ゴムゴムのゴムの誕生秘話(吉根教室)
昨日は駒込ピペットのお話でしたが、
今日はその救世主の元となったゴムゴムの「ゴム」の誕生秘話です✨
ゴムの歴史はとっても古く、
なんと紀元前1600年ごろ❗️
中南米の人々が、ゴムの木の樹液を固めて 弾むボールを作り、球技を楽しんでいたそうです⚽️
その後、コロンブスがヨーロッパへ伝え、
イギリスでは「鉛筆の字が消せるぞ!」と大盛り上がり💡
イギリス英語で消しゴムを「rubber(こするもの)」と呼ぶのはここからなんです✏️
アメリカ英語だと教科書に出てくる通り「eraser」ですね✂️
ちなみに、消しゴムが誕生する前は、とあるもので鉛筆の字を消していたのですが、それは明日書こうかな、、、
話を戻しまして、、、
色々と活躍していたゴムですが、
当時は大きな弱点がありました😣
夏はドロドロに溶けてベタベタ、
冬はカチカチに固まってしまう、、、
便利は便利だけど、なんか扱いづらい存在なわけです💦
この弱点に挑んだのが、 アメリカのチャールズ・グッドイヤーという人物です🔥
彼はお金をすべて実験につぎ込み、 借金で何度も牢屋に入れられながらも研究を続けました⚠️
そして1839年のある冬の日、、、
硫黄を混ぜたゴムを うっかりストーブの上に落としてしまいます😱
すると、、、
溶けるどころか、
暑さにも寒さにも強い、弾力のあるゴムに変身していたのです❗️
ゴムの革命です💡
これが「加硫(かりゅう)」という技術で、 今のゴム製品のほとんどがこの方法で作られています✨
これによって今では当たり前に存在する
輪ゴム、タイヤ、ホース、長靴などが誕生します✨
その中の一つが駒込ピペットの上部のゴムキャップなわけです🍀
たまたま運良く発見されたこの方法ですが、何年も失敗を重ねてきた彼だからこそ、 その変化の価値に気づけたんだとも思うんですよね🍀
長くなりそうなので、最後に
パスツールの名言を加えておきます📖
「偶然は準備された心にのみ味方する」
もしグッドイヤーがそんなに研究熱心じゃなかったら、ゴムをストーブに落としたとき、「あーあ、焦げちゃった」今日はツイてないなーで終わっていたかもしれないですよね🤔
でも、借金してまでの執念で何年もゴムの研究を続けてきた彼だからこそ、「あれ?なんか弾力があるぞ!これはすごいことだ!」と気づけたのではないでしょうか💡
そう思うと、実はチャンスは誰の目の前にもやってきていて、「準備された心」が無いとそれを「スルー」しちゃっているのかもしれませんね💦
生徒たちにはぜひチャンスを掴み取ってほしいですし、そのためにも常に「準備された心」を持っていてほしいです😄









