特訓は日曜日…2日目(吉根教室)
今日は中学生の期末テスト前、
しかも直前の特訓日2日目です。
内容は、
午前中に社会の勉強タイムを設けます。
これは少し戦略っぽいですが、
英語や数学は普段の積み重ねが最も影響する科目です。
直前にも勉強して、
無意味とは言いませんが、
感覚として、テスト1週間前には勝負がほとんどついている科目です。
(普段からの勉強が大事ですね。)
で、あるならば、
まずは、後回しになってしまっている可能性もある、
社会などの暗記中心科目の勉強時間を多めにしています。
ちなみに、
この社会の時間に、
「時事問題」対策も行います。
できれば、
これも普段から生徒たちには、
テレビでニュースを見ておいて欲しいですが、
なかなかニュースをきちんと確認している生徒はいません。。。
YouTuberには詳しくても、
世の中のニュースは全然知らないんですよね。。。
ということで、
事後的ではありますが、
注目のニュースを中心に問題を作成し、
一問一問のニュースをプチ解説します。
以前のブログでも触れていますが、
テスト直前だからと言って、
ほとんど特別なことはしません。
この日も、
前半は社会で限定しますが、
後半の勉強科目は原則自由です。
中3なら、
美術や保健体育などの科目も
きちんと勉強しておかなければいけないので、
それらの勉強もOKです!
各生徒がそれぞれの目的をもって、
それぞれの計画で勉強する。
能動的な勉強を促す方針こそ、
吉根教室のモットーです。
2019.06.23 | ブログ , 吉根教室
直観という感覚(吉根教室)
おっとっと、
いかんいかん。。。
1日1回はブログを更新するという自分ルールを秘かに立てていたのですが、
昨日はいろいろな出来事がぶわっと起こって更新を忘れました。
ということで、
今日は2本立てです。
7月初旬までは、
ブログを毎日更新しますね。
さて、
ちょうど今、小学6年生は円の面積を勉強しています。
最初の関門は、
何といっても面倒な小数の計算ですよね。
ここで計算力を問われるわけです。
きちんと順序立てて途中式を書くことは当然ですが、
今日は「直観」という感覚に触れたいと思います。
前提として、
国語の勉強をしましょう。
直感は「推理を用いず、直接的に対象をとらえること」
直観は「推理や考察によるのでなく、感覚によって物事をとらえること」
らしいです(笑)※国語辞典による答え。
ちょっとだけいろいろ考え方を加えて言い換えると、
直感とは、その名の通り何となく感じること。
直観とは、経験に基づく認識を前提にした、確実な瞬間的判断。(哲学でいう直観概念を参考)
こんな意味です。
算数や数学では後者である直観がものすごく大切な能力になります。
例えば、円の面積を求めようとして、
5×5×3.14=45.5
みたいな間違いをしている生徒がいますが、
このとき、
自分の答えが正答かどうかわからなくても、
明らかに間違いだとわかれば、
すぐに計算をやり直せるのです。
つまり、
5×5×3.14は、ざっくり計算すると5×5×3=75
これよりも答えは大きいはずだ!
