情報を丁寧に処理しよう(一社教室)
どの科目にも通ずることですが、問題に苦戦している時、
情報がちゃんと処理できていない時があります。
顕著に現れるのが算数・数学ですね。
例えば、直角をはさむ2辺が2cmと7cmの直角三角形を4つ並べて
ひし形をつくる時、面積がいくつになるか。という問題。
文章だけ眺めても中々手が進まない時は、
自分で1つずつ、情報を書き起こす必要があります☛
例えば、いきなりひし形を書くのではなく、
①直角になるように直線を2つ書く。
②2辺(2cmと7cm)に合わせて長さを整える。
③伸ばした線同士を結ぶ。 → これで三角形が完成💡
④この図形を向きと上下を変えて4つ合わせる。 → これでひし形が完成💡
⑤対角線がそれぞれ4cmと14cmとわかるので、公式通りに計算して面積を求める!
苦戦する場合、①~④を飛ばして頭の中に公式は浮かんでいるものの、
何をしていいか、がわからなくなってしまっているケースがあります。
だからこそ、問題文の切り分けを大事にする必要があるのです。
①直角をはさむ2辺が②2cmと7cmの③直角三角形を④4つ並べてひし形をつくる時、
⑤面積がいくつになるか。という問題。
こんな風に問題を細分化して、自分で図を起こし、一歩ずつ進む。
面倒な作業に見えますが、丁寧にやることで
ちゃんと正解にたどり着きます👍
問題を切り分けて、解く癖をつけておくと、年次が上がって
難解な問題に遭遇した時も、まず何をすればよいか、という
最初の一歩が踏み出せるようになるので、早い内から
情報を丁寧に整理することから始めましょう!
ではまた!!
2026.10.29 | ブログ , 一社教室
身近な疑問【銀行編】(一社教室)
ありふれた言葉なので、疑問に感じることも少ないかもしれませんが、
よくよく考えてみると、お金を扱うのに、
なぜ【金行】ではなく【銀行】なのか🤔
ご存知ですか?
そもそも、【銀行】という言葉が生まれたのは明治初期。
近代国家としての金融機関が必要となり、英語の[bank]を
どう訳すべきかを福沢諭吉を含めた学者らが協議を重ねた結果、
候補としては、金舗、金司、両替屋、金行、銀行などが
挙がった上で、【銀行】に落ち着いたそうです。
ではなぜ、【銀行】なのか。
これには2つの理由があります。
①
単純に【金行】より【銀行】の方が発音しやすかったから。
なんとも簡単な理由ですね😂笑
②こちらがメインの理由になりますが、
当時は銀が最も多く流通しており、隣国の中国が銀本位制を採用していたから。
もう少し詳細に書くと、「行」は中国では、もともと商店や商業組織を表す漢字であり、
当時の貨幣として流通していた「銀」を扱う商業組織だったから、
【銀行】という漢字を採用したということです。
言葉が出来た時期を考慮すると、納得感が得られる理由かな、と
思いますが、こういうのを調べるのも楽しいですよね(^^)
※ちなみに、英語の bank は、イタリア語で「長椅子・台」を
意味する banca に由来するとされています。
→昔の両替商がお金を扱うために使っていた台が語源です。
日本語の「銀行」は扱っていた貨幣に由来し、
英語の「bank」はお金を扱っていた場所の道具に由来する。
こう考えると、同じ金融機関でも言葉の成り立ちが全然違っていて面白いですよね!
生徒発信の疑問ではなかったですが、「なんで?」「これはどういう意味ですか?」と
質問を受けることが多い職業なので、その感性に触発されて、自分でも物を
調べる習慣が増えていて楽しい日々を過ごしています♪笑
なぜなのか。という疑問を大事にして新鮮な日々を過ごしてもらいたいですね✨
ではまた!!
2026.10.28 | ブログ , 一社教室
さにあらず(一社教室)
本日も、小学生と読んだ文章から引用して投稿します。
タイトルの「さにあらず」
現代語の意味に直すと、「そうではない」ですね!
