倍率が下がった要因は?(長久手教室)
昨日、愛知公立一般入試の最終倍率を
一部ですがご紹介しました。
全体的に一般入試の倍率が下がっている事は
昨日触れましたが、その要因を自分なりに
考えてみました。
いくつか要因は浮かびましたが、
一番大きな要因はこれかと思います。
「私立志望者が増えた」
当たり前ですけどね(笑)
2年近く前だったでしょうか。
東京や大阪、神奈川、愛知といった都市圏の
私立大学が合格者を減らすというニュースが
話題になったのを覚えています。
ここなのかなと。
指定校推薦枠を多く持っている私立高校や、
大学付属の高校に入学し、大学進学を
見据える動きが増えてきたのでは
ないかな、と。
要は私立校の人気。
私立高校の人気が増えたことによって、
公立高校を受験する数が減ってきている
のではないかと湊は思います。
あくまで予想ですが、間違ってはいない
ような気がします(^^)/
愛知県にはどんどん受験者数を伸ばしている
人気私立高校も多いですしね。
来年以降、数値がどう変わっていくのか。
楽しみです。
という事で、今年の公立一般入試の
倍率が下がった要因について
書いてみました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.02.23 | 長久手教室