このようなことが「直観」によって判断できるかどうか。
これはとても大きな実力差です。
自分が求めた答えを毎度確認するという習慣などで、
身に付けられると思いますが、
多くの計算を解いたりする中で、
コツとして僕は教えていますね。
解き方や公式暗記も大事ですが、
こういう感覚を生徒たちに伝えることを、
忘れないようにしています。
2019.06.21 | ブログ , 吉根教室
カバーを捨てれば偏差値が上がる(吉根教室)
勉強の効率を上げる方法はいくつもあります。
ちょっとしたことでも意外に勉強効果が上がり、
そういうことの積み重ねが大事だと思っています。
例えば、
本のカバー。
これは高校生によく言うのですが、
参考書、特に単語帳のカバーは、
はっきり言って邪魔です。
日本人は本のカバーを大事にする傾向にあるみたいで、
僕も持っているほとんどの本にはカバーが付いています。
ただ、自分が勉強のために使っている参考書類には、
カバーは付いていません。
これは、頻繁にその本を使っているとわかりますが、
カバーが何度もずれたり、はずれたり、折れ曲がったり、破れたりして、
とにかく本が読みづらくなります。
今一番使い込んでいる英単語帳は表紙もボロボロになり、
もちろんカバーはありません。
もはやカバーなんてあったらストレスで、そこまで使い倒せなかったかもしれませんね。
英単語帳を使う目的は、
「英単語を完璧に覚えること」です。
そのための勉強の最大限の効率化を考えましょう。
邪魔なものは削ぎ落とし、最善を尽くす。
そんな勉強を、
生徒たちにはしてもらいたいです。
2019.06.21 | ブログ , 吉根教室
微差の兆候(吉根教室)
エアコンを動かす日が多くなり、
ちょっと使い過ぎかなとか、
まだこんなに使うのは早いかなとか、
体に悪いかなとか、
いろいろ心配している今日この頃です(笑)
ちなみに、
夏場はエアコンで教室内は涼しくなりますが、
たまに寒いときもあります。
空調には気を付けていますが、
特に女子は夏でも上着を持って来ることを推奨しています。
男子でも冷たいエアコンの風が苦手ない人は持っておいた方がいいです。
さて、
授業で大事にしていることの一つに、
生徒たちの「表情」があります。
この仕事を10年以上していると、
というか、最初からこれには自信があって、
新人の頃に先輩に褒められたことがいい思い出ですが、
生徒たちの表情には生徒の「声」が表出します。
「これ難しいなあ。。。」
「うわ~、わかんねえ~。」
「ん?どういうこと?」
「へー、そうなんだ。」
「なるほど!そういうことか!」
こんな感情が、
実際に声に出していなくても、
表情をよく観ていれば、とてもよくわかります。
貴重な生徒の声です。
こういった声にならない声を精一杯拾うことは大切で、
きっと学校でも、
生徒たちに慕われている先生方は、
こういった生徒たちのちょっとした表情や雰囲気を見逃さないはずです。
生徒の変化はほとんど微差です。
いえ、
勉強における成長が微差なのかもしれません。
とにかく、この微差の差がとても重要だと考えています。
ちょっとした変化を見逃さず、すかさずフォローする。
良い変化はきちんと拾って褒める。
良くない変化はタイムラグを生まさず、すぐに声をかける。
生徒の微妙な小さな変化を、
常に大事にしていきたいと思う日々です。
2019.06.19 | ブログ , 吉根教室
小学生に塾は必要か?②(吉根教室)
前回は現実的な問題点から、
小学生からでも塾に通ってもいいのではないかな、
という意見を書きました。
まあ、
塾の先生としては普通の考えでしたね(笑)
今回も個人的にですが、
ちょっと方向性を変えて、
小学生でも塾に通っていいのではないかと、話しますね。
別に塾でなくてもいいですが、
できれば、
ちょっと厳しい習い事をして欲しいです。
厳しいというのは、
難しいとかではなくて、
教室の雰囲気に一定の緊張感があって、
そこに通っている人たちが、
何かを一所懸命に努力している。
そんな場所の習い事です。
これは、
非認知能力の養成
にとても効果的です。
非人認知能力とは、
「目標に向かって頑張る力、他の人とうまく関わる力、感情をコントロールする力」
などのことです。
学校でも十分に培われるものですが、
楽しさだけでどうにもならない環境として、
習い事の場は自制心や自立心が要求され、
より適した環境です。
となれば、
特に塾は最高の環境です。
親でもなければ学校の先生でもない大人と、
会話する頻度も多く、
遊びとはかけ離れた環境であるからこそ、
非認知能力を高めやすいのです。
非認知能力は、いわゆる「やる気」とも密接に関係していて、
小さい頃に身に付けておいた方がいい能力でしょう。
ということで、
吉根教室は小学生からの勉強も、
全力で指導しています!!
2019.06.18 | ブログ , 吉根教室
小学生に塾は必要か?①(吉根教室)
ちょっと前に、吉根教室の前の道で、
通りすがりのおばあちゃんに声を掛けられました。
そこから数十分。
教育談義の始まりです(笑)
いやー、
熱いんですよ、このおばあちゃん。
ご自分のお孫さんのことを心から心配しているのがよくわかります。
同時に、
息子さん夫婦(だったと記憶しています)の教育方針、
最近の学校教育について、
はたまた日本の教育はこれからどうなるのか?
