面談を終えて(吉根教室)
面談の話題、第三弾!!
今回も塾生面談が終わりました。
生徒一人ひとりと、
ご家族の方も含め、
どの面談も有意義なものだったように思います。
少しでも勉強への不安を拭い、
これからの勉強に対する希望を持てていたら嬉しい限りです。
さて、
今回の面談内容で最も多かったテーマ、、、
「勉強は早くから取り組もう」
これですね。
中1は初めての中学校のテストを受けてみてわかると思いますが、
勉強内容が本当に多い。
目まぐるしいように進んでいく日々の中で、
「うわ~、もう間に合わないよう~。」
となった人が多かったのはないでしょうか。
何とかしようと必死に食らいついたけど、
時間的な限界を感じた中1の生徒は全国にたくさんいると思います。
学習内容が難しくなってくる中2は、
高得点を取ろうと思ったら相当隅々まで勉強しなければいけませんが、
「あれ?もうテストまで時間がないぞ??」
なんて状況になり、焦った人も多いでしょう。
受験生となり内申点も重要になってくる中3。
5教科だけでなく、実技教科にも全く力を抜けませんから、
「うおー、どんだけ勉強しても時間が足りないー!!」
みたいなことによくなりますよね。
成績を意識して、緊張する生徒もいます。
対処方法は細かく言えば生徒によって少し違いますが、
多かれ少なかれ解決方法の一番手っ取り早いのは一つ、
「誰よりも圧倒的に早くから勉強を始めよう」
となります。
ここで大事なのは「圧倒的に」早くです。
つまりは「普段から」となりますが、
テストのどれだけ前からきちんと勉強できているか。
勉強という積み重ねをどれだけテストまでにしたか。
これしか差が付きようがありません。
大事なことは、
早くから(普段から)、どうやって、どんな勉強をするかです。
キーワードは「長期的な継続」です。
テストのためのピンポイントな狙いではない。
自分の実力を伸ばすための継続的習慣としての工夫。
この点についてをアドバイスさせて頂きました。
まずは、
ちょっとずつ、
アドバイスした例を参考に、
1日15分程度からできる工夫を取り入れてみて欲しいです。