お知らせ

カバーを捨てれば偏差値が上がる(吉根教室)

勉強の効率を上げる方法はいくつもあります。

ちょっとしたことでも意外に勉強効果が上がり、

そういうことの積み重ねが大事だと思っています。

例えば、

本のカバー。

これは高校生によく言うのですが、

参考書、特に単語帳のカバーは、

はっきり言って邪魔です。

日本人は本のカバーを大事にする傾向にあるみたいで、

僕も持っているほとんどの本にはカバーが付いています。

ただ、自分が勉強のために使っている参考書類には、

カバーは付いていません。

これは、頻繁にその本を使っているとわかりますが、

カバーが何度もずれたり、はずれたり、折れ曲がったり、破れたりして、

とにかく本が読みづらくなります。

今一番使い込んでいる英単語帳は表紙もボロボロになり、

もちろんカバーはありません。

もはやカバーなんてあったらストレスで、そこまで使い倒せなかったかもしれませんね。

英単語帳を使う目的は、

「英単語を完璧に覚えること」です。

そのための勉強の最大限の効率化を考えましょう。

邪魔なものは削ぎ落とし、最善を尽くす。

そんな勉強を、

生徒たちにはしてもらいたいです。

2019.06.21 | ブログ , 吉根教室

ページトップへ