丸付け直しで答えを書かないのは無意味(長久手教室)
昨日の小5生の授業での事。
問題を解き終わった後に丸付け直しを
させたのですが、間違えた問題の直しを
書かずに終わっていました。
なかなか直らないんですよねぇ、これ。
直しを書かない理由って恐らく
面倒くさいから、だと思うんです。
出来ないものを出来るようにするのが
勉強なのに、ここを面倒くさいという気持ちが
勝ってしまうのはまだまだモチベーションが
足りないです。
直しを書く事の重要性を小学生のうちに
理解させておきたいので、じっくりと
伝えていかなきゃいかんですね。
問題を解くよりも丸付け直しの方が
大事だというのが僕の持論なので、
丸付け直しをする
↓
間違えた問題を理解する
↓
解き直す
というサイクルをしつこく伝えていきます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.01.14 | 長久手教室