パパイヤ(神丘教室)
今日はパパイヤの日だそうですが、パパイヤって何か知ってますか?
名前は聞いたことがあるけれど、実際に食べたことはない、という方もいるかもしれません。
南国のフルーツといえば、マンゴーを思い浮かべる方も多いかと思います。(じっくりと聞いてないのですが、パパイヤとマンゴーの曲もありますよね)
マンゴーは宮崎県の特産品としても有名で、「太陽のタマゴ」をご存じの方も多いのではないでしょうか。
では、パパイヤとマンゴーって何が違うのでしょう?
調べてみると、同じ南国の果物でも、植物としてはかなり違うそうです。
パパイヤは中南米原産の植物だそうで、細長い幹の先に大きな葉を広げ、その根元に果実をつけるそうです。 見た目は木のように見えますが、一般的な樹木とは違って、大型の多年生草本植物に分類されるそうです。
一方、マンゴーはインド北東部からミャンマー周辺が原産とされる、ウルシ科の果樹だそうです。 こちらは硬い木質の幹を持つ、樹木だそうです。
簡単にいうと、 パパイヤは木のように見える「草」、 マンゴーは「木」に実る果物、 という違いがあるそうです。
そして、パパイヤにはもうひとつ面白い特徴があるそうです。 それが、熟す前と熟した後で、食べ方が変わることです。
まだ緑色の「青パパイヤ」は、野菜として利用されるそうです。 沖縄料理の「パパイヤイリチー」のような炒め物や、タイ料理の「ソムタム」などに使われているそうです。
一方、黄色やオレンジ色に熟したパパイヤは、甘みが増してフルーツとして食べられるそうです。 同じパパイヤなのに、成長の段階によって野菜にもフルーツにもなるそうなんです。
さらに、パパイヤには「パパイン」というタンパク質分解酵素が含まれているそうです。 特に未熟なパパイヤに多く含まれているそうで、タンパク質に作用することから、肉をやわらかくする目的などにも利用されているそうです。
そして、マンゴーとの違いは、もちろん味や食感にもあるそうです。 完熟したパパイヤは、やわらかくなめらかな果肉と、比較的さっぱりした甘みが特徴だそうです。 一方、マンゴーは品種によって違いがあるそうですが、濃厚な甘みや豊かな香り、とろりとした食感が魅力だそうです。
種もかなり違うそうです。 パパイヤを切ると、中央に黒くて丸い種がたくさん入っているそうです。 それに対してマンゴーは、大きくて平たい種がひとつ入っているそうです。
こうして比べてみると、どちらも「南国フルーツ」と呼ばれていますが、実はかなり違う植物なんですね。
日本ではマンゴーというと、宮崎県を思い浮かべる方も多いと思います。 宮崎県では温暖な気候を生かしてマンゴーが栽培されていて、完熟マンゴーは県を代表する農産物のひとつだそうです。 一方、パパイヤは沖縄県などの温暖な地域でも栽培されていて、青パパイヤを野菜として利用する文化もあるそうです。
ちなみに、パパイヤの日が8月8日ではなく8月26日なのは、「パ(8)パ(8)イ(2)ヤ(6)」という語呂合わせからだそうです。
普段は「南国のフルーツ」というイメージしかないパパイヤですが、調べてみると、木のように見えて実は草本植物だったり、未熟なうちは野菜として食べられたり、タンパク質分解酵素を含んでいたりと、意外と面白い植物だそうです。
マンゴーは知っているけれど、パパイヤはあまり知らないという方も、ぜひこの機会に一度食べてみてはいかがでしょうか。
いつか食べてみたいと思います。









