感動を与えてくれる子供達(長久手教室)
今日は余談でお送りします。
年に何回か、生徒の行動や言動に
心を動かされる時があります。
ここ最近ではこの子でしょうか(^^)/
これまでにも幾度となく子供たちから
感動を頂きました。
今日もそんなお話。
(感動というより可愛らしい話)
あ、先に言っておくと今日の主役は
うちの生徒ではありません。
溺愛中の我が甥っ子2歳です(笑)
先日、母からLINEが。
「これ、ずっと欲しがってるんだけどあげてもいい?」
今から4、5年前にゲームセンターで
とった景品です(^^)/
取ってそのまま実家に放置していた
パンダちゃん。
あぁそういえばゲーセンで取ったわ、
ずっと欲しがってたんなら早く言えば
良かったのに、なんて思いながら、
「もちろん、構わんよ~笑」と返事。
詳しく聞いてみると、
毎週行っている喫茶店にこのパンダの
小さいものがたくさん飾ってあるらしく、
そこでも凄く欲しいのに気持ちを抑えて
眺めて見ているそうで(^^)
僕がゲーセンで取ったパンダも
姉が実家に連れて来る度に、
毎回僕の部屋に来ては手に取り
眺めているそうです。
でも貰えるとは思っていないので、
欲しいと口には出さないみたいで(;・∀・)
欲しいけど貰えないと思って我慢をして、
少し寂しそうに帰るとの事。
それを見ていたらいじらしくなって
「叔父ちゃんに聞いてみるね!」と
約束したそうです。
少し空気を読んで言いたい事を我慢し、毎回眺めるだけ。
凄く欲しいと思っているものと離れるのが少し寂しくて
ちょっとしょんぼりして毎回帰る。
いやー子供って凄いですね(^^)/
それだけ気持ちを入れてくれるならば
パンダは彼の元にあるのが一番いいに
決まってます(^^)/
貰えるとわかった日が楽しみですね♫
子供の純粋な一面に少し感動した先週でした。
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.08.01 | 長久手教室