合弁花と離弁花の話⑦(吉根教室)
昨日の続きです✨
人類を未来の食糧難から救った「ハーバー・ボッシュ法」
ですが、莫大なエネルギーが必要という負の側面がありました🥲
過去記事:合弁花と離弁花の話⑥
本日はもう一つの負の側面について見ていきましょう❗️
本日、ついに最終章です😁
実は、
伏線は張ってあったんですよ😄
ドイツ人の化学者である、ハーバーとボッシュが高温高圧(500℃、200気圧)でこの反応を成功させます😄
1913年のことです✨
引用元:合弁花と離弁花の話⑤(吉根教室)
ピンと来た受験生は素晴らしい👍
そう、第一次世界大戦です💡
1914年に始まりましたからね🔥
ドイツは三国同盟側で参戦しています❗️
戦争と何が関係あるのかというと、、、
なんとアンモニアは火薬の原料になるんです💣
肥料と火薬は紙一重なんですよ🧪
戦時中、肥料工場をそのまま火薬工場として使っていましたからね😵
途中まで製造工程が全く同じなのです💦
以前も書きましたが、南米チリからの肥料の原料(火薬の原料)を輸入していたドイツ🇩🇪
対峙するイギリスに輸入ルートを封鎖されるのですが、ハーバーボッシュ法で国内製造が出来るようになったので、ガンガン火薬が作れちゃうわけです💨
これがドイツの戦争継続能力を支え、戦争が長期化された一因とも言われています💦
また、ハーバーは一次大戦の新兵器である「塩素ガス」の導入を主導した人物でもあります。
それにも関わらず、ノーベル賞を受賞していますので、彼を英雄と呼ぶか戦犯と呼ぶか、100年経った今でも議論を呼んでいます🤔
ハーバーが言ったと伝わる言葉です📖
「平和のときには人類に、戦争のときには祖国に」
うーん、考えさせられる、、、
平和であってほしい
ちょっと暗い話になっきちゃったので、7回に渡って話してきた合弁花と離弁花の話を締めますね😄
5話以降、タイトルと話題が全然違うにもかかわらず、タイトルを変えなかったのは、、、
わざとです😅
「花弁の形の話」が「戦争」まで繋がっちゃうところが勉強の面白いところだと思うので、それが伝わるようにと残し続けました✨
この話に限らず他の単元でも深めていけば同じようなことがたくさん起こります💡
あらゆることに興味や疑問を持つことによって、勉強を「点」で終わらせず、「点と点を繋ぐこと」として取り組んでいくとグッと楽しいものになると思いますよ👍
夏休みもあと2週間🍀
ぜひそんな時間のためにも夏休みを活用してください😄









