夏休み短縮はどうなのか?(長久手教室)
もう既に様々なところで書かれていたり、
ニュースになっている事ですが。
来週から学校が再開し、6月から
本格的に授業が再開します。
休校になっていた3ヶ月分の授業は、
夏休みや冬休みを短縮して授業を行う
という流れになっています。
状況が状況なので、致し方ないとは
思いますが、夏休みに登下校をするのは
非常にリスクがあります。
去年の名古屋の8月平均気温は
28.9℃だったそうです。
僕が過去に書いたブログを確認したところ、
去年の8月は37℃、38℃と暑い日が
続いていました。
この暑い中、子供が登下校をする事を考えると
熱中症という言葉がどうしても頭をよぎって
しまいます。
大人の僕でも去年、35℃を超える暑さの中で
ポスティングをしていた時に、クラクラしたので
日陰に入って休憩したのを覚えています。
まだ体力が足りない小学生は非常に怖い。
これからどうなるかはわかりませんが、
子供たちの健康を最優先に考えて、
最善の策を講じて欲しいと思います。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.05.20 | 長久手教室