お知らせ

やる気に火をつける時に比較は間違い!(長久手教室)

我が子のやる気が湿っているなぁと感じている時。

 

 

 

もっと勉強に向かって欲しいなぁと思った時。

 

 

 

なんと声かけをされるでしょうか(^^)/?

 

 

 

 

僕の場合は生徒の性格や状況などを踏まえて、

最も効果があると思う言い方で伝えます。

 

 

 

 

ですが、これだけはしないという言い方があります。

 

 

 

それは「比較」ですね。

 

 

 

 

「〇〇ちゃんはこんなに出来るのに、あんたは何で出来ないの?」

という友達との比較。

 

 

 

「お兄ちゃんはあれだけ点数取ってきたのに。」

という兄弟姉妹との比較。

 

 

 

「私が中学生の頃は4と5しか取らなかったのに。」

という自分との比較。

 

 

 

 

 

これらの言葉でお子様のやる気に火をつけたい!

という気持ちはよくわかるんです。

 

 

 

 

ただ、これでは火がつくどころか、

完全に消火させかねません。

 

 

 

 

 

えー?本当かしら?と思った方。

 

ご自分が比較されたとしたらどうでしょう(´▽`*)

 

 

 

 

 

「〇〇君のお母さんはこんなに料理が上手なのに、

お母さんの料理はなんでマズイの?」

 

 

 

「〇〇ちゃんのお父さんはあんなにカッコいいのに、

うちの親はなんで、、、。」

 

 

 

いかがでしょう(´▽`*)

 

 

 

これで火がつく方は少ないと思います。

 

 

比較をされる事は自分を否定されている

気がしてきませんか?

 

 

 

大人でもそう感じるのであれば

子供はもっとそう感じるはず。

 

 

 

 

やる気を失うだけではなく、親子関係まで

悪い影響を及ぼしそうですよね(;・∀・)

 

 

 

 

言葉で我が子のやる気に火をつけさせたいのであれば

比較以外のやり方をおススメします!

 

 

 

 

 

比較をする事ってめっちゃマイナスじゃん!

なんて感じてもらえると嬉しいです(^^)/!

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2023.11.17 | ブログ , 長久手教室

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