親の背中を見て子は育つ(長久手教室)
余談気味にお送りします。
2週間ほど前、仕事終わりに実家に用事があり
車で向かっていた時の事。
信号待ちをしながらボーっと歩行者信号の
方を眺めていました。
点滅になったなぁなんて思っていたら
そこに一組の家族が。
お父さんと小学校低学年くらいでしょうか。
2人の娘が歩いてきました。
点滅になってから横断歩道に進入する
父と娘A。
この時点でおいおい、とは思っていたのですが、
歩きスマホをしていて、スマホに夢中でふらふらと
2人の後ろから横断歩道に進入する娘B。
その娘を特に注意する事もなく先に
渡り終えていました。
結局この3人が横断歩道を渡り終える前に
車が直進してきてしまい、多くの車に
迷惑をかける事に(;・∀・)
知り合いでもないので関係はないのですが、
小さい娘を連れている状態で信号無視を
してしまうのも、歩きスマホをしている娘を
注意する事もなく放置している姿も
一親としていかがなものか。
大人は子供の手本になるべき存在だと
思うんですけどね。
親の背中を見て子は育つと言いますしね。
いつまでも子供の手本になるような
行動を心がけようなんて思った湊でした。
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.11.28 | 長久手教室