授業準備(長久手教室)
授業をする上で準備が必要不可欠です。
準備と授業の比率を出すならば、
僕の場合、準備8の授業2ってところです。
それくらい準備は必要という事ですね。
おそらく特に準備をしなくても
やろうと思えば授業はできます。
単元を説明して、演習させたら
形的には授業として成り立ちますから。
ただそれは授業とは呼べません。
誰でもやれちゃいます。
僕が行っている準備の一例を紹介すると、
まず自作プリントで説明するのか、
渡しているテキスト内で説明するのかを決め、
説明の流れや伝える事を考え、
渡しているテキストだけで足りるのか、
足りない場合はどのテキストをコピーするのかを決め、
宿題は何をどれくらい、どういうやりかたにするのかを
考える、といった感じでしょうか。
これをやっていると凄まじい勢いで
時間が過ぎ去っていきます(;・∀・)笑
「1日が40時間くらいになれば良いのに。」
って何度も思いました(笑)
1回の授業の準備がどれほど大事かが
おわかりいただけたでしょうか(^^)/
毎日こんな感じで授業準備を行っています。
大変そうに思えるかもしれませんが
楽しいんですよ?笑
「どのテキスト使ったらわかりやすいかなー。」
「お、このテキスト良いんじゃね?」
と考えてるのって本当楽しいんです(^^)/
生徒から「わかりやすかった!」と
言ってもらえるとたまらなく嬉しいですし。
毎授業、自分に出来る最大限の準備を
入念に行っております。
何が言いたかったかって
何事においても準備が大事ですよ~♪
という事です(笑)
ではでは。
2019.07.26 | 長久手教室