公立高校の入試制度が変わります②(長久手教室)
昨日に引き続き、公立高校の
入試制度の変更点をご紹介します。
【推薦制度】
・一般入試と同じ日に実施→一般入試より早い時期に実施
・学力検査はなし
という形に変更になりました。
これも良いですね!
今までは一般入試と推薦入試が
同じ日に実施されていたので、
推薦入試の合否を確認してから
一般入試の出願というわけにも
いきませんでした。
なので推薦で受かる子も
一般入試の受験をしていました。
これが今回の変更によって、
推薦で受かった子は面接のみで
学力検査を受ける必要がなくなりました。
推薦で落ちた子も、推薦の結果発表が
一般の出願より早いので同じ高校を
一般で受けることも出来ます。
うん、非常にわかりやすくて
無駄もなくて良いと思います(^^)/
受け入れ側である高校は、
入試が一日増えるので大変かも
しれませんが、無駄がなくなったので
受験者側からするとプラスしかないですね。
という事で公立入試制度の変更点
パート2をご紹介しました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2021.05.25 | 長久手教室