お知らせ

勉強が得意だった人が伝える勉強法が合うとは限らない! 後編(長久手教室)

昨日の続きです。

 

 

 

 

教科書まとめ勉強は勉強が得意な人だけが

使いこなせる勉強法だと思っています。

 

 

 

 

その理由は3点。

 

 

 

①教科書の内容を理解出来る国語力

 

 

 

②大事な部分を理解してまとめる事が出来る力

 

 

 

③まとめたノートを暗記するやる気

 

 

 

 

この3点がないと一瞬で意味を成さない

勉強になってしまいます。

 

 

 

 

 

ただでさえまとまっている教科書を

さらに要点を絞り出しまとめるわけですから。

 

 

 

何書いてるのかわからず、どこが大事なのか

わからないのに使いこなせるとは思えません。

 

 

 

また、まとめ終わったノートをちゃんと

暗記する時間を作らなくてはならないのに、

作った事で満足してしまいがちです。

 

 

 

 

なのでこの3点に該当する子ではないと

時間だけかかってしまう勉強法になると思います。

 

 

 

 

なので基本的に僕は教科書まとめ勉強を

禁止にしているのですが、意外と

教科書まとめ勉強を推奨している人って

多いんですよね。

 

 

 

何度かそういう場面に出くわした事があります。

 

 

 

 

ここからは推測ですが、教科書まとめ勉強を

推奨している人は自分が学生時代に

やっていて効果があったのでしょう。

 

要するに勉強が得意だった。

 

 

 

自分が効果があった勉強法なので

生徒にも伝えている、といった所かと。

 

 

 

 

ここには、勉強が得意な子だから使いこなせる

勉強法だという部分が抜け落ちています。

 

 

 

 

なので勉強が得意な人が伝える勉強法が

必ずしも合うとは限らない、という事です。

 

 

 

 

 

「勉強が得意な子でもちゃんと効果が表れて、

苦手な子でも使いこなせる勉強法」を

僕は生徒に伝えるようにしています。

 

 

 

 

 

ネタが浮かばないとか言いながら

しっかり二日に渡って書いちゃいました(笑)

 

 

 

 

ただ、思いつきで書き始めたブログは

無駄が多く長くなりがち(*´▽`*)笑

 

 

 

 

読みづらかったかもしれませんが

このまま投稿しますね(笑)

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.05.15 | 長久手教室

ページトップへ