お知らせ

抜き打ちテストと卒業生(長久手教室)

先週の土曜日の事。

 

 

 

 

 

中2の英語の授業時に抜き打ちで

単語テストを行いました。

 

 

 

 

単語の勉強はすでに終えている子が多く、

忘れかけてきているかなというタイミング

だったので結果が低くなると予想。

 

 

 

 

テストを回収し確認してみました。

 

 

 

 

 

 

 

32問の英単語テストなので1問3.1点で

計算して平均点79.7点。

 

 

満点1人、1ミス2人、2ミス2人。

 

 

 

それ以外でも7~8割の正答率の子が多く、

抜き打ちテストとしてはまずまずの結果

だったと思います(^^)/

 

 

 

 

自習に毎日のように来ている子の結果が良く、

こまめにやっているんだなと♬

 

 

 

 

 

 

ちょうどその日、卒業生のYとHが教室に

遊びにきていました。

 

 

 

 

 

テストが数枚余っていたのでやらせる事に。

 

 

 

 

 

 

結果は惨敗(笑)

 

 

 

 

 

中学生の足元にも及ばない結果(笑)

 

 

しっかりと忘れていました(笑)

 

 

 

 

 

半分お遊びで行ったのですが、

ちゃんと間違えたところを覚え直しまで

していたので勉強法は忘れていなかった

ようです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

遊びに来るのもいいけど勉強も

ちゃんとしにおいでね(笑)

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.14 | 長久手教室

スマホを小中学生に買い与える理由を考えてみた 後編(長久手教室)

昨日の続きです(^^)/

 

 

 

 

スマホを持たせなくても大きな問題はないと

僕が思ったあるご家庭の例ですね。

 

 

 

現大学1年生のYが中学生の時、

他の塾生全員がスマホを持っている中

彼女だけは持っていませんでした。

 

 

 

 

ご家庭の方針で高校生になるまではスマホは持たせない、

という方針だったようです。

 

 

 

 

ただ、羨ましそうな眼をしながら

「スマホ欲しい、、」

と口癖のように言っていました。

 

 

 

 

 

中学3年間通ってくれましたが

どんなスマホが欲しいかとか、

買ってもらったらどのアプリを入れるか

なんて話は何回聞いたかわからんです(笑)

 

 

 

 

 

スマホを持っている周りを羨ましくは

思いつつもちゃんと家庭内のルールに

納得して我慢していましたねぇ。

 

 

 

 

 

入試が終わったその日にスマホを買ってもらって

嬉しそうに報告しにきた姿は今でも鮮明に

覚えています(^^)/

 

 

 

 

 

さて、そんな彼女ですがスマホがない

ハンデなんかお構いなしに抜群のコミュ力で

友達の輪に入っていって、みんなの人気者

だったんです(^^)/

 

 

 

 

 

元々コミュ力は高かったのかもしれませんが、

僕はご両親の育て方だと思いましたね。

 

 

 

 

 

 

スマホがなくても友達と上手くやっていける子に

育てたというのが最もしっくりくる表現です。

 

 

 

 

 

またこの子はスマホがない分、家でやる事がないので

本をよく読んでいたと聞いています。

 

 

 

 

テスト終わった日に

「暇だから相手して!」

なんて塾に遊びに来て、よく相手もしました(笑)

 

 

その時に社会の特別授業なんかもした記憶があります(^^)/

 

 

 

 

 

しっかりと上位の学年順位をキープし、

内申も良かった事は言うまでもありません♬

 

 

 

 

 

まさにスマホを持たせなかった事が

プラスに働いているパターンですよね(^^)/

 

 

 

 

 

 

もちろん全員がそうなるとは思いませんが、

スマホを持たせなくても問題はないという事を

実践してくれたご家庭でした(´▽`*)

 

 

 

 

 

ふと浮かんだ事を書いてみましたが

とても長いブログになりました(;・∀・)

 

 

 

 

 

二つで2000文字近く書いています(笑)

 

 

 

 

今までにも何度かスマホについては書いていますが、

がっつり書きたくなる話題のようです(^^)/

 

 

 

 

 

これだけ書けばしばらくはいいかな(笑)

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.13 | 長久手教室

スマホを小中学生に買い与える理由を考えてみた 前編(長久手教室)

昨日、スマホとの付き合い方について

書きました。

 

 

 

 

 

書いている時に思ったんです。

 

 

 

 

小中学生の子供にスマホを買い与える理由は

なんだろうか?

