当たり前だという空気感(長久手教室)
今年の受験生たちも大体の受験校が
決定してきています。
私立推薦で受験する場合、この時期には
決めないと間に合わないので、
私立推薦をもらいに行く子と行かない子は
もう決まっている頃です。
長久手教室の受験生たちも同じです。
以前にも記事にしたと思うのですが、
毎年私立推薦で高校に行く子には
同じ話をします。
「3月まできっちり勉強してもらうよ。」
これです。
推薦入試終わっても原則、卒業できない
というルールを設けているためです。
(この理由に関しては以前書きました。)
これ、数年前だと嫌がる生徒がちらほらいました。
「え、受験終わったのに勉強しなあかんの?」
「今まで遊べなかったから遊びたいのに?」
ってなもんです(;・∀・)
ただここ数年、その空気はほぼ感じられません。
高校入学がゴールじゃない。
むしろスタート地点に立ったところ。
これからさらに難しい内容を学ぶために
高校に行くのに、その準備をしなくても良い
理由は一つもない。
ここが生徒たちに伝わっているのかなと。
ここが当たり前だという空気が
伝わったのかなと。
まず第一陣である私立推薦受験者。
しっかりと推薦を貰ってきてもらいましょう!
ではでは。
2019.12.10 | 長久手教室