漆黒の豹(神丘教室)
どうも池之内です。
突然ですが……
「影の組織」
「不敗の敵をハメ返す」
「闇の過去を持つ男」
なんてワードに心惹かれませんか?
今日は世界史の教科書には数行しか載っていないけれど、
「ラノベの主人公かよ!?」レベルで設定が盛り盛りな最強ヒーロー、バイバルス1世を紹介します!
① 名前からして強い。「漆黒の豹」
名前の「バイバルス」は、当時の言葉で「豹(ライオン)」の意味。
王になったあとの称号は「顕現せし者(勝利者)」。
自分の紋章も「豹」にしてコインに刻ませるなど、自分の魅せ方を完璧に理解している男です。
② 「闇の過去」を持つ元・奴隷
元々は青い瞳の少年だった彼ですが、
当時世界を荒らしまくっていたモンゴル帝国に故郷を焼かれ、家族を殺され、奴隷として売られてしまいます。
しかし絶望せず、胸の奥に復讐の炎を燃やして軍事奴隷部隊で頭角を現し、「奴隷から這い上がる暗黒の剣士」へ覚醒!
③ 不敗の敵を「相手の得意技」でハメ返す!
1260年、人類最強・不敗神話を誇るモンゴル軍が襲来。
バイバルスは自ら最前線に立ち、あえて「負けたフリをして退却(偽装撤退)」します。
実はこれ、モンゴル軍が世界中を滅ぼしてきた得意技。
「敵の十八番をそのままやり返してハメた」んです!
深追いしてきたモンゴル軍を谷間で完全包囲。
歴史上初めてモンゴル軍の不敗神話を叩き潰しました。激熱すぎるだろ……!
④ 暗殺教団すら配下に置く「影の王」
王となった彼は、当時誰もが恐れた伝説の秘密結社「暗殺教団」を屈服させ、自分の手下に組み込みます。
さらに国中に伝書鳩ネットワークを張り巡らせ、「どこからともなく現れる影の王」として恐れられました。
歴史は「ただの暗記」じゃない、最高のドラマだ!
教科書のテスト対策だけだと無機質な年表に見える歴史ですが、
その裏にはバイバルスのように己の知恵と信念で世界をひっくり返した熱いドラマが隠れています!
ワクワクしちゃいますね。
ちなみに世界史ではマムルーク朝(奴隷王朝)の建国者として出てきます。









