テストの点数が高い事だけで満足しちゃダメ!(長久手教室)
中学生ってテストの点数や順位に
意識がいって、内申点に意識が
薄い子が多い印象です。
内申点はあまり取れてないけど、
学年順位高いしいいや。
テストの点数は良いんだから
自分は出来る奴だ、みたいな。
大きな勘違いですね。
そう考えている子ほど、内申が取れない事を
他者の責任にしがち。
先生の内申点のつけ方がおかしい!なんて。
こういう時は毎回、強めに論破します。
「先生の成績のつけ方に文句言うなんて
10年早いよ。」
「そうやって責任転嫁する所や驕った態度が
成績に反映されている事を理解した方が良い。」
「先生に文句を言ってる暇があったら
どうしたら内申点を伸ばせるか、
という事を考えるべきじゃない?」
なんて(^^)/
うちでも順位は下だけど内申点は上という
パターンは何度も見てきました。
点数が良けりゃ何でもいいという時代は
昔の話です。
真の出来る子は
「テストの点数も高くて、内申点が限りなく
オール5に近い」子ですから(´▽`*)
内申点が自分の思っている数値よりも
低いなぁなんて思っている人もいるでしょ?
テストの点数が高くて順位も良いのに
内申点が低いなぁって思ってる人もいるでしょ?
提出物だったり、授業態度だったり
細かいマイナスが響いているかも
しれないよ(^^)/?
謙虚な気持ちで自分の行動を
見つめ直すところから始めよう!
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.02.04 | 長久手教室