 

 

 

それを考えてみたら明日のブログネタに

なるんじゃないか、と(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

って事で買い与える理由を考えながら

書いているわけなんですけど、

ぱっと浮かぶのは親子の連絡を

とるためでしょうかね(^^)/

 

 

 

 

 

僕自身、小3から携帯電話を持っていましたが

理由は親との連絡手段としてです。

 

 

 

 

 

 

僕が持っていると当然みんな欲しがるわけで。

 

 

 

 

うちの学年だけ携帯電話を持っている子が

異常に多かったようです(笑)

 

 

 

 

 

中には

 

「お宅が携帯持たせているからうちの子も欲しがって

迷惑なんです。」

 

「ルールを守れないから持たせる気もありませんので

お宅の子にも持たせるのをやめてもらえませんか?」

 

 

 

 

なんて謎な主張をしてくる方もいたようですが、、(笑)

 

 

 

 

 

うちの母は、

 

 

「うちの方針をとやかく言われる筋合いはありません。」

 

 

 

「うちの子はルールを守れるから持たせているんです。」

 

 

 

「ルールをちゃんと守らせるように管理するか、

持たせない理由をちゃんと伝えて説得する。

それが親ではないのですか?」

 

 

 

 

 

と論破したらしいです(笑)

 

 

 

 

 

若干話がそれましたが、

友達が持っているから欲しいと言われて

買い与えたご家庭もあると思いますね。

 

 

 

 

 

ただ僕の中で最も多いと考える理由は別にあります。

 

 

 

 

 

 

「スマホを持っていないと同級生の輪に入れないから」

 

 

 

 

これが一番の理由なんだと思います。

 

 

 

 

 

今ではコミュニケーションの大半がLINEで

行われていると思います。

 

 

 

 

「〇組メンバー」とか「塾メンバー」などといった

グループLINEに入っていないと話題について

いけない時代になってきていると思います。

 

 

 

 

 

保護者様の視点からしたら

 

 

「それはかわいそう。 話題についていけなくなって

仲間外れにされても困るし買ってあげよう。」

 

 

 

なんて感じても仕方ないかなと思います。

 

 

 

 

 

昨日書いたように本人がちゃんと自制出来るか、

保護者様が管理したら構わないとは思っています。

 

 

 

 

 

ただ、あるご家庭の例を知っているので

スマホを持たせなくても大きな問題はない、

むしろプラスに働くと思っています。

 

 

 

 

お、ずいぶん長くなってきました。

(続きを書いていたら1200文字を超えました笑)

 

 

 

 

続きは明日にしようと思います(^^)/

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.12 | 長久手教室

中学生とスマホの付き合い方(長久手教室)

今では大半の中学生がスマホを

持っている時代ですね。

 

 

 

 

年々、スマホを持っている生徒が

増えている印象です。

 

 

 

 

 

小学生でも既に持っている子も

多くなってきています。

 

 

 

 

 

元々、スマホは中学生にとって

必要ないと考えていました。

 

 

 

 

 

ただ、これだけみんな持っているなら

少しでもプラスの方向で使ってもらおう

という事で今年から公式LINEで

生徒たちと繋げました。

 

 

家庭での勉強時、質問対応をするためですね(^^)/

 

 

 

 

 

 

中学生のスマホについては今では多少考えが

変わっています。

 

 

 

 

 

「保護者が制限をかけ、ルールで縛り管理する」

 

 

 

 

これがしっかりと出来ているのであれば

持たせても問題はないのかな、と(^^)/

 

 

 

 

 

ブログでも何度か書き、面談でも話した結果、

スマホ依存になって勉強の妨げになっている

という話を聞くことはほぼなくなりました。

 

 

 

 

 

少し前までは保護者様から言われたもんです。

 

 

 

 

 

「うちの子、スマホばかり触って勉強しないんです。」

 

 

 

 

「そりゃそうだろ」って思ってました(笑)

 

 

 

ってか口に出してました(笑)

 

 

 

「そりゃそうですよお母さん。」

 

 

 

「スマホを買い与えたら勉強しなくなるのは

わかっていた事ですよね?」

 

 

 

「それで買い与えたのはお母さんですよ!」

 

 

 

 

なんて(^^)/

 

 

 

 

 

子供の自制心は想像以上に乏しいです。

 

 

 

もちろん、言われなくてもちゃんと自制できる子も

中にはいると思いますが。

 

 

 

 

 

 

何の制限もルールもなしにスマホを買い与えるなんて、

「勉強しなくていいわよ」って言っているのと

同じだと思うんですよ(;・∀・)

