ノリと勢いだけだった時の生徒(長久手教室)
先日、21時半過ぎに教室のドアが開きました。
この時間に生徒が来る事は稀です。
不思議に思って玄関を覗くと、
現大学1年のYとYが立っていました。
大学生らしくド派手な髪色になって(笑)
友人たちと遊んでいる時に通りかかったので、
顔を出してくれたようです(´▽`*)
こういうのはちょこちょこあるので
珍しい事ではないのですが、
ふとその日思ったんですよね。
彼女たちが生徒の時ってノリと勢いだけの
塾だったなぁって(笑)
当時、僕も柴田先生も25~26歳。
若さとキャラが武器の、勢い重視の塾
だったと思います(;・∀・)
成績上げる覚悟は当時から持っていましたが、
その気持ちだけで走って、中身が伴って
なかったように感じます。
それでもそれなりの人数を抱えていましたが、
限界がきたのが彼女たちが卒業したあたりですね。
驚くスピードで生徒数が減少して
いきましたから(笑)
そこから一から教室を作り直して
今があるというわけです。
今のシステムと当時のシステムでは
比べ物にならないです(笑)
そんな時に気に入って通ってくれた生徒、
通わせて頂いた保護者様には感謝しかないです。
現在のシステムも数年後の自分からすると、
「ショボいなぁ、、」なんて思うのかな(・∀・)?
そう思いたくはないですが、常に良いものを
取り入れていきたいですね♬
今回顔を出してくれたお二人(´▽`*)
今度はゆっくり遊びにおいでね♬
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.11.04 | 長久手教室