お知らせ

ZPD(神丘教室)

どうも池之内です。

 

発達の最近接領域というのをご紹介します。

Zone of Proximal DevelopmentでZPDと略すこともあります

ロシアのヴィゴツキーという学者が提唱したものです。

 

知識というか理解というか、そういうものを3分類するわけです。

 

1.学習者が自力でできること

2.教師の助けがあってもできないこと

3.教師の助けがあればできること

 

1は別に取り扱う必要はないですね

2は現段階ではできないわけで、いつか成長した暁にはやれるわけです

3…、そうです、3こそが「発達の最近接領域」なんです。

 

教師は学習者を良い具合に助ける。

気を付けたいのは助けすぎると、自分で考えることができなくなり(K病と呼ばれるやつ)

あまりに助けないと成長が遅れてします。

 

丁度いい具合にサポートを行う、橋渡しをする(=スキャフォールディングス)というのが

教師の腕の見せ所、ということです。

 

教師自身もZPDがどれくらいの内容・難易度なのかを見極めなきゃですが

学習者側もそれを意識して学習が進められると良いですよね。

 

過保護(というか「教え過ぎ」)になっていないか?

放置しすぎ(かわいい子には長旅しまくり)になっていないか?

 

この辺を意識して普段から授業に臨んでいこうと思います。

2026.02.10 | ブログ , 神丘教室

ページトップへ