などなど、、、
次から次へと話をされます。
一つの教育現場に立つ者として、
とても考えさせられる時間でした。
その中に、
「小学生から塾とやらに通わないといけないの?」
という質問がありました。
この疑問。
多くの保護者の方が持たれているのではないかと思います。
僕個人の意見ですが、
「必要ない」小学生が多かったと思います。
しかし、時代は変遷します。
例えば、
2020年から小学生は英語を中学生に負けないくらい勉強します。
英単語なら、
小学生で600~700語
中学生で1600~1800語
高校生で1800~2500語
の語彙レベルを要求するとも発表されています。
(※文部科学省による次期学習指導要領の改定案参照)
これはかなりハイレベルな内容です。
現在の中学生で1200語程度の語彙レベル内容なので、
大幅なレベルアップと言えます。
経験がある人なら誰もがわかりますが、
英単語の暗記というのはなかなか辛い勉強です。
そもそも暗記が苦手な小学生が増えている傾向もあるため、
このままだと中学生に上がる前に、
英語という1つの教科でさえ、大きな実力差がついた状態で、
進学することになります。
つまり、
現段階の予想では、今後ますます学力差がつく時期が早まると思われます。
当然ながら、
英語の勉強によって他の教科にも影響があるかもしれません。
英語!英語!英語が大事!
と叫んでいたら、他の教科が疎かになり得ます。
不安を煽るような言い方はあまりしたくないのが本音ですが、
これからの子供たちには非常にシビアな勉強カリキュラムが課されるのは必至です。
誰もが塾に通うべきなどとは到底思いませんが、
今後はより一層、
早い段階で「塾に通う」ということが、
選択肢の一つとして広まるかもしれません。
2019.06.17 | ブログ , 吉根教室
特訓は日曜日…1日目(吉根教室)
本日は、
中学生の期末テストへ向けたテスト特訓日。
朝から夜まで勉強集中モードです。
ちなみに、
日曜日の特訓は大体2回あります。
最初の日曜日は、
「理数特訓」です。
文字通り1日中、理科と数学だけを集中的に勉強します。
限定した教科を集中的に勉強する狙いについては、
過去のブログの「テスト対策論」でも触れていますので、
よかったらどうぞ。
中1~中3まで、全学年で理科と数学のみを勉強します。
主には、
期末テストのポイントになる単元の中で、
どちかといえば高得点へと繋がる問題、
やや難しいレベル以上の問題を中心に扱います。
ただし、
問題を解いた上で、
基本や標準レベルの問題が怪しい生徒も現れますので、
そういう場合は個別に振り返り、復習してもらいます。
数学は必然ですが、
理科は暗記と計算の2分野が混在するので、
理科が苦手な生徒には暗記部分の強化をまずはオススメします。
暗記部分を覚えたら、積極的に計算問題にチャレンジしましょう。
1つの目標をクリアしたら次のステップへ進む。
どのレベル層の生徒であれ、
現状に満足してはいけません。
数学でも理科でも、
計算問題、特に流行りの思考系の問題は苦手な人が多いところです。
また別の記事に改めて書きますが、
「解法や考え方をノートにまとめる」ことをオススメしています。
何でもかんでもノートまとめするのはオススメできませんが、
これは時間が多少かかりますが、効果ありです!
間違えた問題をノートに書き、
着眼点、発想の仕方、解法手順などをまとめておきます。
解き直すことが当然必要ですが、
頭でイメージしているものを言語化して可視化すると、
とてもスッキリして理解が進んだりします。
ぜひ実践してみてください!!
