも思ってなかったことに感謝を感じたり、違った角度の感想が出たりします。
こういう経験って最近していなかったのですごく新鮮な気持ちになりました。
こういう本との出会いって恋愛に似ていると思います。
ある人は表紙に惹かれて、ある人は少し立ち読みして惹かれて、ある人は友達からおすすめされて惹かれて、、、。
みなさんは素敵な本に出会っていますか?
今回僕は初めて読む作家と運命的な出会いをしました。
そういった作品と出会い、読んでの繰り返しが皆さんの読解力をあげていくと思うので、
「文字ばかりの小説はちょっと、、、」「知ってる作家がいいな」
それもわかるのですが、新しい出会いを求めるのも一つ小説を読むうえで大事にしてほしいです。
2024.07.29 | ブログ , 高針台教室
四街道の生徒にMAXHUBで授業をしてみた!(長久手教室)
今週火曜日の授業後。
四街道の松尾先生とZOOMや
Skypeを使って話していました。
その中で、こうやって繋げる事が出来るんだし
オンラインで特別授業を行うのは面白いんじゃ
ないかと思いました(´▽`*)
こちらはMAXHUBがあるので
文字も書けるし、画像も出せるし(^^)/
せっかく購入したんだし有効活用したい!
それが他教室のプラスになるのならば
ありじゃん!
なんて(´▽`*)♬
水木と授業後に話し合いを重ねて
準備を整え、昨日の15時頃、
四街道教室の中3生に授業を行いました(^^)/
内容は「千葉県公立高校入試問題対策」!
今回、湊は社会(特に歴史)で上野先生が
数学を行う事に(´▽`*)
過去5年分の過去問を見て分析し、
傾向と対策をテキストにまとめました。
表紙にホームページとインスタの
QRコードがあるのはご愛敬♬笑
2教科で90分くらいの時間でしたが、
伝えたい事は伝えられたんじゃないかな、と(^^)/
メモを取っている場面も多々ありましたし、
休憩中には長久手のインスタを漁ってくれて
いたそうですし、満足してもらえたかな!
なんて一安心♬
「顔が綺麗だった。」、「声優みたいだった」
というありがたい感想も頂きました(´▽`*)
近くで見ると30代中盤ですよ(笑)
声優みたいはちょっとよくわかんないけど(笑)
まぁ総じて楽しくできましたし、
良い経験になりました(´▽`*)
今後も継続していく事にしたので、
ちょこちょこブログでもオンライン授業について
書いていく事になるかと思います(^^)/
次回は来週の予定!
楽しみです♬
今日はこの辺で。
ではでは。
2024.07.27 | ブログ , 長久手教室
理想の授業(高針台教室)
竹内は小学校教員として4年間働いていたのですが、
その時に研修として行っていたある小学校の先生の授業が
忘れられなくて今日はそのお話をしたいと思います。
2年目の時に小学校6年生の理科の授業を見させてもらった先生は
いかにもぶっきらぼうで適当そうな人でした。
「本当にこの人大丈夫かな」と感じちゃうくらい気怠そうに授業に入っていきました。
当時は、小学生にどうやったら好かれるだろうか、円滑に授業を進めようか考えていたので、はきはきと元気いっぱいやる竹内のスタイルとは真逆でした。
その授業はてこのはたらきの授業でした。
授業が始まり、おもむろにはかりの3のところと6のところにおもりを付け、傾いたら外し、3のところと1のところに2つおもりをつけたらつり合うというのを見せました。
その後「これなんで?」
その一言で児童たちは一斉に動き出し、確かめるための実験ノートと、実験をするための用具をそろえ、各自実験をし始めました。
当時の僕には衝撃でした。
何も言わなくても授業が進むこと、実験を勝手に始めたこと
児童たちが授業にとても意欲的なこと。
結局先生が発言したのはその1回のみ。
あとは児童自身で考え、まとめて、自分なりの考えもノートにまとめていました。
のちの研究会で、どうして、どうやってそういった授業をするのかということを尋ねました。
その先生は「子供たちが自分で動いてくれるのが一番だし、考える力を育てたいからなるべくこちらのしゃべる言葉は少なくして、子供が率先することを一番意識しています。もちろんすべてあのスタイルではないですが、今日は理想的な授業ができたと思います」
とおっしゃっていました。
感服いたしました。
そのようなシステムを作り上げるまでどれだけの苦労がいるのか。
また、児童との信頼関係もしっかりできていないとできない授業だと思います。
同時に自分の見る目のなさに失望しました(笑)
その授業が今の竹内の目標です。
生徒たちが自分で考え、自分で行動できるようなサポートができるとよいな、と思っています。
今は全然できていなくて、ついつい口を挟んでしまうのですが(^^;
とにかく、自分でどうしたらよいのか考え、動けるような生徒たちになってほしいので、そのサポートを全力でしたいです。
そして、その理想の授業に少しでも近づけたら、と邁進してまいります。
2024.07.26 | ブログ , 高針台教室