下駄箱に靴を入れるところから(長久手教室)
生徒が教室に来た時は講師が
出迎えるようにしています。
玄関で挨拶をして、部屋に誘導
するためです。
その時に僕は必ず確認している事
があります。
それは靴を下駄箱に入れるかどうか、です(^^)/
何度か書いていると思いますが、
生徒たちに一般常識やマナーを身につけさせる
というのがうちのスタイルです。
下駄箱に靴を入れるというのも
その一つです(^^)/
数年前までは入れていないのを確認したら
「下駄箱にちゃんと靴を入れてね。」
と指摘していました。
ただここ最近は言いません。
こそっと僕が入れるようにしています(^^)/
自分以外の誰かが靴を入れてくれた。
これを本人に気が付いてもらいたいんです。
気が付いた上で、
「しまったなぁ、、」
「ちゃんと自分でやらなきゃ!」
と思ってもらえたら成功です(´▽`*)
地道にやった甲斐もあって、今では9割の生徒が
下駄箱に靴を入れています。
小学生だろうが中学生だろうが自分の靴くらい
自分で片づけるべきですからね。
うちの最年少の生徒たちは言われる前から
ちゃんとやっているのでやれないわけが
ないんですよ(^^)/
あ、生徒諸君!
ちなみに下駄箱がいっぱいで
入らない場合は、靴を揃えておく
というのもマナーですよ(´▽`*)
ここはまだ怪しい子がちらほらいます。
こんな事で注意されないように
してくださいね(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.01.20 | 長久手教室