自主性を身につけさせる為に、まずはおせっかいに(長久手教室)
現在、他教室の若手講師たちへ
継続的にアドバイスをしている湊です。
入社した時には学生時代、勉強をサボっていた
ツケが回ってきて、英語しか授業が出来ず、
その英語も大した事がなかった湊が
いつの間にやらそんな立場に・・・(´▽`*)笑
湊、頑張りました(´▽`*)笑
そんな事はどうでも良くて(笑)
相談を受けた内容の中で、
自主性を大切にしたいから
宿題も自主的にやってもらいたい
というものがありました。
気持ちはね、わかるんですよ。
僕も同じ考えで、自主的に勉強する
環境を作っているので。
ただね、それはちゃんと自主性を
養うための指導をしている事が
大前提なんです。
毎授業のように勉強法を伝え、
毎授業ちゃんとやっているか確認して、
自分の力で勉強を出来るようにする。
この段階を踏まないと、
自主的にやらせている、
ではなくて放置になります。
まずはおせっかいと思われるくらい
管理をして、そこから徐々に手を離していく。
この流れが必要なんです。
塾講師の多くは、学生時代勉強が
得意だった人だと思うんです。
だからすぐに自主的に勉強を
出来るようになった人も多いはず。
そうすると、自主性を養う前の段階を
抜いてしまいがちなんだと思います。
まずは自分で勉強をする事の練習を
するところから(^^)/
ここは時間がかかる部分なので、
焦らずに指導をしていって欲しいです♬
今日は当社の若手講師に向けての
ブログになりました。
ではでは。