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説教と距離感 前半(長久手教室)

今日のテーマは「説教と距離感」です。

 

 

急に始まりましたが、保護者様との

連絡で話題にあがった内容で、

改めて書いてみようと思っただけです(^^)/

 

 

 

 

僕のブログはそういう思いつきが多めなので

文章の脈絡がおかしい時ありますので

予めご了承下さい(笑)

 

 

 

あと予想ですが長くなりそうなので

分けて書くと思います。

 

 

 

 

何度か書いてきましたが

ここ数年は説教が極端に減りました。

 

 

 

 

ここまで来るのに数年かかりましたね。

 

 

 

理由はいくつかあります。

 

 

「説教の仕方の変更」

 

 

「怒らなくても良い雰囲気の構築」

 

 

「怒らしたらあかんという圧(笑)」

 

 

 

抽象的に書くとこんなところ

ですかね。

 

 

 

大きかったのは説教の仕方を

変えたところでしょうか。

 

 

 

 

少し前までは怒鳴ったり

キレたりして圧をかけていました。

(もちろん演技)

 

 

 

ただ、これの効果をあまり感じなく

なってから言い方を変えました。

 

 

 

不良チックな子とかならば

聞くと思うんです。

 

 

 

 

実際、空手の指導員時代は

そういう子たちに一番効果的なのが

怒鳴る・キレるみたいな感じでした。

 

 

 

ただ長久手南中学区にはそういった子は

見られません。

 

 

 

 

南中学区の子たちに僕がキレても

委縮するだけであまり言いたい事が

伝わってなかったように感じます。

 

 

 

 

なので

「真顔でだんだんと逃げ場をなくすように詰める」

という説教の仕方に変えました。

 

 

 

これがねー効果テキメンだったんです(^^)/

 

 

 

何人の生徒に

「あの説教の怒鳴られるより怖いから嫌だ!」

 

「泣きそうになる!」

 

 

と言われたか(笑)

 

 

 

怒るのがメインではなく

伝えるのがメインですから。

 

 

 

説教をするというのは

簡単ではありません。

 

 

 

したいかしたくないかと言ったら

もちろんしたくないです。

 

 

 

ただ生徒のために説教が出来ない

というのは正しくないと思いますね。

 

 

 

やはり長くなってきましたね。

 

 

今日はこの辺りで。

ではでは。

 

 

 

2021.12.25 | 長久手教室

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