勘違いされがちなのですが(長久手教室)
生徒たちに何か勘違いされがちなのですが
僕、何でもかんでも叱っているわけでは
ないですからね。笑
すぐに
「湊先生に怒られる~。」
とか
「叱られるのが怖い。」
とか言う子がちょこちょこいるのですが
そんな事はありません。
湊が叱る時は基本的に、
「嘘を吐いた」
「他の生徒に迷惑をかけた」
「完全にやる気がない」
のいずれかが大きく関わっている事が
ほとんどです。
嘘を吐く事は僕が何度も何度も言っている
塾内の禁止事項です。
下の二つは本来塾に来てはいけない子ですね。
学校のワークが終わらなかったら
叱られるとか、テストの点数が
悪かったから叱られるとか
不正確です(;・∀・)
期限を守る大切さとか
ワークをやる意味とかは伝えますが
キツい言い方はしませんよ(;・∀・)
まぁ毎回毎回そうだったり、
状況によっても話は変わりますが。
例えば、中3生の受験生で部活引退後なのに
学校のワークすら終わっていない、
この場合はキツく叱るでしょうね。
受験生として切り替えさせて、
入試まで勉強をし続ける覚悟を
つけさせているはずなのに
そんな状態なので。
叱るべき時に叱るというのは
空手の指導員、塾の講師と
子供相手の指導者を始めて
13年で身につけた事ですね。
叱るというのはなかなか
難しい事ですから。
でも叱るべき時に叱る事が出来ないのは
講師としてはマズイと僕は思います。
あ、長くなってきましたね。
続きは次回!
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.09.27 | 長久手教室