 

 

 

 

 

だから小中学生にスマホを持たせるのであれば

制限とルールはマストです。

 

 

 

 

破ったら解約したらいいんですよ(^^)/

 

 

 

スマホ代を払ってるのは保護者様ですから♬

 

 

 

 

 

 

ちょこちょこ書くスマホについてでした(^^)/

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.11 | 長久手教室

頭が良い人ほど勉強している。(吉根教室)

先日、中3生に1日に何時間勉強しているか聞いてみると

思った以上に少ない人がまあまあいました。

 

 

 

受験生としては不安だと思い、学校が休みの日は

1日に最低でも6時間は勉強するように伝えました。

 

 

 

「あいつは頭良いから・・・」

という謎の言い訳をする人がいますが、

頭が良いと言われている人の方が勉強しています。

 

 

 

自分がやっていないことを棚に上げて、

できる人があたかも特別であるかのような言い訳をする人がいる。

 

 

毎年何人かいますけどね。

 

 

 

しかし、実際、昨年トップを争っていたような受験生は

やはり誰よりも勉強していました。

 

 

 

夏休みに1日12時間以上勉強していたり、

自分の弱点の範囲を分析してプリントをリクエストしたり、

別のところでテストを受けて、夜に授業を受けに来たり・・・

 

 

 

といろんなタイプがいましたが、やはりもれなく努力をしています。

 

 

 

勉強はたくさんやればやるほどできるようになります。

東大とか京大とかのレベルはそんな簡単にはいかないかもしれませんが、

まずは勉強時間、勉強量を確保することが大事ですね!

 

 

 

そのためには補習を組んだり、

大量にプリントを用意することもできますよ!(笑)

 

 

 

自分の限界を勝手に決めつけず、諦めずにガリガリ勉強しましょう!

 

 

 

そのためにまずは、時間と量!!

 

 

 

 

 

以上、吉根教室理系担当の中澤でした。

2022.09.10 | ブログ , 吉根教室

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2022.09.10 | 一社教室 , 焼山教室 , 神丘教室 , 高針台教室

耳を疑った言葉(長久手教室)

昨日のブログで自立学習について

書きました。

 

 

 

 

本当は昨日のブログで書くつもりだったんですが、

予想よりも長くなったので書かなかった

エピソードがあります。

 

 

 

 

 

数年前だったでしょうか。

 

 

 

 

 

ある塾の講師の方と話していた時の事です。

 

 

 

 

その先生は僕と歳が近く、一講師という立場したが

とても生徒想いで熱い先生だったのでよく塾談義を

していました。

 

 

 

その時のトークテーマが「自立学習」だったので

「やっぱり生徒たちには自立学習を

伝えていきたいんですよね。」

 

 

 

と昨日ブログで書いたような事を

語っていました。

 

 

 

 

共感しつつもなぜか複雑そうな表情を

していたので気になって聞いてみました。

 

 

 

そうすると「あ、うちの上司に言われたんですけど、、」

とその先生は話し始めました。

 

 

 

 

 

 

「うちは自立学習を教える事はしない。」

 

 

 

 

「手厚く見て何でもやってあげる。」

 

 

 

 

「そうすると自分の力では勉強出来ない、

塾頼りな生徒になるでしょ?」

 

 

 

 

「そうしたら中学卒業しても塾が必要だから

通い続けてくれるじゃない?」

 

 

 

 

「これが塾を辞めさせない秘訣だよ。」

 

 

 

 

 

と得意そうな顔で言っていたとの事。

 

 

 

 

 

 

自分の考えが是だ!なんて思っていません。

 

 

 

人それぞれ考え方なんて違いますから

考えの相違で批判する事はありません。

 

 

 

 

 

ただこの発言には頭にきましたね。

 

 

 

 

 

「自分の力では勉強が出来ない生徒を

塾側の利益のために生み出すって何?」

 

 

 

「その発言、お金を払っている保護者様に

言えるんですかって話じゃない?」

 

 

 

 

なんて、言った本人ではないのですが

熱くなってしまった覚えがあります(笑)

 

 

 

 

 

今思い出しても腹立たしい発言ですが

ここで怒っていてもまぁ過去の事なんでね。

 

 

 

 

さらっと一言だけ。

 

 

 

 

「反吐が出るなあ!!」

 

 

 

 

 

 

すっきりです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

話では生徒数が伸び悩んでいる

と聞いています。

 

 

 

 

 

