長久手教室の勉強法 其の三(長久手教室)
長久手教室で伝えている勉強法第三弾!
「ノートは見やすく広々と使え!」
です(^^)/
大前提として長久手教室ではテキストや
配布プリントを解かせる際に直接
書き込ませる事はしておりません。
今後の勉強法シリーズでも書く予定ですけど
テキストは2周以上解かないと意味ないんで(^^)/
なのでうちはノートを必ず用意してもらい
そのノートに問題を解かせています。
そのノートをですね、小さい字で書いたり
隙間がないくらいにキツッキツに書いたり
する子が非常に多いんです。
一回書いたノートって見直ししたり
するじゃないですか。
その時に見づらいノートだと
復習している意味が薄れますよね。
また、キツキツに書いている子って
赤で直しをさせるとあいている所を見つけて
答えを書いたり、解いた答えの上に
赤で直しを書いたりします(;・∀・)
ちゃんと直しを書くスペースを前もって
確保しておけば問題解決なのに(;・∀・)
こうやる子は直しの意味や大切さを
理解していない証拠なんですよ。
だから直しをサボる子が多いです。
ノートを広く見やすく書かせただけで
成績が上がった子を僕は何人も見てきました。
なので体験授業の初日に必ず伝えているのが
このノートの書き方です。
バシバシ問題解けば学力が上がるなんて
思ったら大間違い(^^)/
大事なのは問題を解いた後です!
大事な問題を解いた後を最も効率的に
するためにノートを見やすく広々と
使うように伝えています(^^)/
という事で勉強法第三弾でした!
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.05.19 | 長久手教室