2019.06.16 | ブログ , 吉根教室
軽微な隙を突く②(吉根教室)
指導というと、
「生徒指導」とか「生活指導」というのがあります。
・遅刻をするな。
・忘れ物をするな。
・宿題をやってこい。
・服装を整えろ。
…とかでしょうか。
ちなみにこういうのも大事です。
勉強は机にかじりついていればできるものではありません。
自分をコントロールする力、
自律した姿勢が影響してくるので、
上記のようなことを改善するだけでも全然違ってきます。
では、
まさに勉強している目の前の生徒に対してなら、
どんな指導ができるでしょうか。
吉根教室でよくあるパターンだと、
「机上の状況」をよく指摘します。
椅子に座っている姿勢はよくあると思いますが、
机の上が機能美に優れているかは非常に大切です。
勉強が得意な生徒の机の上は、
実に整っています。
・筆箱や筆記用具は落ちにくい場所に配置。
・テキストとノートは利き腕で書きやすいように重ねる。
・模範解答集はすぐに取り出せるけれども見えない場所に置く。
・今すぐ必要のないものはカバンにしまってある。
こういうことができているかをチェックします。
次に、「ペン先」です。
生徒のペン先は口よりも真実を語ります。
自信がないときやわからないときは鈍く重いですし、
理解しているときは軽快です。
また、
こちらが事前に伝えている方法で進めているかも、
このときに一緒に確認します。
ノートの書き方や答え合わせも方法ですね。
本当はもっと他にあるのですが、
今回はここまで(笑)
堅苦しいマニュアルみたいに思われると残念ですが、
どんなことも作法を覚え、
作法を駆使すると面白さが見えてきます。
一人でも多くの生徒に、
誰でもできる一つの「道しるべ」を示せればいいなと思いながら、
日々の「指導」に力を注ぎます。
保護者の皆様には、
ぜひそんな、塾の「指導」にも目を向けて頂くと、
いい塾を見つけられるかもしれません。
2019.06.15 | ブログ , 吉根教室
軽微な隙を突く①(吉根教室)
そういえば、名古屋も梅雨入りしましたね。
これからは突然の雨に注意しないといけません。
あと、
虫ですね。
6月中は小さな虫が多い時期です。
吉根教室も毎年いろんな虫対策をしますが、
完全には彼らを排除できません。
強敵です(笑)
今年こそは勝利したい(?)
さて、
学習塾というと、
「授業」にばかり関心が集まったりしないでしょうか?
・わかりやすい授業をしてくれる。
・トコトン教えてくれる授業をしてくれる。
・全教科で授業があり、説明してくれる。
・映像授業がある。
・振替授業をしてくれる。
などなど。
たしかに授業は大事です。
生徒の関心や興味、意欲を刺激する役割が授業にはあります。
でもですね、
生徒たちが本当に実力を伸ばす瞬間は、
自分で教科書やテキストを読み、
暗記し、問題を解き、解き直している過程に訪れます。
よって、
どのように復習をするべきか、
どんな方法で勉強をするべきか、
これらの点を最大化できるように生徒たちを導くことが重要です。
いわゆる、
「指導」の部分です。
大げさかもしれませんが、
「授業」と「指導」はまったくの別物なのです。
2019.06.14 | ブログ , 吉根教室
壁を乗り越える(吉根教室)
夜、授業が終わって教室を出ると、
ちょっと遠くにある田んぼから、
カエルの鳴き声がしました。
しかも、大合唱。
文字通り、
カエルの歌が聞こえました(笑)
さて、
前回の1学期中間テスト、
生徒たちの成績が出揃ったので、
じっくりゆっくり、
問題用紙もみながら分析していました。
生徒たちにも問題の振り返りや、
反省点を考えることを言いますが、
指導する側としても反省しなければいけませんからね。
それで、
ふと計算してみたのですよ。
一番点数を伸ばした生徒はどれくらい伸ばしたのかを、
すると、、、
109点!!
これはすごいですね!
個人調べですが、
近隣のどの塾にもこれだけ伸ばした生徒はいないようです。
もちろん入塾したばかりの生徒ですが、
1回のテストで100点以上の上昇は素晴らしい。
しかも、
もう少しで五教科合計400点に迫る点数。
・
・・
・・・
とはいえ、
実はこれ、吉根教室ではよくあります。
もはや50点ぐらい伸びるのは普通です。
どこの塾でも数十点の得点上昇を宣伝しますが、
そんなのは当たり前。
吉根教室はそのさらに上を目指しています。
ですが、
がんばった生徒は偉いです。
自分の壁を乗り越えましたね。
自分の限界を超えた生徒はどこか表情すら力強いです。
とても嬉しく思います。
こんな得点の上昇は、
根本的な勉強方法をきちんと一つ一つ身に付けていく上の賜物です。
生徒が一人でも困らない勉強方法を今日も愚直に伝えます。
2019.06.13 | ブログ , 吉根教室