お知らせ

小学生に塾は必要か?②(吉根教室)

前回は現実的な問題点から、

小学生からでも塾に通ってもいいのではないかな、

という意見を書きました。

まあ、

塾の先生としては普通の考えでしたね(笑)

今回も個人的にですが、

ちょっと方向性を変えて、

小学生でも塾に通っていいのではないかと、話しますね。

 

別に塾でなくてもいいですが、

できれば、

ちょっと厳しい習い事をして欲しいです。

厳しいというのは、

難しいとかではなくて、

教室の雰囲気に一定の緊張感があって、

そこに通っている人たちが、

何かを一所懸命に努力している。

そんな場所の習い事です。

これは、

 

非認知能力の養成

 

にとても効果的です。

非人認知能力とは、

「目標に向かって頑張る力、他の人とうまく関わる力、感情をコントロールする力」

などのことです。

学校でも十分に培われるものですが、

楽しさだけでどうにもならない環境として、

習い事の場は自制心や自立心が要求され、

より適した環境です。

となれば、

特に塾は最高の環境です。

親でもなければ学校の先生でもない大人と、

会話する頻度も多く、

遊びとはかけ離れた環境であるからこそ、

非認知能力を高めやすいのです。

非認知能力は、いわゆる「やる気」とも密接に関係していて、

小さい頃に身に付けておいた方がいい能力でしょう。

 

ということで、

吉根教室は小学生からの勉強も、

全力で指導しています!!

2019.06.18 | ブログ , 吉根教室

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