ZPD(神丘教室)
どうも池之内です。
発達の最近接領域というのをご紹介します。
Zone of Proximal DevelopmentでZPDと略すこともあります
ロシアのヴィゴツキーという学者が提唱したものです。
知識というか理解というか、そういうものを3分類するわけです。
1.学習者が自力でできること
2.教師の助けがあってもできないこと
3.教師の助けがあればできること
1は別に取り扱う必要はないですね
2は現段階ではできないわけで、いつか成長した暁にはやれるわけです
3…、そうです、3こそが「発達の最近接領域」なんです。
教師は学習者を良い具合に助ける。
気を付けたいのは助けすぎると、自分で考えることができなくなり(K病と呼ばれるやつ)
あまりに助けないと成長が遅れてします。
丁度いい具合にサポートを行う、橋渡しをする(=スキャフォールディングス)というのが
教師の腕の見せ所、ということです。
教師自身もZPDがどれくらいの内容・難易度なのかを見極めなきゃですが
学習者側もそれを意識して学習が進められると良いですよね。
過保護(というか「教え過ぎ」)になっていないか?
放置しすぎ(かわいい子には長旅しまくり)になっていないか?
この辺を意識して普段から授業に臨んでいこうと思います。










