中途半端が一番嫌い(長久手教室)
これまでに何度も遭遇した場面ですが、
勉強のモチベーションが低い生徒あるあるです。
口では「頑張ります!」、「ちゃんとやってきます!」
と言って実際にやって来れない。
わかってるんですよ、やって来れない事は。
何百人、何千人と生徒を見てきたら
大体どうなるかなんてわかります。
生徒の勉強嫌いがどれだけ根が深いかなんて
十分理解しています。
なので「これだけやればいいんじゃない?」
と現時点で出来そうな量まで減らして
提案するようにしています。
ただ、経験上、これを却下する子は
多いですね。
「いや、頑張ります!」
なんて。
その言葉を尊重してやらせてみるのですが、
結局出来なかったというパターンが大半です。
こういう時、イラっとしちゃいますね。
「頑張るって言ったけど頑張ってねーやん!」
「自分に甘すぎない?」
「自分の言葉に責任持てよ!」
と。
やるならやる、やらないならやらないって
どちらかにして欲しいんですよ。
やると言ってやらないのは本当にタチが悪いです。
やっていないものの確認する時間も、
それに対して指導をする時間も
もったいないですから。
誰にとってもマイナスしかないこの案件は
少し熱くなっちゃいますね。
保護者様に対しても熱くなることもしばしば(;・∀・)
この時は小生意気に聞こえるかもしれませんが
僕が本気で生徒の成績を上げたいと願っているからこそ、
という事が伝わればいいといつも思っています。
講師も保護者も生徒も全員本気で
成績を上げたいと思っている関係を
作り続けたいです。
今日は少し熱めな内容でお送りしました。
ではでは。
2022.11.03 | 長久手教室