古語の「さ」は
「そう・そのように」
古語の「に」は
断定の助動詞「なり」の連用形
古語の「あら」は
ラ変動詞「あり」の未然形
古語の「ず」は
打消の助動詞「ず」
というように分解できます。
義務教育を経て古文の知識を学んだ人なら
意味は理解できると思います。
ただ、小学生はそうはいかないもの。
細かく話してあげるより、身近な表現になおしてあげた方が
すっと入ってくるので、こんなやり取りを。
「分からないままで話終わっちゃった時ってわからずじまいとか聞いたことない?」
「あります!」
「それの、わからずのず、と一緒の使い方してるんだよー!」
聞いたことある、とか使ったことがある場面の言葉と
比較してあげた方がイメージつきやすいと思うので、
難解な表情をしてる子には、例をなるべく話してあげるようにしています。
ただ、この例だと、未然形接続+打消しの部分しか解説できては
いないんですがね(;´∀`)笑
あくまでも、なじみ深い表現に近づけてあげて、
親近感を持たせてあげることが大事👍
国語は文章をたくさん読むより、一題を深く読んで
納得感を得ることが大事だと考えているので、
量よりも質を重要視して取り組んでいます🍀
国語の質向上に向けて潤沢な時間を取れるのは
小学生の内だとも思いますしね!
中学生以上になると英語や数学やらで
時間取られちゃいますし…
本当はその中でも時間を捻出したいところですが、、、
言葉の表現も無数にありますが、1つ1つ新たに覚えるものを
大事に覚えていってもらおうと思います!
ではまた!!
2026.10.27 | ブログ , 一社教室
「忘れやすい」という得意技を忘れよう(一社教室)
出来るだけ、全生徒にとって予習型になるように進めたいのが
本音ですが、中々難しいもの。
というのも、
複数人が通塾してくれている学年だと、学校のクラスに
よって進度が違い、予習もしくは復習になる授業回が出てきます。
そういう時は、全体のバランスを見ながら、進度を決めますが、
生徒の皆には、復習が学校になろうが、塾になろうが
脳が新鮮な内に復習出来ている。と実感すること。を
大事にしてほしいな、って思ってます!
以前も書いたことがあったかと思いますが、その場で
理解した!というのはあまりにも軽率な判断でして、
人間は忘れることが得意なので、ちゃんと復習しないと
全然覚えてない事の方が大半なのです💡
塾に通っている子は、この「忘れやすい」という得意技自体を
忘れられるチャンスがあることに気づいて、勉強習慣を
身につけよう☛
ではまた!!
2026.10.20 | ブログ , 一社教室
宿題も塾で(一社教室)
通塾日以外も塾に来て勉強する習慣がある生徒は
年次が上がってからの傾向が多いです。
理由は単純
受験が間近になっていくので。
ただ、宿題もですし、そうでなくても
自習に来る小学生が数名います。
良いですよね、この早い内から塾に来る習慣🍀
いわゆる【勉強体力】が早期に身につくほど、
受験期になった時に大きなアドバンテージになります👍
通常授業時ではないので、ベタ付きはできないこともありますが、
それでも、頑張って勉強しに来てくれている生徒は応援したくなります♪
合間を縫って、宿題サポートや自学サポートもしていくので、
もっと塾を活用してね!
本日はこの辺で!
ではまた!!
2026.10.16 | ブログ , 一社教室
勝手口は現代で通じる?(一社教室)
勝手口:玄関とは別に設けられた、
主にキッチン(台所)やユーティリティスペース
から直接屋外に出入りするための裏口のこと
今、どれだけの子に伝わるでしょうか。。。
もうそんな言い方しないですもんね、、笑
マンションの普及により、それ自体が
珍しくなってしまったものでは
ありますし、、🤔
昔は台所を「勝手」と呼んだもの。
なぜ、勝手と呼んだのか。
有名なのは弓道に由来するという説。
弓道では、弓を持つ左手を「押手」
弦を引く右手を「勝手」と呼ぶそう
なのですが、右手の方が都合よく
動かせることから、この勝手が
「都合がいい」「気まま」といった
意味で使われたそうで、内情を知って
都合がいいということから、「暮らし向き」
「様子」を指す言葉となり、生計の意味から
「台所」に転じたとのことです。
こういった言葉も大人と話さないと
得られない知識なのかな、と思うと
僕らが伝えていきたい言葉の一つだな、と
思えます。
今後、こういう言葉に触れるかどうかは
別として、こんな言葉があったんだよ。
ということだけでも知っておいて
もらいたいものですね😌
雑学要素も増えていくかもしれませんが
僕も知識を蓄えていきます!
