タンザニアでボランティアだ!(神丘教室)
こんにちは。天野です。
今日はそもそもアフリカで何をしてたの?という話です。
アフリカにはボランティアで現地に滞在していました。ただ一番有名な青年海外協力隊ではないので、日本と現地のNPO法人を頼りながらプロジェクトを紹介してもらい、
渡航費や滞在費もすべて自費で行きました!(どれだけかかったかは内緒です、、、)
実際に2つのプロジェクトに参加していました。
1つ目のプロジェクトは、実は塾講師とほとんど同じで、理科の化学や生物を教えていました。もちろん、英語で教えていました。
「え?そもそもタンザニアって何語なの?」と思いますよね。公用語はスワヒリ語です。(地方の方だと民族によって言葉が変わるそうです)
じゃあなぜ英語で教えるのか?というところが、僕が参加したプロジェクトの肝の部分になります。
タンザニアでは小学校の間は公用語であるスワヒリ語で授業が行われます。当然です。しかし、中学校にあがると、なんと英語で全ての授業が教えられます!
想像してください。小学校で楽しく勉強できていたのに、中学校に上がったら数学も理科も社会も、英語で説明されるんです。無理ですよね、そんなこと。
実際それで授業についていけなくなる生徒が多いという現状がタンザニアではあるようです。
そこで中学校に入学する前の期間を使って、少しでも英語で各教科を勉強するということに慣れよう!ということを目的にしたプロジェクトだったのです。
僕も英語がネイティブの人のようにしゃべれるわけではないので、拙い英語でしたが、その分なるべくシンプルでわかりやすい表現を使って、一生懸命教えていました。
生徒のみんなも英語は苦手なので、おそらく全ては伝わってなかったですが、身振り手振りも交えながら絵や図をたくさん使って楽しくやれました。
みんなすごく人なつこく、授業以外の時間の遊びや、お互いが拙い英語を使いながらのコミュニケーションの方がいろいろ思い出に残っていて、とても良い経験でした。

実際に教えている様子
2つ目は障がいを持っている人たちが集まって生活する施設に入るプロジェクトでした。
こちらは決まった仕事がなかったので、その分自分で動いてやれる仕事を探すような体当たりの現場でした。
ボランティアというと「困っている人たちを助けるため、あくせく働く」というイメージが強いと思いますが、僕が心がけていたのは、
「そもそも現地にいる人たちがどのような人たちで、どんな暮らしをしているのかをまず知ろう」という傾聴の姿勢と、もう一つは
「無理をせず、幻想を抱かない」ということです。
僕はスーパーマンではありません。全てをうまく動かして、問題をたちどころに解決する能力などはないのです。
どちらかというと、現地の人となるべく同じ立場、同じ目線に立って物事を考える方が得意だし、好きなんです。
なので、まずは施設で働いている人の話をたくさん聞き、小さなことしかできないけど手伝えることを探して、コツコツ働く。
でも無理はしない、というスタンスでした。
なので実際やっていたことは皿洗いや掃除、農作業、洗濯、食事の配膳など・・・本当に素朴なことばかり手伝っていました。
一緒に小学校の特別支援クラスに行って見学しつつ、体を動かして遊んだりもしました。
その中で障がいを持っている人たちとコミュニケーションが少しでもとれたり仲良くなれたりすると、とても楽しかったです。
意外と思い出に残っているのは、みんなでボーーッとしながら椅子に座って庭を眺めながら、炭酸の瓶ジュースを飲んでるときだったりします。
(そういう時間、最近ないな、、、)

特別支援級の授業(3をたくさん書いてる)

洗濯手伝ってるところ(タンザニアは洗濯機ありません!!)
まだまだたくさんありますが、今日はこのへんで!










