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2020.05.06 | 神丘教室

再掲載第6弾(長久手教室)

学年トップクラスの勉強法第4弾!

「自分の弱い所を徹底的に反復する」です!

 

 

僕のブログで何回か言っている事ですが

ワークでもテキストでも1周解いた状態は

「出来る問題と出来ない問題の仕分け」を

し終わったところです。

 

 

そこから出来なかった問題をすぐ解き直し

をしたり、時間を置いてから2周3周と

複数回解いたりして、出来ない→出来る

にするのが勉強です。

 

 

出来る問題は良いんです。

もう理解できて定着しているわけですから。

 

 

最初に出来なかった問題や、解き直し

複数回解いても出来ない問題。

 

ここですね。

ここが弱点なわけです。

 

 

この弱点を徹底的に反復演習をし、

克服することで弱い部分・苦手な

部分をなくす。

 

これが高得点を獲得するために

必要なことでしょう。

 

 

高順位をとっている子ほど自分の弱点を

把握しています。

 

そういう子は丸付け直しをした後に

必ず「分析」をしています。

 

自分は何をどう間違えたか、どう解いたら

正解になるのかをちゃんと考えていて、

この時に自分が苦手にしている所を

把握するわけですね。

 

 

こうして出来ない所を潰していくことで

満点に近い点数を獲得していくわけです(^^)/

 

 

もちろん出来ない問題がなくなったら

ひたすら復習を繰り返ししていく

必要もあるでしょう。

 

 

という事で4記事にわたって書いてきた

学年トップクラスの勉強法。

いかがだったでしょうか(^^)/

 

 

「学校の授業を真剣に聞く」

 

「教科書を熟読する」

 

「ワークを繰り返し解く」

 

「自分の弱い所を徹底的に反復する」

 

 

ごくごく当然の事ですよね(^^)/?

特別な事なんてやっていないんです!

 

当然の事を真面目にやっている子が

トップレベルにいるというわけです。

 

 

勉強出来る出来ないじゃなく、

正しい努力をするかしないか

という事ですね。

 

 

「無理だもん。」

「だって頭悪いから。」

「勉強苦手だし。」

 

 

なんてダサい言い訳を言わずに、

やって当たり前の事を真面目に正しく

やって欲しいなと思います。

 

ではでは。

2020.05.05 | 長久手教室

再掲載第5弾(長久手教室)

学年トップクラスの勉強法第3弾!

「ワークを繰り返し解く」です。

 

これは塾通ってない子でもやってる子

多い勉強法ですよねー。

 

塾通っていない子は塾のテキストや

塾からもらったプリントがないから

ワークを解くのがメインになります。

そうすると自ずと複数回解く子が

出てきます。

 

 

 

長久手教室ではワークを複数回解くように

伝えてはいますが、必須にはしていません。

一昨年まではしてましたが。

 

必須にしなくなった理由が2つあります。

 

まず1つ目は必須にしなくても複数回

解いてくれるようになる自信があった

からです。

 

 

この判断は間違っていませんでした。

必須にしなくても9割以上の生徒が

2周以上ワークを解いています。

 

凄い子だと5周から7周やっている

子もいます。

 

 

問題は残りの1割弱のやらない生徒。

 

これが必須にしなくなった2つ目に理由にも

関わってくるのですが。

 

必須にしなくなった2つ目の理由は

複数回解くことがただの負担になり

1周目から答えを見てやる子が

一部出てきた事です。

 

 

その一部の生徒の共通点は勉強へのやる気が

湿っている生徒です。

 

そういう子は集中力にも欠けるので

解くのにも時間がかかります。

 

それなのに自習にも必要最低限しか来ない。

 

この結果、答えを見て終わらせるという

選択肢をとるという流れです。

 

塾も24時間空いているわけではないので

家でこれをやられるとお手上げなんです。

 

 

こういう子にはまず複数回ワークを

解かせる前に、

 

 

・ワークを複数回解かせる意味を理解させる

 

・普段の授業から複数回解かせることで

定着させる

 

・自学のやり方を伝授させる

 

 

この土台作りをしてからだなと思い、

一度ワークを複数回解かせることを

やめたという経緯です。

 

 

楽をする勉強を覚えた子は

根が深いですからね。

 

簡単には直りません。

しつこく言っていくことが大事ですね。

 

 

ん?

なんか話が変わっている気が(笑)

 

 

学年トップクラスの勉強法の話なのに(笑)

 

 

以前のブログでも書きましたが、

一度ワークを解いた状態は、

「出来る問題と出来ない問題の仕分け」

しただけですから。

 

出来なかった問題を出来るように

するのが勉強。

 

上位にいる子はそれがわかっているから

複数回ワークを解いているわけです。

 

 

という事で今回は途中で完全に

話がすり替わりましたが(笑)

学年トップクラスの勉強法第3弾!