ではまた!
2026.10.15 | ブログ , 一社教室
成果は誰だって嬉しいもの(一社教室)
本日、生徒から前日にやった内容がテストに出た!
と嬉しい報告をいただきました♪
やっぱり成果が出るのは嬉しいものですよね!
それは生徒に限らず、講師も嬉しいものです👍
理想は全問題勉強した内容が出ることですが、
そんなうまくはいかないもの。。。
だからこそ、その可能性を高める為に、
日頃からの勉強量(パターン慣れ)がものを言います。
前日に勉強した点については付け焼刃と思われるかもしれませんが、
それでも成果が出れば嬉しいもの。
この嬉しさを何度も味わえるように、今一度気を引き締め直して
日頃からの勉強に取り組んでもらえたら嬉しいです(^^)
まだ、テストが続く学生の皆、頑張ろう💪
簡単ですが、今日はこの辺で!
ではまた!
2026.10.14 | ブログ , 一社教室
字面のイメージ(一社教室)
突然ですが、「莫逆(ばくぎゃく)の交わり」
意味をご存知でしょうか?
正解は、、、
「互いに争うことがなく、気心の知れた関係。親友。」です。
僕だけの勝手なイメージかもしれませんが、、、
なぜかプラスよりもマイナスな意味の感じがしません?笑
自分でもそう思う理由を考えてみましたが、
「莫大な損失」など、負の言葉と合わせて目にすることが多いのと、
「反逆」など、謀反に近い言葉で見かけることもあるからなのかな、と。
元々、「莫」には
・ない
・存在しない
・禁止を表す(〜するな)
のような意味があるそうで、
逆らうこと莫し。ということで、親密な関係。という意味を成します。
こういうイメージの裏切りって、「おぉ!そんな意味なのか!」って
新たな驚きがあるから好きなんです(^^)笑
ただ、暗記しようとするのは脳の容量を多く奪ってしまうので、
こういう新鮮さや感動を大事にしていきたいですね👍
また、こういったものもブログ上で取り上げていこうと思います!
ではまた!!
2026.10.13 | ブログ , 一社教室
本当に便利になった(一社教室)
英単語のテストで、該当範囲をランダムで出題できるようにしたかったのですが、
ExcelやVBAが得意ではないので、以前は、既存のものを盗み見て、関数を組んだりと
試行錯誤をして生徒用に使っていましたが、今はAIが進化して、
「こういうのを作りたい。」と相談するだけで、欲しい雛形がすぐ出来上がってきます♪
もちろん、最初に出来上がるものだと粗があったりするので、そこから編集はしていますが、
1から作成するより、はるかに作業効率が上がります⤴⤴
実施していく中で、改善ポイントも出てくるかと思いますが、
その改修も容易なので、どんどん短い時間で対応できるのが嬉しいですね(^^)
生徒からの要望など、精度向上に向けてAIの活用も力を入れていきます👍
ではまた!!
2026.10.12 | ブログ , 一社教室
つながりを意識(一社教室)
テストを前に控えた高校生の自習対応で、
数学に触れていますが、進度が違う為、各分野で質問を受けます。
・三次方程式
・高次方程式
・平方完成
・反復試行
・期待値 などなど
高校になると科目が増えて、スピードも速くなり、
テスト範囲を網羅するのが難しくなりますが、
その中でも、本人達に理解してほしいのは、積み重ねの途中であること。
例えば、三乗公式は中学の乗法公式の延長で、
これを用いれば、三乗でも展開や因数分解の公式が導けることであったり、
平方完成であれば二次関数の頂点座標が求められます💡
確率分野で習う組み合わせ(C)においても、学んだ知識を生かして、
二項定理の分野では係数の特定につながっていきます。
中学の知識が今の勉強につながっていて、今、高校で新しく習っている分野が
次の分野につながっていきます。
必ずやっておいて良かったと思う瞬間が来るので、
めげずに頑張ってもらえたらと思います!!
日程が早い子は明日からテスト!
頑張れ!!
ではまた!
2026.10.08 | ブログ , 一社教室