「①言って聞かせ②やってみせて③やらせてみて④ほめてやらねば」人は動かない(高針台教室)
つい先日、授業中にぼーっとしてる生徒Aがいたので、
「次何やるかわからない」と言われました。
僕は虚を突かれた気持ちになりました。
「え?」「あんなに説明したのに?」
「もっと説明しなきゃいけないのか?」
なんてことを思いました。
このことをずっと考えていて、口頭での説明ではやはり限度があるのか、と思い、
教員時代によく読んでいた本を持ち出しました。
それが
「子供を動かす法則」 向山洋一 著
です。
この本の中に『「①言って聞かせ②やってみせて③やらせてみて④ほめてやらねば」人は動かない』という言葉がありました。
たしかにそこまでしないと人は動かないのか…とこの言葉を参考に当時は動いていたなあなんて思ったので、
じゃーーーん!!!
こんなものを作ってみました!
どんなふうにやるのか視覚的にわかりやすくしてあります(^^)/
正直、これを作っておこうと何度も思っていたのですが、最近自分の授業のスタイルがやっと確立してきたので掲示しています。
わからなくなったら「今①だよ~」って声掛けできますしね(^^♪
この実践結果はまた授業をしてみて報告しますね(^^♪