不正が通用する事はない(長久手教室)
ある学年の社会の授業での事。
確認テストを行っていた時に、
1名そわそわと怪しい動きを
している子が。
塾あるあるなんですけど、塾講師は
カンニングなどの不正をする子を
見つけるのが上手くなります(笑)
本人たちは気づかれていないつもり
だとは思いますが。
確認テスト中は不正の有無に意識を
置いて見守っているので、まぁ
気が付かないわけないんですけどね(笑)
終わったら答え合わせが出来るように
先に模範解答を渡しておきました。
それを見えるようにそーっと動かして
答えを確認していました。
不正を止めさせるには僕の中では
段階がありまして。
まずは口頭で、
こちらはちゃんと気が付いている事と
不正が如何に無駄な行動なのかという事を
伝えて納得させます。
これで直ったら楽なもんです(^^)/
授業後、伝えました。
この時、多くの生徒が隠そうと
必死になります。
「俺には通用しないよ。」と
押し切りますけどね(笑)
不正をしてまで獲得する点数に
何の意味もありません。
ここを理解するまで言い続けます。
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.01.25 | 長久手教室