毎日自習するとか当然にしたい! 後編(長久手教室)
昨日の続きですね。
なぜ毎日自習にするのを当然にしたいのか。
やる気が湿っている子をやる気に
させるのって本当に難しいからです。
「毎日自習するから意味あるんだぞ!」
とか
「自分の出来る限界まで自習おいで!」
なんて言葉も湿ったやる気の生徒に
響く事はありません(;・∀・)
毎日自習に来ているメンバーが
当たり前じゃん空気を出してくれても、
「みんな凄いねぇ~。」
「まぁ自分には関係ないけど。」
って顔してきます(笑)
毎日強制的に自習を一コマ組むとします。
大体色んな理由をつけてサボる
↓
叱ったりペナルティをつける
↓
さらにやる気を失い、嫌々自習する
↓
集中してないのでこそこそ喋るか
ほとんど進まない
↓
真面目にやっている子たちに
周りにも迷惑がかかる
という悪い流れになる事が
多いんですよね。
授業中は良いんですけどね。
講師の目があるので、喋る子サボる子
なんて皆無です。
ただ自習は基本的に僕ら講師が
授業中の事が多いので目が届きにくい。
そうするとやる気の薄い子は
サボりがちになります。
という事でやる気を持たせるのも、
強制させるのも非常に難しいんです。
なので全生徒がテスト対策時は毎日自習に
来るのが当たり前という空気や習慣を
作りたいんです。
あ、ちなみにどうやってそうするかは
決まっていませんよ(笑)
内容は決まっていますが
(というか今まで言ってきている事)、
それをどう伝えるか、どうやらせるかは
全くの白紙です(笑)
やりたい!!
という意志表示のみです(^^)/笑
塾の授業の時間に行って、終わる時間に
帰る子って本当少ないんです。
ほとんどの子がそれ以外に自習を
毎日のようにしてくれています。
全員が成績向上のみにピントを合わせ
毎日自習をしてくれたら、甘えた生徒が
1人もいない良い空気の教室に
なると思うんです(^^)/
さぁどうやってそうしていくか。
また悩んでみる事にします。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.10.02 | 長久手教室