これがテスト勉強の流れだ!(長久手教室)
今日の出社後、コンビニへ向かっている時に
高1Iを見かけました。
湊に気がついたIは、
あぁ、逃げたい。
でも逃げ場がない。
き、気まずい…。
なんて反応で湊から離れていきました(笑)
この代はSもそうなんですけど、
教室外で会うと気まずそうにするか
逃げられます(笑)
え、嫌われてんの(・∀・)?
なんて思う湊でした(笑)
さてさて、現在絶賛テスト対策中です。
うちは講習会や通常授業で
ガンガン進めてテスト範囲を終わらせ、
テスト対策は復習がメインになります。
南中は1学期中間テストがないので
中1生は初めてのテスト対策です。
大半の子がまだテスト勉強に慣れていない
と思うので、簡単にテスト勉強の流れを
書いていこうかなと思います(^^)/
テスト勉強の流れは大きく3つに
分ける事が出来ます。
①基礎固め
➁実践演習
③仕上げ
この3つですね(^^)/
まずは基礎固め。
英語なら単語と文法。
社会理科なら語句。
数学なら例題レベルの基本問題。
国語なら漢字。
まずはここから。
基礎を固めるだけで良いわけでは
ないんですけど、発展問題を解くのに
必要不可欠なわけで。
次の問題演習のための土台作りって所です。
次に実践演習。
身につけた基礎知識を使って
テキストで演習。
個人的にはここが最も大事。
ここ次第で点数の伸びが変わります。
ただ演習をしただけではダメです。
丸付け直し時に、間違えた問題の
覚え直しや理解する作業をサボると
効果は半減。
なぜ間違えたのか、なぜこの答えになるのかを
自分で考え、理解し、出来るようにする事で
点数がどんどん伸びていきます。
最後に仕上げ。
演習をしていると覚えていたはずなのに
忘れている所や、出来るつもりだったのに
出来ない所が出てきます。
そこを潰していく作業です。
テスト前日までにここまで終わるのが
ベストですかね(^^)/
だいぶ簡単に書きましたが
こんな感じです。
2年間かけてこの流れを練習し、
自分なりの勉強法を確立し
中3を迎えるのが理想形(^^)/
今年の中1たちも少しずつ少しずつ
吸収している様子です。
成長していく生徒たちを
見守っていきます(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。