大きく聞き取りやすい声が第一段階(長久手教室)
國枝先生がバイト講師としてうちに来てから、
半年近く経ちました。
これまでは少人数の授業を見てもらって
いましたが、説明が問題なく出来るように
なったと判断したので最近は大人数授業を
任せるようにしています。
まぁもちろん3人の正社員講師が
厳しい目で見ていますが(´▽`*)やりづれー
これは多く初心者塾講師がぶつかる所
だと思いますが、彼も同じ部分で
苦戦しています。
それは
「声の音量」
です。
湊もね、入社したての時はなかなか
大きな声が出せなかったもんです(笑)
空手ではやかましいくらいの音量で
声が出せていたんですけどね(;・∀・)
自信がないからなのか、説明する内容に
意識がいき過ぎてたからなのか。
入社して1、2ヶ月は、「声が小さいなぁ!」と
当社社長に言われたものです(・∀・)
そんな10年前の事を思い出しながら、
声の音量で苦戦している國枝先生を
見ていました。
今週の木曜日、出社した國枝先生に、
「今日中1数学の集団授業頼むわ。」
と急に言う湊(´▽`*)
あ、湊は結構こういう振りが多いです(笑)
イジメているわけじゃないです(笑)
本番に強くなって欲しいのと、
塾講師って急に授業をやる事なんて
あるあるなので慣れてもらう為です(´▽`*)
そこから準備を入念にし授業。
今回も僕が気になったのは
声の大きさとトーンでした。
うちは授業中に生徒が勝手に喋るなんて事は
ないので割と小さい声でも聞こえるんですよ。
要は見栄えの問題ですね。
説明している人の声が小さいと、
ちょっと自信なさげに見えます。
そうすると生徒たちも「大丈夫かな??」
なんて不安になり、理解度が悪くなる
ものなんですよ。
だから声をうるさくない程度まで
大きくして、聞き取りやすいトーンを
考えて欲しいわけです。
仕事後、そんな事を國枝先生に伝えて、
次回集団授業をやる時は意識してもらう事に。
さてさて、昨日の事。
19時から20時半の時間で
中1Nに大体同じ内容の授業を
やっていました。
Nの後ろから彼女の正面にいる
國枝先生に見えるように、
カンペを出しました。
國枝「50+X!!」
と大きい声つーか圧が凄い声で
説明を始める國枝先生(笑)
あまりの圧にNも後ろで見ていた上野先生も
湊も「何キレてんよ!!」と総ツッコミ(笑)
不器用な所が出ちゃったね(・∀・)笑
長年やっていると特に意識する事もなく、
聞き取りやすい大きさとトーンで授業を
していますが、慣れるまでは大変みたいです(笑)
ここは練習あるのみ(´▽`*)
蓮さん、頑張って下さいね♬笑
今日はこの辺で。
ではでは。