そりゃそうですよね。

 

 

 

 

こういう事を思いながら指導を行っているんです。

 

 

 

 

言動や行動にそういった気持ちが

溢れ出ていてもおかしくないです。

 

 

 

 

大袈裟でもなんでもなく、生徒の将来に

大きく関わる仕事だと思います。

 

 

 

 

 

そんな責任が大きい仕事なのにどうして

そのスタンスでいられるのが僕には疑問です。

 

 

 

 

 

 

自立学習は大事だよな、と再確認させてくれる

エピソードです(笑)

 

 

 

 

 

久しぶりに思い出した今でも頭にくる

話でお送りしました(´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.10 | 長久手教室

「人間教育」と「自立学習」の二本柱(長久手教室)

また長くなりそうな事を書こうとしています(笑)

 

 

 

 

なるべく簡潔に書いていきますね(^^)/

 

 

 

 

塾講師をやっている人ならば指導においての

こだわりや自塾への想いってあると思うんです。

 

 

 

 

 

僕で言うと

 

「人間教育」と「自立学習」にこだわりを持っています。

 

 

 

 

長久手教室の二本柱ですね(´▽`*)

 

 

 

 

 

うちは人間教育に力を入れています。

 

 

 

 

ここの部分がぐらついていると、

指導に大きな支障が出るんですよ。

 

 

 

 

勉強する以前の問題ってやつでして(^^)/

 

 

 

 

 

常識がない子は勉強しても意味がない

と思うんです。

 

 

 

 

 

なので小中学生に持っておいてもらいたい

レベルの常識は身につけさせています。

 

 

 

 

 

なのでうちにはたくさんのルールが

あるというわけですね(^^)/

 

 

 

 

 

最近は浸透してきているのか

ここの部分でうるさく言うことが

明らかに減っています。

 

 

 

 

軽い注意なんてのはたまにはありますが、

数年前までのようにがっつり説教をして

指導することは本当に稀です。

 

 

 

 

 

 

個人的には塾で一番大事な部分が

人間教育だと思っています。

 

 

 

 

 

そこの土台に自立学習指導が

乗っかってくる感じです。

 

 

 

 

 

学習サポートは手厚すぎると危険だと

思っています。

 

 

 

 

 

高校生以降は自立学習が必須になります。

 

 

 

その時に自主的な勉強の仕方を

わかっていないと大きく躓きます。

 

 

 

 

 

いずれ独り立ちしないといけないわけで、

その練習を小中学生の間にやるべきだと

いうのが僕の考えです。

 

 

 

 

 

 

自転車で例えるとわかりやすいです。

 

 

 

 

 

補助輪を外して親が後ろから支えながら

自転車の練習をしますよね(^^)/?

 

 

 

「ぜったいに離さないでね!」

 

 

 

なんて言われながら(^^)/

 

 

 

 

この支えをいつまでもしていると、なかなか

乗れるようにならないじゃないですか。

 

 

 

 

支えなしで走って、転んでの繰り返しで

いつの間にか乗れるようになっている

もんじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

これと一緒で間違いはするけれど自分の力で勉強をする、

というのが大事だと思うんです。

 

 

 

 

 

間違いをその都度、僕ら講師が正して

あげればいいんじゃないかな、と。

 

 

 

 

 

うちは繰り返し繰り返し、自立勉強の仕方を

伝えているのでやり方がわからない生徒は

ほとんどいないと思います。

 

 

 

 

 

近い将来のためにあえて教えずに

自立勉強を出来るようにしてもらう。

 

 

 

 

 

 

これがうちの考えです。

 

 

 

 

「授人以魚 不如授人以漁」(長久手教室)

 

 

 

 

前にも似たような事、書いてますね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

この二本柱がうちの生徒指導と学習指導を

支えています。

 

 

 

 

 

短くしようと思いましたが1000文字

レベルの長いブログになりました(笑)

 

 

 

 

 

まぁ内容が内容なんで仕方ないですね(´▽`*)

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.09 | 長久手教室

マナーを教えるのも大人の役目(長久手教室)

先週の事です。

 

 

 

 

 

19時から20時半の授業が終わった

男子生徒たちが外で喋っていました。

 

 

 

 

 

時間はまだ20時半過ぎ。

 

そこまで遅い時間ではないので

ちょっと話しているくらいならば

目をつぶろうと放置していました。

 

 

 

 

 

これは塾あるあるだと思うのですが、

最初は静かに喋っていてもだんだんと

大きな声で喋りだすのが子供です(笑)

