自分に与えられた武器で(高針台教室)
台風がすごい勢いで本州に迫っていますね。
台風で塾がお休みになるときは、連絡網を使い、また連絡させていただきます。
竹内は偏頭痛があり、この台風の時期は本当にひどくなります。
台風がひどくなることはもちろん嫌なんですけど
低気圧になるのやめてくれ~~~~って毎回願っています(笑)
ただ、偏頭痛にならない人もいます。
低気圧で頭痛になるのは個人差があるということですね。
だからといって竹内は「偏頭痛に悩まされない人」に対して羨ましいとかずるいとか
そういった感情を持ったことはないです。
だってそれは個人差であり、個性だから。
性別、考え方、価値観、環境、塾のことでいうと勉強に対する熱意、勉強の仕方…
他の子と違うところなんてたくさんあります。
違うことしかないです。
だからこそ、同じ考え方、価値観だと嬉しいから、他人に合わせて同じことをしようとします。
わかりづらいですね。
塾のことで例えましょう。
テスト勉強をやっているAさんとBさんがいます。
AさんとBさんは同じ学校なのでテストが同じです。
だからAさんとBさんで同じテスト範囲の同じ教材の同じページを勉強しました。
しかし、Bさんはその教科が得意だから、特に今必要な勉強ではなかったんです。
じゃあその時間ってどうでしょう。
Bさんにとって有意義な時間なのでしょうか。
なんだか言いたいことがぐちゃぐちゃになってまとまらなくなってきましたが、
簡潔に言います。
自己分析をよくしてください。
自分に足りてるもの足りてないものを確認してください。
足りてないところは本人の努力次第でなんとでもなります。
自分に必要なものってなんなのかもう一度考えてみましょう。
最初から与えられてるもの、手に入れるのが困難なものがあります。
与えられた、限られた武器でどのように戦うか、
どうやったら困難なものを手に入れられるか
それを考えていきましょう。
なんだか偉そうに言いましたが、結局のところ何が言いたいのか自分でもわからなくなっちゃいました。
「塾の先生ならしっかりまとめて書かんかい!」って怒られそうなのですが、(;´・ω・)
思ったことをすぐに口に出しちゃうのが竹内の個性ってことで許してください(;´・ω・)