お知らせ

常識外の行動と後悔 前編(長久手教室)

今日は少し余談気味に。

そして書いていたらまたもや長くなったので

2回に分けました!

 

 

 

1ヶ月半ほど前、某駅にむかって歩いていた時のお話。

 

その駅まであと30秒という所で、その駅の

近くにある某高校の男子生徒10人くらいが

自転車にまたがり道をふさいでいました。

 

遠目から見ても通行の邪魔になっているのが

わかりました。

 

また、お昼過ぎという明るい時間とはいえ、

割と閑静な住宅街なのに、大きな声で

騒いでいます。

 

 

この時点でイラッとしている湊(笑)

 

その場まで一本道。

明らかに僕が近づいている事に気が付いている子が

半分くらいいました。

 

 

近づくにつれて僕に気が付いている子たちが

そわそわしているのがわかりました。

 

自分たちが邪魔になっているのはわかって

いたでしょうし、そして明らかに顔が怒っている

男性がずんずん向かってくるわけですからね(笑)

 

 

でも結局、その子たちの目の前に着いても

どいてはくれませんでした。

 

 

通る所がないので完全に立ち止まった僕。

 

それに全員気が付いて黙った高校生たち。

 

一瞬の沈黙後、一歩近づくとその子たちの間に

人ひとりがギリギリで通れるかなという程度の

スペースがあったので黙ってそこを通り抜けました。

 

 

つづく

2019.08.27 | 長久手教室

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