お知らせ

理不尽な叱責に生徒はついてこない!(長久手教室)

元生徒である國枝先生と2人の時は、

当時の話をする事が度々あります。

 

 

 

 

彼が生徒の時は湊も25歳くらい。

 

説教の時は怒鳴ったり、キツイ言い方で

詰めていた時代です(・∀・)若かったね

 

 

 

 

一番言われたのが彼の代だったのは

間違いないです(・∀・)ごめんね

 

 

 

 

湊が長久手に来た時、新中1だったのが

國枝先生の代なので一から雰囲気作りを

された世代という事(笑)

 

 

 

 

当時の話を聞いても、

「怖かった」と言われます(笑)

 

 

 

 

でもね、仲は良かったんですよ♬

 

 

 

 

今では毎年恒例行事になりつつある、

教室大掃除の第一回は國枝先生の代の

子たちだけでやったわけですし(´▽`*)

 

 

 

 

 

この代で一番愛塾心を持ってくれていた

現大3Yに言われて忘れられない言葉があります。

 

 

 

 

 

 

 

「湊先生って怒ると怖いんですよ。」

 

 

「でも怒られても不思議と嫌じゃなくて。」

 

 

「うぜーって思ったりしないんです。」

 

 

「自分の為に言ってくれてるなぁ、

愛情を込めて言ってくれてるなぁ

って思うんですよね。」

 

 

 

 

 

ほぼ原文そのままのはずです♬

 

もう何年も前に言われた事ですが、

とても嬉しかったんで覚えています(´▽`*)

 

 

 

 

でもここだと思うんです。

 

 

全てはその子の為に。

 

ここが伝われば生徒は納得してくれると

思うんですよ。

 

 

 

 

講師が叱責する時って、自分でも

怒られるような事をしているって

大体わかってると思うんで。

 

 

 

 

内容が理不尽だったり、使用している言葉が

不正確だったり、言い方に問題があるから

生徒から拒否反応が出るんです。

 

 

 

 

 

ここを意識して叱ればちゃんと生徒は

納得してついてくるもの。

 

 

 

これは僕の中で曲げられないものの一つです。

 

 

 

 

あ、あと自分の感情を入れるのもアウトですね。

 

その時点で説教ではなく自己満に

成り下がるので(^^)/

 

 

 

 

 

正しい言い方で、正しい内容で、生徒の事だけを

想っての叱責は納得される。

 

 

 

 

これを意識してまた生徒指導に

邁進していきます。

 

 

 

 

 

 

久しぶりに熱めに語っている

ブログになりました♬

 

 

 

 

たまにに書きたくなっちゃいますね(´▽`*)

 

 

熱めのブログを書くとちょっと

スッキリするんですよねぇ(´▽`*)笑

 

 

 

 

お付き合い頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2024.10.06 | ブログ , 長久手教室

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