2021年(長久手教室)
2021年最終日です。
このブログを書き始めてから毎年、
12月31日は今年の漢字を
発表というネタをお送りしています(^^)/
年始はネタがなくなるから、少しでも
ネタをストックしておきたい!
毎年やれば一日分のネタが増える!
というわけではありません(=゚ω゚)笑
さて、2019年の漢字は
「改」だったでしょうか。
2019年は教室のシステムを
大きく変えた一年でした。
改革の「改」ですね(^^)/
2020年は「固」でした。
2019年で改革した事を
しっかりと固めた一年でした。
そのお陰でたくさんの生徒に
入塾してもらえました。
今年は何だろう。
過去一番忙しかったから「忙」?
過去最高人数、過去最高順位続出で「最」?
んんー、なんかしっくりこないんだよな。
毎年すぐに思い浮かぶのになぁ。
あっ( ゚Д゚)!!!
浮かびました♫
しっくりくるものが!
それは「帰」ですね。
原点回帰の「帰」です。
2019年、2020年とシステムを
再構築し、固めてきました。
その際に意識を薄くしてしまった事。
それは楽しさ、笑いですね。
最初に教室長になった時に
「楽しい塾を作りたい!」
と思いました。
自分の理想の塾の芯となる部分が
楽しさなんですよ。
厳しかろうが何だろうが
楽しい塾が一番。
バシバシ成績が上がって、
時には説教される事もあるけどとにかく
楽しい塾って最高じゃないですか(^^)/
自分で言うのもなんですが、
うちは楽しい塾だと自負しています。
昔から
「楽しそうに通っています!」
「楽しいと言っています!」
なんて言葉は何度も聞きました。
ただ、システムを構築し、固める事に
意識を向けてしまった結果、そこに対して
薄くなってしまっていたような気がします。
特にここ数年は。
生徒が授業後、残って講師と喋りたがる
って事はここ数年はあまりなかった
記憶があります。
それ以前は多かったので、
これは意識の差かなぁと。
また、授業の雰囲気も割とピリピリしている
雰囲気が多かったと思います。
それに今年の始めに気がついたので、
過去2年で作って固めてきたものの上に、
楽しさ、笑いを加えてみました。
元々の理想の塾、まさに原点に戻って
みようかな、なんて(^^)/
これが良かったのか、今年は過去最高人数の
生徒に通ってくれましたし、全体的に見て
今までで一番生徒と講師が仲良いですね♫
真面目な雰囲気を保ちつつも、
どこか明るい塾という雰囲気に
なった気がしています。
初心に戻って良かったな、と。
なので今年の漢字は
「帰」です。
ここで満足はしていません。
常にベターを求めています。
来年はさらにより良い形に
なるように試行錯誤していきます。
2021年最終日にえらく
語ってしまいましたね(;・∀・)笑
久々に1000文字超え!
大晦日に失礼しました(笑)
今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ。
ではでは。
2021.12.31 | 長久手教室