 

 

 

 

 

数分後にはまぁ大きな声で喋っていました。

 

 

 

 

 

近所迷惑になるといけないので

軽く注意をしに行くことに。

 

 

 

 

 

「おー、ちょっとうるさくなってきてるぞー」

 

 

 

 

と声を掛けたらある生徒が

 

 

「そんな事ないですよ~」とちょっとふざけた様子で

返してきました。

 

 

 

 

 

これはうちではアウトです。

 

 

 

 

 

軽い言い方とはいえ注意をしているわけです。

 

 

 

ちゃんとうるさいから注意をしているわけで、

それをふざけて返答するのはアウトです(^^)/

 

 

 

なのでちゃんと注意をする事に。

 

 

 

 

 

「うるさいのは君なんだよ」

 

 

 

 

「苦情入ったらどうするの?」

 

 

 

 

「実際にそういう苦情が過去にあったから言ってんの」

 

 

 

 

「自分ではわからないかもしれないけど

相当うるせーから静かにしろよ」

 

 

 

 

 

夜に外で大声で喋るのはマナー違反です。

 

 

 

 

 

こういう所を教えるのも

大人の役目ですからね。

 

 

 

 

 

どんどん注意していきますよ(^^)/

 

 

 

 

生徒たち。

塾出たら早く帰ってね(^^)/

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.08 | 長久手教室

綺麗事だと思われても綺麗でありたい!(長久手教室)

今日書く内容は非常にデリケートな話なので、

多少言葉を変えて書きます。

 

 

 

 

入社当初からこの仕事に楽しさを

感じていた湊。

 

 

 

 

ただ、あるタイミングで「本当の楽しさ」を

知ってからは年々楽しくなってきて

今では趣味の域です(^^)/

 

 

 

 

 

塾講師、楽しくてしょうがないわ!なんて

思っていた数年前のお話。

 

 

 

 

 

コロナ前は仕事終わりによくお酒を

飲みに行っていました。

 

 

 

 

当時僕が通っていたお店は少し敷居が高めなお店

だったので、会社経営者だったり大企業のエース

がゴロゴロいました。

 

 

 

 

そんなお店に学生時代から通っていたので、

色々と勉強になるお話を聞かせて頂いたのですが、

ある時、質問をされました。

 

 

 

 

 

「実際さぁ、塾業界ってどうなの?」

 

 

 

「ブラックだなぁって感じるとこってあるの?」

 

 

 

 

「はい、塾業界で本当にブラックだと

感じる部分は正直あります。」

 

 

 

 

「売り上げの目標達成を第一に考えて、

生徒の学力向上は二の次という塾です。」

 

 

 

 

 

「売り上げが大事ではないとは言いません。

生徒がいなくて売り上げがなければ

塾は潰れるだけなので。」

 

 

 

 

 

「でも塾が最も大事にしなければいけないのは

生徒の学力と将来です。」

 

 

 

 

 

「そこを第一に考えられるのが

プロ講師だと僕は思います。」

 

 

 

 

 

「でも売り上げが第一なブラック塾は意外と多いです。」

 

 

 

 

「そんな塾だけには絶対に負けたくない

って思って日々指導しています。」

 

 

 

 

 

 

ほら、デリケートな話題ですよね?笑

 

 

 

 

実際はもう少し踏み込んで喋っています。

要するに痛烈にディスってます(笑)

 

 

 

 

 

この手の話題はめちゃくちゃ熱くなってしまうので(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

綺麗事に聞こえるかもしれませんが

そう思われてもいいかななんて思ってます(^^)/

 

 

 

 

 

 

そう思われてもいいから綺麗であり続けたい

と思っていますし、自分が言った事が自分にとって

真実だという事は自分が一番わかっているので

どう思われても構わないと思っていますし。

 

 

 

 

 

 

 

これに関しては誰かに、どこかに向けて

書いたわけではありません(^^)/

 

 

 

 

 

少し昔の事を思い出して格好をつけた

ブログを書きたくなっただけです(笑)

 

 

 

 

 

まぁ喋っている内容に関してはもちろん

当時ブラックな塾だなぁと思っていた

相手がいますけどね(笑)

 

 

 

 

 

詳細を知りたい方はいつでもお話ししますよ(^^)/

松岡修造並みの熱量で話す事になると思いますが(笑)

 

 

 

 

 

 

いつまでも真っ白な気持ちでこの業界を

走り続けて指導が出来るように頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.09.07 | 長久手教室

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