お知らせ

解き直しの意味を間違えている子がちらほら(長久手教室)

先週の金曜日。

 

 

中学生はテスト対策での確認テスト日ですね。

 

 

 

 

 

全教科、プリントを配布して

1周目はノートに解く。

 

間違えた所を覚え直し、理解をした所で

解き直しの2周目をプリントに書き込む。

 

 

という指示を出しました。

 

 

 

 

 

テストを回収しているのでプリントが

手元にあるのですが、中1で数名明らかに

間違ったやり方をしている生徒が。

 

 

 

 

 

 

2周目の解き直しに丸付け直しが

されていない。

 

 

 

 

 

これは何を意味するか。

 

 

 

 

 

恐らく1周目に解いたノートを開きっぱなしで、

プリントに答えを埋めただけです。

 

 

 

 

丸付け直しをしない理由は一つだけ。

 

 

正解だという事がわかっているからです。

 

 

 

 

これは解き直しとは言いませんね(;・∀・)

 

 

 

 

写しただけです。

 

 

 

 

これでは出来るようになるわけがないので、

間違えていた子には月曜日に伝えました。

 

 

 

 

 

勉強法を伝えていても正しくやる事が

出来るようになるのには時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

何度も何度もしつこいくらい伝えて

体に染み込ませなければいけません。

 

 

 

 

 

正しい勉強法で十分な量をこなせたら

必ず学力は上がります。

 

 

 

 

 

それがわかっているので、

とことん言い続けます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.02.03 | 長久手教室

ページトップへ