自転車(神丘教室)
破田野です。
今日 6月3日は、国連が制定した世界自転車デーだそうです。
環境に優しくて、健康にも良くて、どこまでも走っていける自転車の素晴らしさをみんなで祝う日だそうです。
……と、偉そうに紹介してみましたが、以前のブログでもお話ししましたが、僕の趣味は「車でのドライブ」です。
そもそも、僕の人生において「移動手段」といえば、車、徒歩、公共交通機関の3択です。この令和の時代、これだけ優秀なインフラがそろっているのです。自転車という選択肢は、どうしても順位が下がります。
自転車にまつわることいえば以前こんなことがありました。
ある時友人Aから、毎日のようにLINEが届くのです。
「今度の休み、サイクリングに行こう!人生変わるから!」
僕は毎回お断りの返信をしていました。
何度も何度も誘ってくる友人Aの執念はすごかったのです。断っても断っても何度も誘うぐらいに…。
そのころ別の友人Bからも誘われていました。
自転車は健康にいいからやろうよ。誘い文句は違えど全く同じ内容、同じタイミングで…
2日続けて同じ誘いが来たのでもう同じ趣味のこの2人を会わせるためについに乗ることにしました。
そしてなぜか別に持っている友人Cの自転車を借りて乗ることにしました。
どうしてこんなにロードバイクを持っている友人がいるのだろうと不思議に思っていたこの当時の良い(?)思い出です。
そしてモリコロパークまで行き、サイクリングコースを走り、名古屋まで戻ってくるという初心者なのに恐怖のサイクリングが始まりました。
往復15kmぐらいはあったでしょうか。車でのドライブなら最高に気持ちの良い距離です。しかし、今はタイヤが細くて自立すらできない鉄の棒に乗っています。普通の自転車とは違いどこかすごく怖い。
モリコロパークまでの道のりだけでも、きついのですが、パーク内の全長約5キロの本格的なサイクリングコースが一番きつかったです。このパークのコース、坂道がめちゃくちゃ多いのです。
友人たちは颯爽と楽しそうに乗っていますが、必死にペダルを漕ぎますが、みるみる引き離されます。
2周ぐらいは走ったと思いますが、それが限界でした。
その友人たちは何周も何周も楽しんでいました。
大変なのはその後でした。往復の旅なのです。来た道を、自分の足でもう一度戻らなければなりません。
太ももが悲鳴を上げている状況で、帰り道、グリーンロードの横を走っていました。
普段、車でドライブしているときは、なんてことない「ちょっとした下り坂」です。アクセルを緩めるだけでスーッと進む、心地よい道です。
ところが、ロードバイクに乗っている今は違います。
ペダルを漕いでいないのに、車体が軽すぎて、ものすごいスピードで加速していくのです。
待ってと叫んでも友人たちははるか遠くへ行ってしまいます。もう大パニック中です。
なんとか戻ってきたときには脚がプルプル震えていました。
それ以降何度も誘われましたが理由をつけて断りました。
やっぱり個人的には車でのドライブの方が楽しいです。
友人たちはその後何度もサイクリングを様々なところでして今は夫婦になりました。
自転車とは関係ないですが、縁とは不思議なものと競技用の自転車は難しいと思った出来事でした。
2026.06.03 | 神丘教室










