覚える気があるかどうかは丸付け直しでわかる(長久手教室)
ここ最近、中学生は英単語テストを
毎週のように実施しています。
テスト対策が始まる前にテスト範囲の
英単語は大体終わらせておきたかったので。
あ、うちは来月の1学期期末テストの
範囲は全学年終了しています(´▽`*)どや
英語の基本である英単語や社会の基本である語句が
テスト対策に入る前に網羅出来ていると
対策が非常に楽なので(^^)/
話を戻します(´▽`*)笑
生徒たちが解いて丸付け直しをした英単語テスト用紙を
見ていると覚える気があるかどうかが一目でわかります。
覚える気が薄い子の英単語テストは
直しが書いていない事が多いです。
要するに間違えた問題にチェックだけ書いてある状態。
間違えた所を練習して覚えるのが勉強なのに、
そもそも直しを書いていないというのは
覚える気が薄いと言わざるを得ません(;・∀・)
その場ですぐに指摘して書かせていますが、
こういうのは根が深いので、すぐに直る事は
あまりないです。
何度も何度も指摘して、意図を伝えて、
それでも直らなければペナルティを
駆使して直させます。
モチベーションを上げさせて、やるように誘導するのが
ベストなんですけど、簡単ではないですからね~(笑)
今回は英単語テストで書きましたが、
どの教科も一緒です。
出来るようになりたい!、解けるようになりたい!
という気持ちが薄ければ薄いほど直しは書きません。
直しを書くのは出来るようになるための
第一段階です。
意外と手を抜きがちな基礎中の基礎を
固めるところからですね(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。