「ワークを繰り返し解く」でした(^^)/

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

 

※現在は間違えた問題の 解き直しを

必須にしています。

2020.05.04 | 長久手教室

再掲載第4弾(長久手教室)

学年トップクラスの勉強法第二弾!

 

「教科書を熟読する」です。

 

前回同様、当たり前の事ですね(笑)

 

 

「教科書を熟読する」を大きく分けると

 

・暗記するための熟読

 

・解き方を理解するための熟読

 

 

この2つに分けられると思います。

 

 

まず暗記するための熟読。

 

学年トップクラスにいる子たちが

口をそろえて言うのが、

「教科書に全て答えが書いてあるじゃん。」

です。

 

おっしゃる通り!

社会の歴史や理科の2分野なんかは

教科書内容を完全に暗記してしまえば

ほとんどの問題が解けてしまうと思います。

 

 

「答えが全て書いてある教科書を

暗記するのが楽じゃない?」

って気が付いてやるわけですね。

 

これをやっていない子はおそらく、

その作業が面倒くさいからか、

「教科書覚えるなんて無理!」

とやる前から諦めているかの

どちらかですね。

 

 

順位が上がらない子の大半は

できないから上がらないのではなく、

やらないから上がらない!ですからね。

 

その典型例の一つが教科書熟読かと。

地味な勉強って嫌がられがちですし(笑)

 

 

次に解き方を理解するための熟読。

 

これは数学の例えがわかりやすいかなと。

 

 

数学の問題全てに「解き方」があります。

 

例えば方程式の問題

7(x-5)=9x+1

 

分配法則を使い、かっこをとるので

7x-35=9x+1

 

移項して文字の項と数の項に分けるので

7x-9x=1+35

 

-2x=36

 

x=-18

 

このように一連の解き方の流れがあります。

 

この解き方を理解し、使いこなさなければ

自分の力で解くことはできません。

 

 

教科書には解き方がとてもわかりやすく

書いてあります。

 

 

それを理解するために、

例えば問題を解いていてわからなかった時、

授業を聞いていてわからない部分がある時に

熟読する。

これが正しい教科書の使い方ですね。

 

 

あとは問題を解いていて気になったところを

教科書を読んで確認するというのも良いと

思います。

 

実際特に中3生は教科書を開いている姿を

よく見かけます。

 

自分の意思で中1、中2の英語の教科書まで

持ってきてい強者も最近いました(笑)

 

 

教科書を読む大事さが伝わった証拠です。

 

 

という事で学年トップクラスの勉強法第二弾。

「教科書を熟読する」でした。

 

第三弾以降もやって当たり前のことが

出てきます(笑)

 

それをやるかやらないかで決まってくる

というわけですね。

 

ではでは。

2020.05.03 | 長久手教室

再掲載第3弾(長久手教室)

僕が学生時代の周りの同級生、塾講師に

なってからの生徒、生徒の友人などなど

様々な人から聞き込みした結果をもとにした

学年トップクラスの生徒が行っている勉強法を

数回に分けてご紹介していきたいと思います!

 

 

まず始めに、学年トップクラスの生徒が

行っている勉強法と聞くと、どういう

イメージを持ちますか?

 

 

「何か凄く特別な事をやっているのかな?」

って気がしてきませんか(^^)/?

 

 

最初に言っておきますね。

それは僕は違うと思います。

あくまで自分の調査結果ですが。

 

 

 

学年トップクラスにいる子たちの勉強法は

共通点がとても多かったです。

 

 

それを簡単に言うと、

「やって当たり前だと感じるくらい

簡単な事を、超絶真面目にやっている」

といった感じでしょうか。

 

 

それをもう少しわかりやすく分けて

順番に紹介していきます(^^)/

 

 

 

学年トップクラスの勉強法①

「学校の授業を真剣に聞く」です。

 

 

はい。一つ目からとっても当たり前(笑)

 

でもこれ、できている中学生ってそんなに

多くないと思いますよ。

「学校の授業を聞く」じゃないですもん。

「学校の授業を真剣に聞く」ですもん。

 

 

真剣に聞くという事はその授業を聞いて

その場で理解をしようという姿勢です。

 

 

そこまでの姿勢という事を考えると、

そんな多くないような気がしませんか?

