講師になって助けたい!(長久手教室)
日月休みの湊ですが結局どっちも
教室に来ている湊です(笑)
今日はお昼寝して遅刻した中3Sの
課題を手伝っていました(・∀・)笑
先生みたいな塾講師になりたい!(長久手教室)
塾講師になる為には何をしたら良いですか?(長久手教室)
この子です。
相変わらず将来的にうちで働く事を
前向きに考えてくれているS。
その時に凄く素敵な発言を
してくれました。
「理数って難しいじゃないですか。」
「でも教えたいって思うんです。」
「テスト対策後半でいつも柴田先生が
忙しそうにしてるんですよね。」
「その助けになりたいなって思うんです!」
ちゃんと感動した湊(´▽`*)
Sは将来、うちで働きたいと
昔から言ってくれている生徒。
ありがたいですね、本当。
多くの生徒にそう思ってもらえるような
塾でありたいと改めて思いました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2025.06.30 | ブログ , 長久手教室
塾に自習に来た子(高針台教室)
今、高校生のテストに向けて今日も開校しているのですが、
中3生のYくんが、自習をしに教室に来てくれました!
すばらしい( ;∀;)
「お、えらいじゃん。困ったところあったら言ってね。」と最小限の褒めにとどめましたが、
本当はめちゃくちゃ褒めてあげたいです( *´艸`)
(褒めると調子に乗ってしまうので、最小限にとどめていますが。)
昨年からの成長を感じています。
「自分でやらなくちゃ」「家じゃやれないから塾でやらなくちゃ」
って思うことができたのだと思います。
この考えってなかなかできないですよね。
「勉強をやらなくちゃ」とは思えても、塾まで行くの面倒くさいし、家でやろうかな、なんか家だとやる気でないな~
なんて思いながらだらだら過ごしてしまいがちですよね。
気持ちはわかるんですけど、
家だと集中できない子の方が多いと思います。
塾が空いてるときはぜひ活用してね(^^♪
今回は、お知らせもあります。
もしかしたらお家にとどいたよ~って人もいるかもしれませんが、
先週から中京個別のチラシが配布されています。
高針台教室は夏期講習絶賛受付中です。
もう何家族かご連絡いただいているのですが、
「夏休みこども見てもらえるだけでも助かるなあ~」という親御様、
「ちょっとテストの順位落ちてきたから塾考えようかな~」という子たち。
まだまだ席はありますのでこの機会にぜひいらしてください。
夏期講習体験無料で行っております。
以上お知らせでした。
2025.06.29 | ブログ , 高針台教室
「質問力」(高針台教室)
今日で、中学生は全員1学期期末テストが終わり、バタバタとしてたこの約2カ月ほど、やっとゆっくりとできる時間ができたなぁとしみじみ思っている今現在ですが、
高校生は来週までありますね!
まだまだ気が抜けない、、、(´;ω;`)
最近、高校生からの質問を多く受け付けています。
会話しているとその子たちのパーソナルな部分が見え始めてすごくうれしく感じます。
特に現在の高2生は直接指導したことがほとんどないのでね。
その質問を受ける中で、質問の質が中学生と高校生でかなり違うなあ、と思います。
中学生は、「ここはこうですか?」とか「なんでこうなるんですか」と聞かれることが多いです。
もちろん質問を受けたので、理由からなにから丁寧に教えますが、中には「これって答えこれですか?」
なんて聞かれることがあります。
先生は正誤判定機じゃありません!(笑)
そういう子は「どうでしょうね~?」とか「ほんとかな~?」なんて不安にさせてみたり(^^)/
そうすると大丈夫かどうかもう一度自分で確かめてみる子が多いのでね(^^♪
そうすると自分で調べようとする力が育まれます。
一方で、高校生の質問はどうかというと
「ここって自分は○○だと思ったんですけど、解答見たら△△になってて、自分は~だから○○だと思うんですが違いますか?」
と、質問してくれます。
そうするとこちらがすごーくありがたいです。
もちろん質問の仕方が上手っていうのもあるんですけど、
自分の思考の過程を口頭で伝えてくれるんですよね。
それがありがたいです。
自分はこう考えて、こう考えたからこうなったよっていうのをしっかりと教えてくれると、
どこで勘違いしたのか、何を勘違いしたのかがわかりやすくなって、こっちとしてもアドバイスを的確にすることができます。
中学生でも中にはこういった質問の仕方をしてくれる人はいるのですが、大多数は答えを聞くだけになってしまってます。
ぜひ中学生の皆さんも高校生を真似して
この「質問力」、高めていきましょうね(^^♪
2025.06.27 | ブログ , 高針台教室