 

 

その姿勢ができているかどうかを確認

できるのは通知表の「関心・意欲・態度」

の欄ですね。

 

 

この欄がBならば、授業をその姿勢では

聞けていないという事でしょう。

 

Cなんてもはや論外(笑)

 

 

あくまでその担当教員の評価ですが、

教員も講師も自分の授業を真剣に聞いて

いるか聞いていないかくらいわかります。

 

 

学年トップクラスにいる子って

9割9分9厘、授業を真剣に聞いている

と思います。

 

なぜ10割じゃないかと言うと学力は

トップクラス、授業は基本的に

聞いていない、という珍しいタイプの

中学生を受け持った事があるからです(笑)

 

 

授業を真剣に聞く。

これだけで理解度は天と地ほど差が出ます。

 

この先、理解→暗記→反復→定着と

進んでいく為の土台が、

「授業を真剣に聞く」ですね。

 

 

うちの塾生でもいますよね?

湊に「話聞いてた?」って

よく言われる子(笑)

 

 

そういうことですよ(^^)/

話聞いてないんです(^^)/

真剣に授業を聞こうとしてないんです(^^)/

 

心当たりがある中学生は今すぐ

授業の聞き方を変えるべき。

 

そうしなきゃ学年トップレベルなんて

夢のまた夢。

 

学年トップレベルの子たちはやっている

事です。

塾に来ているなら順位上げたい!って

思いますよね?

ならやりましょう。

 

 

学年トップクラスの勉強法第一弾!

「学校の授業を真剣に聞く」でした。

 

ではでは。

2020.05.02 | 長久手教室

想像力 創造力(そうぞうりょく)

生徒の皆さんにはこの2つの能力を十分に養い・・・

「立派な大人」になって欲しいと心から願います。

このご時世で・・・

パチンコ屋に並ぶ大人

サーフィンをしに行く大人

「俺はコロナだ!」と叫ぶ大人(なぜか愛知県多いですよね。)

これら皆、想像力の著しい欠如!!!

 

そして・・・

悲しいくらい動きの遅い行政・・・

情けないくらい何も決められない政治家・・・

これら皆、創造力の著しい欠如!!!

 

生徒の皆さんは中京個別指導学院で「想像力」や「創造力」をたっぷりと鍛え、「立派な大人」になって頂きたいと心から願います。そして世の中を変えるような人物を輩出することが塾屋としての私の夢なのです。

 

 

2020.05.01 | 社長ブログ

再掲載第2弾(長久手教室)

さてさて、生徒たちに「しつこく」

伝えている事 Part4!

 

 

 

「正しくない質問をするな!」です!

 

 

 

塾なので質問をすること自体は

何の問題もありません。

 

むしろたくさん質問をして欲しいです。

 

 

僕が思う正しくない質問は大きく分けて3つです。

 

 

 

①自分で深く考えずにすぐしてしまう質問

②授業とは関係のない質問

③自分で調べてわかる範囲の質問

 

 

この3つです。

 

 

 

 

まずは自分でしっかりと考える。

ここが大事だと思うんです。

 

じっくり時間かけて考えてどうしても

わからない時に、

「何が」「どう」わからないのかを

質問するというのが良い質問の仕方と

言えるのではないでしょうか。

 

 

「わかんなーい。」と曖昧な質問を

してきたら、

「なにがどうわかんないのか

わかんなーい。」と返しています(笑)

 

 

 

授業とは関係ない事を聞いてくる子も

います。

 

説明中や演習中に勉強内容とは

無関係な質問を急にしてくるわけ

ですから基本的にはスルーしています。笑

 

 

これを読んでいるうちの生徒の中には

「あ、自分の事だ。」

 

と感づいている子もいるのでは

ないでしょうか?笑

 

 

 

 

また、自分で調べてわかるような質問も

基本的には答えていません。

 

例えば英文読解をしていてわからない

単語が出てきた場合、すぐに聞くのでは

なく周りの単語を見て想像することが

できます。

 

 

I  went  to  the  hospital.

Because  I  had  a  headache.

という英文があるとします。

日本語訳をすると

「私は病院に行きました。

なぜなら頭が痛かったからです。」

になります。

 

 

この時、hospitalの意味が

わからなかったとしましょう。

 

 

私は○○に行った。

なぜなら頭が痛かったから。

 

 

この情報だけでhospitalが

「病院」なのではないかという

想像ができると思います。

 

どうしてもわからなかったとしても

辞書で調べることができますね。

 

 

自分で想像したり調べて取得した知識は、

聞いた知識より頭に残りやすいので

自分の力で知ることができる程度の

質問はしないように指導しています。

 

 

 

「じっくりと考えて調べても

わからなかった所を何がどう

わからないかを明確にて聞く」

 

が理想の質問だと思っているので、

それを日々伝えています。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.05.01 | 長久手教室

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